セイゴオちゃんねる

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2013年12月17日

Publishing 師走のメディアでおおいに語る


 12月14日発売の雑誌「ケトル」12月号にセイゴオへのインタビュー「タモリとはナポリタンである」が掲載されています。
 セイゴオは、タモリ三原則として「①仕込まない ②批判しない ③力まない」の3つを挙げて、初期タモリの即興芸から超長寿番組となった「笑っていいとも!」までをひとつの射程から解明します。
 「いいとも」は1982年の開始以来、正午からの一時間を生放送で彩り続けました。この番組は「タモリ」=「テレビ」というインターフェイスの上に成立した私たちの日常そのものとも思しき現象だった、とセイゴオは語ります。そしてあたかも永遠に「現状維持」を続けていくかのようにみえる企業と比較しながら「中間管理職のサラリーマン的」と評しています。

 2013年12月11日付けの毎日新聞の連載コーナー「京がたり 日本再発見」では、セイゴオが少年期を過ごし、現在にいたるまでのルーツのひとつと言える京都について、ブランド力や伝統のあるものに固有の「プロセス」ではなく「完成品」を求められる難しさを語っています。
 ブランドの「定番化」が「プロセス」を軽視しいつわりの完成品をつくりあげてしまう。結果、ブランド力の低下と伝統の崩壊にまでいたる。セイゴオはこのような情報資本主義のありかたを指摘し、食品誤表示問題も「プロセスを見えないところへ」遠ざけた結果と語っています。曰く、「モノやコトの本質が、氾濫する情報によってむしろ見えなくなっている」。

投稿者 staff : 18:27