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▲共読日本を編集中!

一つのお題にたくさんの回答と指南が連なる“共読スタイル”を通して、新しい方法に出逢うための学校、編集術の修得とともに共読スキルが格段に上がります。
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■セイゴオ先生の編集術エクササイズWebツアー[序]→ISIS本座で随時受付中!

■イシス編集学校
秋開講の基本コースは2011年10月17日開講。
→[守]お申込みはこちら。


 
Edit School News 記事一覧
・松岡正剛の読書術レッスン!
・「方法の学校」からワゴン発信!
・参座者募集!「編集術ワークショップ・参座」
・おすすめ本、集まれ!〜「落册市」(ブックバザール)への出品大募集!〜
・春3月。「edit cross 共読区」に集う〜「第28回 感門之盟」開催案内〜
・〜いよいよ、各地同時開催へ!春の編集ワークショップ in 札幌・大阪・福岡 
・2月4日、池袋サンシャインで「編集ワークショップ」開催!
・イシス編集学校 秋講座、始まります。
・10/17は「秋の編集術ワークショップ IN 大阪」へ。参加募集中!
・参加募集中!北海道へ編集術ワークショップ出前します。
・2時間で発想が変わる!編集術ワークショップ門前指南のご案内
・≪校歌≫歌詞募集★締切延長します♪
・イシス編集学校◆10周年特別企画 第3弾
・10th Anniversary★イシス編集学校
・≪校歌≫の歌詞を大募集!
・イシス式祝祭空間「感門之盟」
・それぞれの旬、ピカピカの志。
イシス編集学校:[守]基本コース、入門の声
〜お申込み最終受付中〜

・<遊>[風韻講座]第六座 申込受付スタート!
・走春応援!
イシス編集学校の編集術入門コース
まもなく開講します。

・参加募集中。 難波の春に編集稽古、出前します!
・参加募集中。 杜の都に編集稽古、出前します!
・参加募集中。
くわっち-さびら♪編集稽古、出前します!ー第1弾

・PAGE2010「編集ワークショップ」体験希望者 募集中!
・師走のイシス編集学校、2010年に向かって奏走中!
・「本はもっと遊びたがっている」
・ブックウェア時代の開幕。
10月23日松丸本舗オープン!

・10月です。イシス編集学校の新学期、まもなく始まります!
・本を片手にネットで愉しむ
ドライビング・エクササイズ。

・金読賞・銀読賞・銅読賞はこの作品に!
フォトコンテスト投稿作品WEBアルバム。

・参加募集中!札幌へ編集術ワークショップ出前します!
・本をめぐる熾烈な戦い
・セイゴオ校長出演のラジオ番組 ネット配信開始!
・三冊屋ブックワークショップが始まりました
・意識の秘密・国家の秘密・記憶の秘密へ、攫われたい。
・〆切延長!GWも「私の多読術・共読フォト篇」!!
・10周年記念座談会「編集術が仕事を動かす」 ビジネス篇
・「私の多読術・共読フォト篇」、投稿者大募集!
・棚の上の考古学
・イシス・スペシャル「春の編集術ワークショップ 第2弾 in 仙台」
・三冊屋ブックワークショップ IN ブックマークナゴヤ
・春の編集術ワークショップ IN大阪
・イシスの節日、北千住で!
・PAGE2009「編集ワークショップ」体験希望者 募集中!
・イシス編集学校 歳末絵巻2008
・ブックファースト新宿店オープン企画にイシス編集学校 三冊屋出店!!
・福岡の、11月にひときわ色づくあの本棚へ!
・三冊屋ブックワークショップ IN 福岡、参加者大募集。
・「門前」この秋ラストチャンス
・もっともっと物語したかった人へ!
〔遊〕待望の第2弾「物語講座 第1綴」、大好評の「風韻講座」とともに。

