セイゴオちゃんねる

« News 平城遷都1300年記念事業経済フォーラム | メイン | Diary 椿座「日本の語り方」第6回のサワリレポート »

2009年6月22日

Daiary 祝・萩尾望都さん漫画家40周年

 6月11日、萩尾望都さんの漫画家40周年記念パーティが東京會舘で開催され、セイゴオと松岡事務所の面々がお祝いに駆けつけました。セイゴオの「少女ごころ」の先生でもある萩尾さんとは、5月27日に開催された「連塾JAPAN DEEP3」でも、萩尾マンガに潜む少女性、異能性、普遍性、そして異界性をたっぷり交わしたばかりです。
 ピーコックグリーンとブラウンのシフォンワンピースに身を包み、ティアラをつけた萩尾さんがステージに登場すると、発起人のちばてつや、松本零士、天野喜孝、松本隆、夢枕獏たち男性陣がそろって開演のご挨拶。夢枕さんの「萩尾さん、ここまできたら描きながら死んでください!」の言葉に会場もセイゴオも盛大な拍手を贈りました。つづいて、会場にシャンパンがサービスされ、萩尾さんを世に送り出した名編集者・山本順也さんの音頭で乾杯。
 会場は、里中満智子(1132夜『女帝の手記』)、安彦良和(430夜『虹色のトロツキー』)、魔夜峰央、青池保子、永井豪、清水玲子、さいとうちほ、吉田戦車、岡野玲子、二ノ宮知子、東村アキコなどなどの漫画界のスーパースターたちや、よしもとばなな(350夜『TUGUMI』)、小谷真理(783夜『女性状無意識』)、野田秀樹、甲斐よしひろ、手塚眞などアーティストたちに埋めつくされ、セイゴオも改めて萩尾さんの地母神的影響力の大きさに感じ入ったようす。
 セイゴオが『遊』を創刊した頃、『ポーの一族』を読んで従来の漫画とは全く違ったコマ割り、テーマ、ストーリー、セリフに衝撃を受けたということは「連塾」でも明かしていましたが、じつは松岡事務所の太田香保、栃尾瞳も萩尾作品なら全制覇しているほどの大ファン。おみやげにサイン入りの新作『レオくん』と名作『銀の三角』を頂いて、パーティが終わってからも松岡事務所では萩尾作品談議が喧しく続きました。

2009062204.jpg
少女漫画のカリスマ萩尾望都センセイとセイゴオ

2009062202.jpg
『女帝の手記』の里中満智子さん、『陰陽師』の岡野玲子さんと一緒に

2009062203.jpg
一冊一冊に日付とサインが入った『レオくん』と『銀の三角』

投稿者 staff : 2009年6月22日 22:49