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2009年10月28日
News 小倉で松本清張生誕100年記念講演会
11月12日(木)、松本清張生誕100年を記念して、小倉の清張記念館で「松本清張事件にせまる」鑑賞会とセイゴオの講演会が行われます。「松本清張事件にせまる」(1984年4月〜8月放送)は、セイゴオが企画・構成で関わった作品。講演会では、当時の貴重エピソードから、自著約1000作品のなかからセイゴオが千夜千冊で選んだ『砂の器(上・下)』の話、さらには松丸本舗・懐本(かいほん)コーナーで公開中の清張作品を支えた蔵書の世界まで、時代を超えて松本清張の人物像に迫ります。
【清張氏とセイゴオのおもな仕事】
・「疑惑戦線松本清張スーパー・ドキュメントブック」(1982年 工作舎)
エディトリアル・ディレクターとして参加
・「松本清張事件にせまる」(1984年 テレビ朝日系)
企画構成で参加
【「松本清張事件にせまる」鑑賞会と講演】
■日時 2009年11月12日 (木)
■場所 松本清張記念館/地下企画展示室
■内容 14:00〜17:00
「松本清張事件にせまる」鑑賞会ののち、松岡正剛 講演
■申込方法
参加をご希望される方は
氏名、住所、電話・FAX・e-mail、人数、「セイゴオチャンネルを見た」と明記のうえ、
下記「松本清張記念館友の会事務局 担当:中野」宛てに、
ハガキかFAXでお申し込み下さい。
松本清張記念館 友の会事務局 担当:中野
〒803-0813 福岡県北九州市小倉北区城内2番3号
北九州市立松本清張記念館
FAX:093-562-2303
■締め切り 2009年11月6日(金) 必着
■お問い合わせ先 松本清張記念館 電話:093-582-2761
News イサム・ノグチ庭園美術館 開館10周年記念イベント
11月17日(火)、イサム・ノグチ庭園美術館開館10周年記念講演会「平和への願い、科学・芸術の役割」にセイゴオが招かれました。会場は、香川県にある高松市サンポート・かがわ国際会議場、時間は午後2:30〜4:30。第一部で小柴昌俊氏が約1時間、第二部でセイゴオが約50分の講演をします。
イサム・ノグチ(1904-1988)はセイゴオが敬愛するアーティスト。『17歳のための世界と日本の見方』の第一講「人間と文化の大事な関係」の冒頭でも、東洋と西洋のあいだ、天と地のあいだ、精神と物質のあいだに「ひと」と「もの」との関係を見出し表現した人物として紹介しています。
なお関連イベントとして、11月15日(日)に東京の草月ホールでもシンポジウムが開催されます。

[イサム・ノグチ庭園美術館 開館10周年記念イベント]
◇2009年11月17日(火)
イサム・ノグチ庭園美術館 開館10周年記念講演会
「平和への願い、科学・芸術の役割」
場所:高松市サンポート/かがわ国際会議場
時間:午後2時30分〜4時30分
参加費:一般、3,000円 大学生以下、2,000円
現代社会において科学・芸術が持つ意義、イサム・ノグチが遺した未来へのメッセージとは。
第一部 小柴昌俊氏講演(約1時間)
第二部 松岡正剛講演(約50分)
ご予約・お問い合わせ
*下記申込窓口に事前予約をし、参加費をご入金ください。チケットを送らせていただきます。
*入金後、お客様のご都合によりキャンセルされた場合、払い戻しはできませんのでご了承ください。
*申込受付は先着順となります。お早めにお申し込みください。
イサム・ノグチ庭園美術館
〒761-0121 香川県高松市牟礼町牟礼3519
電話:087-870-1500 ファクシミリ:087-845-0505
museum@isamunoguchi.or.jp
[参考情報]
◇イサム・ノグチ庭園美術館 開館10周年記念シンポジウム
「イサム・ノグチが遺したもの、未来への贈り物」
2009年11月15日(日) 〈東京〉
場所:草月会館/草月ホール
時間:午後1時〜4時30分
参加費:一般、5,000円 大学生以下、3,000円
*東京開催のシンポジウムには松岡正剛は出演しません。
第一部 「私から見たイサム・ノグチ」(コーディネーター 川村純一)
磯崎 新、Shoji Sadao、篠山紀信、ドウス昌代、堂本尚郎、広井 力、安田 侃
第二部 「イサム・ノグチに学ぶ」(コーディネーター 新見 隆)
Georg Kochi、佐藤 卓、高橋幸次、谷口吉生、深澤直人、宮本亜門
第三部 「未来への贈り物とは」
酒井忠康
◇国際交流会
「イサム・ノグチ庭園美術館図録・ポスター出版記念を祝う」
場所:草月会館/草月プラザ、レストラン「薔薇」
時間:午後5時〜7時30分
参加費:10,000円
■ 主催:財団法人 イサム・ノグチ日本財団、イサム・ノグチ庭園美術館
■ 後援:香川県、高松市、アメリカ大使館、朝日新聞社、共同通信社、札幌テレビ放送、産経新聞社高松支局、山陽新聞社、四国新聞社、日本経済新聞社、日本テレビ、毎日新聞高松支局、読売新聞社、KSB瀬戸内海放送、OHK岡山放送、RNC西日本放送、RSK山陽放送
■ 協力:財団法人 草月会、株式会社 美術出版社、株式会社 オゼキ
■ 特別協力:The Isamu Noguchi Foundation and Garden Museum(New York)
投稿者 staff : 16:39
2009年10月27日
Publishing 松丸&セイゴオ読書論ぞくぞく掲載
10月23日にオープンした松丸本舗(丸善・丸の内本店4F)の記事が新聞・雑誌をにぎわせています。あわせて、秋の「読書週間」に合わせた各誌の企画記事にも、読書の達人としてセイゴオが引っ張りダコ。