・お届けします、イシス編集学校「新・学校案内」!
・ビジネスパーソンの最強図解メソッド特集に「編集思考素」登場!
・この三冊はからだにおいしい!
・「三冊屋」が往来堂に登場!
・ジュンク堂書店で「三冊屋ワークショップ」開催!
・もっと本にそそられたい
・「三冊屋」つぎつぎ出店!
・イシス式コーチングメソッド研究「花の御所」開催。
・今年の連塾は「JAPAN DEEP」!
・手軽さと手厚さ、手あわせと手仕事の「イシス式」。
・風韻講座 第ニ座 開講決定!
・動き出した『物語編集力』
・世界一面白い、イシスの第一章 !
・“かわいい”一辺倒の日本に、価値観生み出す力を。
・"17破の顔つき” 第19回感門之盟レポート3
・書店に『松岡正剛の本ナビ読本』登場!
・イシス編集学校『三冊屋』本日開店!
・師範、師範代が“ハレの舞台”に臨む
・イシス式稽古節会は、“春の嵐”仕立て。
・イメージの苗床、ことばの種
〜第4回全国ミメロギア投稿コンテストをふりかえる

・春の編集術ワークショップ IN大阪◎IN福岡
・丸の内に「イシス編集学校の本棚」出現!〜丸善書店にて『物語編集力』ほかイシス関連本フェア(2008.2.28)
・待望の『物語編集力』★2月28日に刊行!
・イシス編集学校体験エクササイズ in 池袋サンシャイン!
・『物語編集力』カバーデザイン・コンペ、優秀賞決定!
・恒例の年越エクササイズで、今をトキメク編集脳に変身!
・無料で“編集稽古”を体験!
「WEB門前指南」スタート

・イシス編集学校の新刊本『物語編集力』表紙デザイン・コンペ開催! 
・それぞれの教室物語 その1 
・たくさんの編集学校
・挑戦者募集中!あなたの編集力、診断します。
・神田神保町・三省堂書店本店で開催中。
・この秋開講!イシス編集学校の新講座・〔遊〕技法研鑽コース。
・山形の新品種米ブランド名『さちわたし』!
学校編集システム、本格始動!
〜イシス編集学校 組織ヴァージョンアップのおしらせ

松岡正剛、校長の本気。
〜3季[離]表沙汰 ショートレポート

マネジメントを左手に、イメージメントを右手に。【編集脳】経営、入門。
〜5/17経営者研修 開校式 講演レポート

・イシス編集学校で見つける!「いまだ出会えていない、超・自分」。
・女性がゲンキな編集学校、な1日でした!
・第二回全国ミメロギア投稿コンテスト、受賞発表!〜寒稽古五番勝負の入賞作品をおたのしみください。
・リアル&ネットで“編集術”を体験しよう!
・「PAGE2007」で思考・発想鍛える編集稽古ワークショップ開催!。
・学ぶ門に福来たる、「出前門前」開催!
・第二回「全国ミメロギア投稿コンテスト」
12月25日幕開け!

・WEBデザイニングをスペシャル指南!
・第一回「ミメコン」受賞者発表!
・「編集思考素」でidea hacks!
・色をかさね“玄氣”をおこす。
・15期[守]船出間近の赤坂ZERE
・ とことん夢中のその先に。7.19感門之盟レポート
・とことん夢中のその先に。7.19感門之盟レポート〜その2
・青山ブックセンターの本棚をジャック!
・とことん夢中のその先に。7.19感門之盟レポート〜その1
・あなたも編集ゲームに挑戦!「全国ミメロギア投稿コンテスト」開催中
・松岡校長、『アエラ』誌上で読書術指南。
・第一回「全国ミメロギア投稿コンテスト」
・学校案内リーフレット、さしあげます。
・秋開講<入門コース>をこの夏さきどり!
・〔PR〕14期[破]は実力もつくし、特典もつく!
・ハ・レ・ヤ・カに放伝!
・応用コース〔破〕のプログラムはどうしてこんなに面白い?
・世界に二つとない一日
・松岡正剛“日本のAIDAから世界を眺める”
・「門前指南」で編集術をスペシャル体験。
・師範もすなる知文術
・編集学校の奥の院を動かす
・師範たちの武勇でんでん、伝習座。
・編集力の道場には、不思議な名前が付いている
 
