01 西欧思想を伝える周囲
02 科学本の生命
03 岩波文庫の宇宙(1)
04 時代と歴史のポピュラー小説
05 ペーパーバックライター
06

“史”のつく本

07 評伝する作家
08 千夜千冊(1)
09 千夜千冊(2)
10 忘れないための歴史
11 日本を旅する人
 
ようこそ、絶品堂書店へ。
絶品堂の棚をにぎわすのは、松岡正剛が注文したものの、「絶版本」、「品切本」としてすでに手に入らないことが分かった本の数々。
そんな"絶品な"本の中から、最近入荷した本を少しずつ紹介します。
【第8回・特別編】
千夜千冊(1) 52/250
書 名 著 者 訳者 出版者 刊行年 事由
ペガーナの神々
002 ロード・ダンセーニ 荒俣宏訳 創土社 1975
中国書画話
003 長尾雨山 筑摩書房  1965
内なる神
010 ルネ・デュボス 長野 敬
新村朋美
蒼樹書房 1972
テスト氏
012 ポール・ヴァレリー 栗津則雄 福武文庫 1990
科学と方法
018 アンリ・ポアンカレ 吉田洋一 岩波書店 1953
日本のサブカルチャー
030 イアン・ビュルマ 山本喜久男 TBSブリタニカ 1986
蒼ざめた馬
032 ロープシン 工藤正弘 晶文社 1967
遺された黒板絵
033 ルドルフ・シュタイナー

高橋 巌

筑摩書房 1996
日本は俳句の国か
035 加藤郁乎
角川書店
1996
淀川長治自伝(上・下)
052 淀川長治
中央公論社
1985
近世数学史談
054 高木貞治 岩波書店 1995
歴史主義の成立(上・下)
061 フリードリッヒ・マイネッケ 菊盛英夫 麻生建 筑摩書房 1968
重源
063 伊藤ていじ 新潮社
1994
思想史の相貌
069 西部 遇 徳間書店
1997
ひかりごけ
071 武田泰淳 新潮社 1964
菊坂ホテル
079 上村一夫 角川書店 1985
時の声
080 J・G・バラード

吉田誠一

東京創元社 1966
ぼくは散歩と雑学が好き
081 植草甚一 晶文社 1980
ある映画監督の生涯
084 新藤兼人 映人社
1975
中世の文学
085 唐木順三 筑摩書房  1973
デジタル・チルドレン
092 ドン・タプスコット 橋本恵・
清水伸子
菊地早苗
ソフトバンク 1998
父の時代・私の時代
102 堀内誠一 日本エディタースクール出版部
1979
神風と悪党の世紀
109 海津一朗 講談社 1995
中国山水画の誕生
116 マイケル・サリヴァン 中野美代子 青土社 1995
俳人風狂列伝
122 石川桂郎 角川書店 1973
鹿鳴館の系譜
131 磯田光一 講談社 1952
耽美小説・ゲイ文学ブックガイド
137 柿沼瑛子
栗原知代 編著

白夜書房 1993
かたちと力
140 ルネ・ユイグ 西野嘉章 寺田光徳 潮出版社
1988
日本のマッチラベル
144 三好 一 京都書院
1998
デジタル日本人
149 高城 剛 講談社
1997
経済の文明史
151 カール・ポランニー 玉野井芳郎
平野健一郎
日本経済新聞社
1975
力学
157 エルンスト・マッハ 伏見 譲 講談社
1981
和漢朗詠集
158 川口久雄訳注 岩波書店
1982
基本手筋事典(上・下)
164 藤沢秀行 日本棋院
1978
あばらかべっそん
170 桂 文楽 筑摩書房
1992
実験医学序説
175 クロード・ベルナール 三浦岱栄 岩波書店 1970
ボクはこんなことを考えている
176 大槻ケンヂ

メディアファクトリー
1993

シャボテン幻想

178 龍胆寺雄 毎日新聞社
1983
百科全書
180 ディドロ
ダランベール
桑原武夫 岩波書店 1974
マリコ
181 柳田邦男
新潮社
1980
教説と手紙
183 エピクロス 出  隆
岩崎允胤
岩波書店 1959
神秘学序説
185 高橋 巌 イザラ書房
1975

自画自伝(伊藤晴雨)

194 伊藤晴雨

福富太郎編集

新潮社
1996
ホメオスタシスの謎
211 加藤 勝 講談社 1987
シェイクスピア・アンド・カンパニー書店
212 シルヴィア・ビーチ 中山末喜 河出書房新社
1974
日本の伝統
215 岡本太郎 講談社 1973
英単語記憶術
219 岩田一男 光文社 1967
死都ブリュージュ
226 ジョルジュ・ローデンバッハ 窪田般弥 冥草舎 1966
エスケープ・ヴェロシティ
230 マーク・デリー 松藤留美子 角川書店
1997
レイン わが半生
245 R・D・レイン 中村保男 岩波書店
1986
オバタリアン
246 堀田かつひこ 竹書房
1988-95
蝸牛庵訪問記
247 小林 勇

講談社 1991

 3月19日に500冊を迎えた松岡正剛の「千夜千冊」、この古今東西、領域を縦横自在に越境して書籍を格納する世界像装置からは、今、たくさんの“一人一冊”の邂逅が生まれている。

 今回は、特別編の前半として、千夜千冊500冊の第1夜から第250夜までのうち、現在書店で手に入らないことが判明した“絶品本”を紹介する。データは青山ブックセンター六本木店に協力いただいた。250冊中52冊、絶品率20.8%は、通常、松岡が注文する場合よりは低い。多くの人に本の世界が届くように、意識して文庫など手に入れやすい本を選んできたことが数字からも伺える。

 とはいえ、リストの入手不能印の羅列に驚いた人も多いはず。今回初めて出版社解散印も登場した。それでもこの一冊に出会うため、もうすこしやれることがありそうです。続きは次週に。(N)



 

  松岡正剛の千夜千冊言葉の景色絶品堂書録
図像学派タナローグ 遊書人香々庭園
 

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