『日経ビジネスAssocie』2009 11月3日号
発売 2009年10月20日
発行 日経BP社
定価 630円(税込)

10月21日(水)沖縄タイムス 朝刊

10月23日(金)朝日新聞新聞 夕刊

10月26日(月)毎日新聞 朝刊

『中央公論』2009 11月号
発売 2009年10月10日
発行 中央公論新社
定価 900円(税込)
■そのほかのメディア
10月23日(金)NHK「おはよう日本」
10月23日(金)TBS「ザ・ニュース」
10月23日(金)毎日新聞 夕刊
10月23日(金) 日経ビジネスONLINE
本日開店!「ストーリーのある書棚」
「図書街構想」の提唱者が丸善と組んで世に問う「松丸本舗」とは
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20091022/207806/
10月25日(日)asahi.com
書店の中に個性派書店 目利きが選んだ本ずらり(17:49)
http://www.asahi.com/national/update/1023/TKY200910230192.html
10月25日(日)日経新聞 朝刊
10月27日(火)TV朝日「ワイドスクランブル」
投稿者 staff : 20:08
2009年10月23日
Report 松丸本舗、いよいよ開店
10月23日(金)の松丸本舗(丸善・丸の内本店4F)のグランドオープンに先立ち、前日の10月22日(木)夕刻から関係者向け内覧会および記者発表会が行われました。
セイゴオ・編集工学研究所スタッフをはじめ、丸善本部と松丸店員の皆さん、さらにイシス編集学校のブック・ショップエディターの皆さんたちは、先週から連日の徹夜体制で本棚構成やディスプレイのディテールの仕上げに追われていましたが、その甲斐あって内覧会には、多数の招待客が詰めかけ大盛況。
らせん状に本棚が配置された松丸本舗の迷宮的な空間に足を踏み入れ、独自の書棚構成やメッセージ性にあふれたサインやディスプレイに触れるうちにたちまち購買意欲を刺激されたのか、内覧会にもかかわらず買い物カゴを持ち歩くお客様も出てくるなど、レジカウンターも盛況でした。本の分類よりも“つながり”を重視し、あえて知的な騒がしさを演出した本棚についても、「自分の家にいるみたい」「松岡さんの書斎に迎え入れられたみたい」と大好評。
夜にはセイゴオと丸善社長・小城武彦氏によるマスコミ向け発表会が開催され、そのまま閉店すぎまで新聞・雑誌・テレビ局の取材や撮影が続きました。
以下、松丸本舗の空間と内覧会のようすをフォト・レポートします。


内覧会前日から当日まで、徹夜で最後の仕上げが行われた。
写真左上より、入口ディスプレイのチェックをするセイゴオ、
松丸エプロン試着中、各階エスカレータのサイン、
1Fの巨大ブックディスプレイで関係者記念撮影、
内覧会直前のオールスタッフミーティング。


内覧会準備の整った松丸本舗。
写真左上より、エントランスの松丸サイン、セイゴオの手書きダイヤグラム、
松丸への導線をつくる「橋本」(はしほん)コーナー、
松本清張生誕100年を記念する「懐本」(かいほん)コーナー、
松丸裏口の大のれんとセイゴオポスター


知的に騒がしい書棚たち。
写真左より、松丸全体の「キー本」でもある千夜千冊全集、
迫力のある棚構成を可能にする40ミリの棚板と違い棚、
不思議な引き違い戸棚のある書棚、
ディスプレイのユニークな「本人」(ほんびと)コーナー

週替わりでセイゴオの手書きの相場評が立つ「本相」(ほんそう)。

特別企画「日本が変わる」を展開する「本集」(ほんしゅう)コーナーと、
千夜千冊関連本が揃う「本殿」(ほんでん)コーナーでは、
よく見るとそちこちの棚にセイゴオの落書きが。