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[松岡正剛Online]


     
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2011年08月19日[Edit School News]
松岡正剛の読書術レッスン!
〜本の読み方が変わるハイブリッド・エクササイズが人気です

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[序]は松岡正剛が書いた、“読書術に特化したコースウェア”です。
<エディット・カフェ>の電子会議室を利用したシステムで、ウェブでもメールでも、PCでも携帯でも、ネットにつながっていれば、すきな時間にエクササイズできます。


   「おーっ、こんな読み方が!」
   「気がついたら電車のなかでも
    エクササイズしてます」
   「次のお題がまちどおしい!」
   「仕事から帰ってきて
    PCをつけるのが楽しみです」
    …こんな受講生の声が次々。
 
 気軽にカフェに立ち寄るように、
 ラジオをチューニングしながら聴くように、
 ときには一冊を飲みほすように…

 “粗読”“筋読”“対読”…と
 好きな方法で多読・共読するのが
 「セイゴオ流読書術」。
 編集的な読書スタイルをご案内します。

-------------------------------
 今月の「多読本」は以下の3冊。
 このうち1冊を準備して、マーキング読書を体験していただきます。

  ○未来のための江戸学 (小学館101新書 52)
  ○物語の役割 (ちくまプリマー新書)
  ○街場のメディア論 (光文社新書)
-------------------------------


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  『未来のための江戸学』(小学館101新書 52)
  田中 優子著 小学館

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  『物語の役割』 (ちくまプリマー新書)
  小川 洋子著  筑摩書房

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  『街場のメディア論』(光文社新書)
  内田 樹著  光文社


 ◎セイゴオ先生の「読書術」をパーサー・序師がガイドします。
 ◎エクササイズは、9,975円。
  詳しいご案内 とお申し込みは、こちらの窓口 からどうぞ。
 
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クレジット決済/銀行振り込みOKです。


(イシス編集学校 学林局)

2011年05月25日[Edit School News]
「方法の学校」からワゴン発信!
〜人気沸騰!ハイスピード 共読エクササイズ

5月26日から3日間、開催される<連塾ブックパーティ スパイラル2>、今回のテーマは、「本で日本を再生したい」です。塾長は、セイゴオ先生こと松岡正剛。

会場で配布されるイシス編集学校のフライヤーも出来上がってきました。タイトルは、「共読日本を編集中」、なんといっても、一つのお題にたくさんの回答と指南が連なる“共読スタイル”を通して、新しい方法に出逢うための学校、編集術の修得とともに共読スキルが格段に上がります。

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入門者にイチオシでお奨めしているのは“共読エクササイズ[序]”。3週間16題の編集遊びを通して編集術を使ってみるエディットワゴンです。

“読む量がグッと増える” “読み方がガラリ変わる” 「セイゴオ流読書術」や、文章を書いていくときのコツ、言葉の辞書を充実させるトレーニング法など、すぐに使いたくなる編集術がつぎつぎわかる、とてもお得なコース。編集コーチ、パーサー序師が、入門者にも読書術、編集術を楽しくわかりやすくガイドします。セイゴオ先生もひょっこり登場しますよ。

毎週、金曜日に発車します!
お申込みはこちらからどうぞ。

  -------------------------

  セイゴオ先生流
  ハイスピード
  共読エクササイズ!
   3週間、9.975円

  -------------------------

 ↓ぜひ、こちらのURLからダウンロードしてご覧ください。

 「共読日本を編集中」 “方法の学校からワゴン発信!”
  http://es.isis.ne.jp/pdfset/kyodoku_jo.pdf (2.5MB)

 (イシス編集学校  学林局)

2011年04月05日[Edit School News]
参座者募集!「編集術ワークショップ・参座」
〜4月9日 大阪で福岡で東京で、開催します!

 編集術をライブに体感体験していただくイベント「編集術ワークショプ・参座」。札幌、大阪、福岡に続いて、今月から東京でもスタートします。
 「編集術って何?」「イシス編集学校ってどんなところ?」とすでに関心を寄せていただいている方、「仕事も生活も輝かせたい」と野心も宿望も抱いている方、迷わずご参座ください!仕事だけでなく、さまざまな関係においても、弛まず溌剌と変革変身発動に挑んでいる編集アスリートたちが、イシス式編集術をお伝えします。


<参座募集中> 
  ●浪花参座(大阪) :4月9日(土)
   MI: 赤松木の実(イシス編集学校・師範)
/ 竹島陽子(イシス編集学校・師範代)
  ●九州参座(福岡) :4月9日(土)、10日(日)
   MI: 中野由紀昌(イシス編集学校・師範)


浪花参座・九州参座のお申込みはこちらから

●東京参座(東京・港区)
  :4月9日、10日、23日、24日
---------------------------------
 イシス編集学校
 編集術ワークショップ・東京参座 
〜仕事を「編集」する
---------------------------------

 宇宙・自然・歴史、身体や心の中も、すべてをパラレルに情報と捉えて自分に関係づけていくのが「編集術」。だから、目の前にある仕事や生活も編集可能です。編集を発動して、情報の見方が変わると、仕事との新しい関係もいきいきと構築できるのです。
「編集」というアプローチをワークショップで体験し、経験交流を交えつつ仕事と編集のダイナミックな相互作用を実感していただきます。

*世の中が大きくシフトしている最中、
  このまま同じことをしていていいのかと自分の仕事に
  疑問を感じ始めている方にも、お勧めします。
    ―翻訳家・身体研究者 渡辺恒久

*情報編集術は、MBAやビジネス書を軽々と越え、
  「世の中のOS」「自分のOS」がつかめる秘伝。
    ―広告プランナー 森井一徳

日時  :4月9日(土)、23日(土)
2pm〜5pm(3時間)
場所  :編集工学研究所1F
参加費 :2000円

-----------------------------------
 イシス編集学校
 編集術ワークショップ・東京参座 
 〜たくさんの私・生活編集術(女子限定)
-----------------------------------

 女性は、いくつもの自分の顔をもち、多様な情報編集を知らず知らずのうちに行っています。マクロとミクロの視点で世界と自分の生活を関係づければ、仕事する・料理する・買い物をする・会話する、などすべての行為は大切な意味をもった「情報」だと気づくことができます。
 そんな視点をもって、豊かな情報を生活に 生かす「編集」という方法、ワークショップで楽しく手にしてください。

*「未曾有の事態」を子供やお年寄りにどう伝えよう?
  こんな日々を通じて、女性は名編集者として力をつけています。
    ―商業デベロッパー 国際部 ゆう恵朱

*お母さんしなきゃ、マネジャーしなきゃ、
  そんなガンジガラメも、つまりは情報の立体交差。
  ほどけて、自由になりました。
    ―化粧品メーカー広報 伊藤真由美

日時  :4月10日(日)、24日(日)
2pm〜5pm(3時間)
場所  :編集工学研究所1F
参加費 :2000円

―お申込はメールでどうぞ。

イシス編集学校 学林局(清水)
メール宛先:front_es@eel.co.jp

-------------きりとり------------

イベント名:「編集術ワークショップ・東京参座」

参加希望日 :※以下からお選びください。

   □ 4月 9日(土) 仕事を「編集」する
   □ 4月10日(日) たくさんの私・生活編集術(女子限定)
   □ 4月23日(土) 仕事を「編集」する
   □ 4月24日(日) たくさんの私・生活編集術(女子限定)