午後4時、内覧会がいよいよ始まった。
写真左より、エレベータをあがるとひときわ赤く目立つ松丸エントランス、
松本清張さんの書斎写真に見入る来場者の皆さん、
ほっと一息つくセイゴオと空間デザインを担当した丹青社の加藤さん、
だんだん混み合ってくる「本殿」の“奥の院”、レジカウンターも大忙し。


町田康さん、福原義春さん、市川亀治郎さん、
山口智子さんの蔵書を再現した「本家」(ほんけ)コーナー。
写真左より、ご本人のとっておきの蔵書も一部特別ディスプレイ、
セイゴオと町田康さんが熱い抱擁、鈴木邦男さんも交えて記念撮影、
福原義春さんもご満悦。

「造本」(ぞうほん)コーナーでは、杉浦康平さんの手がけた貴重な造作本を特別展示。
来場した杉浦さんは、ついでに自分の手元からなくなりつつある自著を購入されたとか。

夜7時半、小城社長とセイゴオによる記者会見が行われた。
*記者会見のようすは、丸善HPをご覧ください。
http://www.maruzen.co.jp/Blog/Blog/maruzen02/P/8515.aspx


セイゴオのプロデュース空間とあって友人たちも多数来場。
写真左より、70人ものアーティストに声掛けしてみずから受付をされていた藤本晴美さん。
井上鑑さん、中谷巌夫さん、大出一博・真理子ご夫妻、
ブック・ショップエディターの説明を受ける籔内佐斗司さん、
あでやかなヴィヴィアン佐藤さん。
無事に内覧会と記者発表会を終えてスタッフをねぎらう、
小城社長と壹岐店長(左から2人目)、
セイゴオとEEL専務の大村(右端)。
うしろに控えるのは、松丸名物「ブックショップエディター」の皆さん。
投稿者 staff : 18:04
2009年10月16日
News 松丸本舗、続々メディアに登場
セイゴオがプロデュースする「松丸本舗」が続々メディアに登場しています。10月23日の開店にさきがけて、前日22日には特別内覧会と記者発表会が丸善・丸の内本店で開催される予定ですが、早くもセイゴオへの取材依頼も殺到中。
↓今週の記事はコチラ

10月11日(日)日本経済新聞 朝刊

10月14日(水)日経産業新聞 朝刊

10月15日(木)日経産業新聞 朝刊
投稿者 staff : 19:24
2009年10月15日
News 東京・丸の内に松丸本舗オープン
2009年10月23日、丸善・丸の内本店4Fに、松岡正剛がプロデュースするショップインショップ「松丸本舗」がオープンします。創業140年を迎える丸善が、「千夜千冊」をはじめ独得の世界読書哲学を構築しつづける松岡の協力を得て、「人」と「本」との関係を豊かに組みなおす実験的な書店空間を提案するものです。


「松丸本舗」の広さは215平方メートル、書籍数は約5〜6万冊。各界著名人の蔵書を紹介する「本家」(ほんけ)、シーズンごとにテーマ設定をする「本集」(ほんしゅう)、松岡の「千夜千冊」の世界を関連本も含めて展開する「本殿」など、全11のコーナーが、らせん状に配置される独創的な書棚空間によって表現されます。
オープン記念として、「本集」では「日本が変わる」をテーマに、政治・経済はもとより多様な視点で明日の日本を問いなおす本が一堂に会します。また知の巨人たちを一人ずつ紹介していくコーナー「懐本」では、生誕100年を記念して松本清張の蔵書棚を再現。さらに、「本家」では、福原義春氏・町田康氏・市川亀治郎氏・山口智子氏の4人の協力をいただき、それぞれのユニークな蔵書を紹介します。さらに、杉浦康平氏が手掛けたエディトリアルデザインの数々を貴重本も含めて特別展示する「造本」コーナーもお目見え。
松岡は「松丸本舗」のコンセプトを、オープンに向けたプレスリリースのなかで次のように綴っています。
私は、本の世界があまりにも狭い領域のまま店頭展開されてきたというふうに思っています。それとともに「読書する社会」というものも見えにくいままになっていると感じてきました。本の世界では読前・読中・読後はつながっているはずです。本の世界はもっと知のファッションのように、知のスポーツのように、知のスーパーマーケットのようになるはずです。 しかしそのようになるためには、まずは「本の見せ方」「本の接し方」「本の読み方」をさまざまに変容させる必要があります。たとえば、「本を贈る文化」や「共読する文化」や「他人の蔵書が覗ける文化」をはぐくむ用意が必要です。
「松丸本舗」のオープンとともに、松岡と編集工学研究所では、インターネット上に新しい「ブックウェア・ポータル」として「ISIS本座」(イシスほんざ)を11月25日から開始します。「ISIS本座」は「松丸本舗」と連動しつつ、さらに多様な「読前・読中・読後」のモードとコミュニケーションが交差する「共読メディア」をめざしています。

投稿者 staff : 16:43