お名前:

連絡先
  電話:
  メールアドレス:

ご勤務先:


-------------きりとり------------

<主宰・お問合せ先>

編集工学研究所 イシス編集学校 
〒107-0052 東京都港区赤坂7-6-64
TEL: 03-3568-2103(ダイヤルイン) FAX: 03-3568-2202
土日祝日夜間(緊急連絡先) TEL:070-6456-7720

2011年03月02日[Edit School News]
おすすめ本、集まれ!
〜「落册市」(ブックバザール)への出品大募集!〜


第28回感門之盟のご案内に引き続きまして、「落册市」(ブックバザール)のご案内です。

◆ 「落册市」(ブックバザール)開催!     ◆
◆ みなさんから本の出品を募集します。    ◆


3月13日(日)開催の第28回感門之盟では、前回、大盛況となった「落册市」ブックバザールをふたたび開催します。出席される方はもちろん、出品のみの方も、ふるってご参加ください。


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前回の「落册市ブックバザール」会場


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 「落册市」は、イシス編集学校松岡正剛校長の蔵書を、感門之盟(卒業イベント)の参加者に限りその場でオークションできるというもの。皆が楽しみにしている学校名物です。
 「落册市ブックバザール」では、さらにイシス編集学校の師範・師範代や学衆が出品する蔵出し本を自由にイシス流競売スタイルで展開します。前回は、100冊以上の出品があり、これが当日のうちにすべて完売。次なる読者へと手渡されていきました。

イシス編集学校で本を交し合おうという初めての試みにこころよくご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。


<当日の様子はこちら>
ISIS本座‐第27回感門之盟「edit cross 越境インタースコア」
<ブックバザールのコミュニティはこちら>
ISIS本座:「落册市」ブックバザールのコミュニティ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


来る第28回感門之盟でも、
みなさんから「本」の出品を広く募集します。

※※通常の「松岡正剛の落册市」も開催します。

以下のガイダンスをお読みになり、初参加の皆様も二度目の出品となる皆様も、ふるってご参加ください。



■「落册市」(ブックバザール)のルール━━━━


 「落册市」(ブックバザール)は、みなさんからオススメの本を出品していただく企画です。以下の方法で出品いただいた本を集め、松岡校長の落冊本とともに、感門之盟にご来場のみなさんでオークションします。

 「落册市」(ブックバザール)の売り上げはアフター感門之盟の運営に活用させていただきます。

※※出品者に売り上げをお戻しする仕組みではありません。あらかじめご了承ください。

当日のオークション方法は、簡単です。
参加者は、会場に並べられた出品本に落札希望額を書き込んだ付箋を貼り付け、入札していきます。最終的に最高価格を入札した人が、その本を購入します。


■出品/参加方法━━━━━━━━━━━━
◆◆ STEP1  まずメールでエントリーしてください。

締め切り : 3月7日(月)
宛先(学林局): 
es_event@eel.co.jp
☆☆締め切りまでに上記宛先にエントリーシートをお送りください。

-------------エントリーシート-------------

○件名:第28回感門之盟「落册市」(ブックバザール)エントリー[ お名前 ] 

---------------------------------------
○お名前:
○編集学校ロール
  ロール名 :(       )
  出身教室 :(    )期 (       )教室

<一冊目>
 ●本のタイトル :
 ●著者 :
 ●出版社 :
 ●リコメンド・メッセージ 250字以内 :

□□■□□◆□□■□□◆□□■□□◆


---------------------------------------
※メッセージは、記録のため、またご出品内容を「ISIS本座」などでご紹介するとき掲載するためのものです。お手数ですが出品される本への書込みと同じ内容をお知らせください。
※エントリーは何冊でもできます。
※単行本・文庫本・大判本・雑誌いずれもご出品ください。


◆◆ STEP 2  出品本をお寄せください。

エントリーした本を、3/13(日)に感門之盟会場までご持参いただき、受付カウンターでお渡しください。
※※受け付け終了後、出品本に「ISIS印」を押印します。

▼ 出品本の扉(トビラ)には必ず事前に以下の3点をご記入ください。
1)出品者氏名
2)イシス編集学校ロール名
3)一言メッセージ(この本をぜひ読んでほしい理由など、ご自由にお書き添えください)

※※感門之盟にはお越しになれない方で、出品のみご希望の方は、エントリーした上で、3月9日(水)までに出品本をご郵送ください。
※※送料は出品者のご負担になります。ご了承くださいませ。

   ≪あて先≫
   〒107-0052 東京都港区赤坂7ー6ー64
   編集工学研究所 学林局 落册市係 宛


│------------------------------------- │
 ○ぼくは新たな「共読」のおもしろみを伝えていくと
   いいと思っています。
 ○ほんとうは中世日本の五山文化や同朋衆にあら
   われているように、日本にはさまざまな「推薦と推
   挙の文化システム」というものがあったんです。
 ○そこでは日本流のリコメンデーション文化を推進
   する「目利き」たちがいて、またその存在にそれな
   りの敬意が払われていて、その「目利き」のステー
   タスと、贈答・交換・流通・購買のしくみ、すなわち
   「価値のしくみ」が重なっていました。
(「読書を仲間と分かち合う」 『多読術』松岡正剛 より)
│------------------------------------- │

「読書を仲間と分かち合う」。『多読術』で松岡校長が語っている「共読」や「リコメンデーション」の仕組みをイシス編集学校ならではの趣向で遊んでみようというのが、「落册市」(ブックバザール)の狙いです。

出品本の種類は問いません。
この機にぜひ本棚編集を兼ねてセレクトしてください。

▼▼前回どんな出品本があったのか?
====================
前回の出品本はこちらでご覧いただけます
ISIS本座:「落册市」ブックバザールのコミュニティ
http://www.honza.jp/group/isis_rakusatsuichi

〜イシス編集学校ならではの「共読イベント」に、
奮ってご参加ください。

春3月。「edit cross 共読区」に集う
〜イシス編集学校「第28回 感門之盟」開催案内〜


イシス編集学校はインターネット上で編集術を学ぶ学校ですが、年に2回ほど、師範、師範代、学衆のみなさんが全国から集まるイベントがあります。これを「感門之盟」とよびます。

学びの期を終えたみなさんと松岡校長や先輩諸氏が、一堂に会す、イシス編集学校ならではの卒業イベントです。

今回のテーマは、[edit cross 共読区]

さまざまな「共読」を楽しみ、講座を越えた編集プロジェクトの第一線にも触れていただける充実したプログラムを準備中です。

ネットから飛び出し、編集学校の「いま」を体感し、共に編集稽古(編集力を高めるエクササイズ)に励んできた仲間たちとの出会いや再会をこの機会に祝いましょう。

ぜひとも、奮ってご参加ください。


感門27.jpg
第27回(2010年7月31日)感門之盟の会場の様子


感門松岡.jpg
感門之盟のオープニングであいさつをする松岡校長


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【第28回 感門之盟 〜edit cross 共読区〜】
         開催概要
   ≪祝≫
     第14回[ISIS花伝所]放伝
     第24期[守]卒門
     第23期[破]突破
    [遊]風韻講座 第7座・韻去
    [遊]物語講座 第3綴・績了
    [業]MCB感伝境2010・修了
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★「イシス編集学校 第28回 感門之盟」

[日時]3月13日(日) 
      12:00受付開始
      13:00開演
      19:20終了(予定)

[会場]EBIS303(東京都渋谷区恵比寿1丁目20ー8)

[地図]
http://www.ebis303.com/ebisconference/access.html

[半門銭(参加費)] 6000円

  ◇◇

★「アフター感門之盟」(感門之盟の二次会)

[日時]3月13日(日) 
      19:30開始
      21:30終了(予定)

[会場]EBIS303 *感門之盟と同じスペースです。

[半門銭(参加費)] 3000円(見込み)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

申込方法:
 下記の「キリトリ線内」をご記入の上、
 3月4日(金)までに受付アドレスへお送りください。

◇送信先:es_event@eel.co.jp
◇締切日:2011年3月4日(金)までに申し込み下さい。
◇件 名:[28回感門之盟・参加申込み]( お名前 )

------------キリトリ------------

【第28回 感門之盟】

 ◆最新の受講歴:
(師範・師範代の方はご担当期と教室名)
         [   ]期 [        ]教室

 ◆氏 名
  ( 漢字 ):[      ]
  (カタカナ):[      ]

 ◆ご職業: [      ]
  ・当日の「首下げ名札」用にお聞きしております。
   可能な範囲で構いませんので、会社名など含め
   なるべく具体的にご記入をお願いいたします。


 【第28回 感門之盟】
    下記それぞれ、どちらか一方をご選択ください。

      □【A:ご出席】
      □【B:ご欠席】


 【アフター感門之盟】
     下記それぞれ、どちらか一方をご選択ください。

      □【A:ご出席】
      □【B:ご欠席】

------------キリトリ------------

多くの皆さまのご参加を、心よりお待ちしています。

2011年01月28日[Edit School News]
いよいよ、各地同時開催へ!
 春の編集ワークショップ in 札幌・大阪・福岡 


 毎回ご好評いただいている「編集ワークショップ」は、イシス編集学校がお届けしているユニークな体験講座です。

「編集術」に触れ、使ってみる、愉快で知的な興奮が味わえるプログラム。クリエイティブな力も、ロジカルな力も、そして地域を熱くする力の秘密も、「編集術」にあり! 校長・松岡正剛に関心がある方はもちろん、まったく編集術についてご存知ない方でも楽しめる内容です。新年度に向け、チャレンジしたいことも、見つかるかもしれません。

 「編集ワークショプ」は、これまでシーズン毎に各地で開催してまいりましたが、この春から、各地でより多くのみなさまにご参加いただけるよう、継続開催の拠点をつくってまいります。第1弾は、札幌・大阪・福岡です。

 イシス編集学校の受講を検討中の方のための入門ガイダンスもあります。これまでイシスに学んだ方、現在受講中の方も歓迎です。ぜひおさそい合わせのうえ、ご参加ください。お待ちしています。


 *人との関わりや仕事のなかでさまざまに活きる編集術。
  職種や業界に関わらず、ご参加いただけます。

 *楽しく刺激的なワークショップをナビゲートするのは、
  各地に在住するイシス編集学校の師範や師範代です。
  地域での新たな出会いの場ともなりますね。

 *参加申込みはこのURLからすぐに可能です。

  中学生以上であれば、その他の制限はありません。
  ご友人や同僚と誘いあわせてのご参加もおすすめです。

*----------------------------------------------*
        春の編集術ワークショップ IN 札幌
*----------------------------------------------*
  ◆2月19日(土) 14:00〜17:00
    場 所:TKP札幌カンファレンスセンター
         きょうさいサロン梅
         札幌市中央区北4条西1丁目 共済ビル7F
         (地図

  ◆3月19日(土) 14:00〜17:00
    場 所:TKP札幌ビジネスセンター
         カンファレンスルーム8B
         札幌市中央区北3条西3丁目1-44
         ヒューリック札幌ビル8階(旧札幌富士ビル)
         (地図

   ・各回ともに、参加費は2000円です。当日受付でお支払いください。
   ・必ず開始時間までに会場にお入り下さい。


*----------------------------------------------*
        春の編集術ワークショップ IN 大阪
*----------------------------------------------*
  ◆2月26日(土) 14:00〜17:00
  ◆3月19日(土) 14:00〜17:00

    場 所: ポリロールスタジオ
         大阪市北区同心1-11-6 4F
         (プラスコミュニケーションズ内)

   ・2日とも同じ会場です。
   ・各回ともに、参加費は2000円です。当日受付でお支払いください。
   ・必ず開始時間までに会場にお入り下さい。

*----------------------------------------------*
        春の編集術ワークショップ IN 福岡
*----------------------------------------------*
  ◆2月19日(土) 14:00〜17:00
     場 所: ホワイトベース 大名事務所
         福岡市中央区大名1丁目3ー42
          ローズマンション大名403号
           (地図

   ・参加費は2000円です。当日受付でお支払いください。
   ・必ず開始時間までに会場にお入り下さい。

*----------------------------------------------*
  【共通】
   ◎お申込み方法
     このURLよりお申込みください。

   ◎お問合せ・連絡先はイシス編集学校 学林局(清水)まで。
     イシス編集学校学林局  
      tel: 03-3568-2103  e-mail: front_es@eel.co.jp
            


(イシス編集学校広報)
--------------------------------------------------------------
   “春からはじめる編集稽古” 
                            
    4月開講のイシス編集学校 入門コース[守]については、
    こちらをご覧ください

    ご希望の方には、「学校案内」もお手元にお届けします。
    ご請求ください 

2010年12月16日[Edit School News]
2月4日、池袋サンシャインで 「編集ワークショップ」開催!

電子書籍が何かと話題になった一年でしたが、明けて
2月、印刷・メディア業界のコンベンション「PAGE
2011」が開催されます。
主催は社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)で、
今年のテーマは「情報デザイン新時代」です。
⇒ 主催者サイトはこちら。

編集工学研究所は本コンベンションに毎年参加協力を
しており、今回も「オープンイベント」として期間の
最終日、イシス編集学校による「編集ワークショップ」
を開催します。

イシス編集学校は、電子、紙などの媒体を問わず、あ
らゆるメディア開発に役立つ方法論としての「編集」
を学べる世界で唯一の学校です。そのマスタープログ
ラムの中から選り抜きのエクササイズをご体験いただ
く趣向です。どなたでも無料でご参加いただけます。

「編集」に興味のある方ならどなたでも参加可能。年
齢・性別・職業の枠を越えて楽しんでいただけるプロ
グラムになっていますので、気軽に脳に汗をかきにき
てください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
PAGE2011 
オープンイベント「編集ワークショップ」
編集工学研究所/イシス編集学校

【日時】  2月4日(金曜)18:00―20:00
【会場】  サンシャインシティコンベンションセンター
      TOKYO(東京都豊島区東池袋3―1)
       ⇒会場案内
      ワールドインポートマート5F
      コンファレンスルーム ROOM4
   ※会場は他のオープンイベントと異なりますのでご注意ください。
【参加費】 無料
【定員】  90名(先着順とさせていただきます。)
【申込方法】申込みフォームをご利用ください。
      ⇒申込フォームはこちら。
 
◎ 残席のご確認、お問合せはーー
  front_es@eel.co.jp
  Tel. 03-3568-2103 イシス編集学校 学林局
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
みなさまのご参加を、心よりお待ちしております。


(イシス編集学校 広報)

2010年10月13日[Edit School News]
イシス編集学校 秋講座、始まります。

いよいよ間近となりました、2010年 秋講座。イシス編集学校のベーシックプログラムにご参加希望の方は、お急ぎください。10月18日スタートです。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 イシス編集学校の秋講座(10月18日開講)のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

イシス編集学校は、アフター5や週末などの空き時間に学べるネットの学校です。
校長は、松岡正剛。変化を乗り越える企画力、発想力や文章力、コミュニケーション力などを身につけるための、情報編集の基礎を学び、また、おひとりおひとりの才能の開花を加速化します。
だれもが最後までやり通せる(修了率82%)ユニークな仕組みが注目を集め、今年で10年目になります。

 世界に一つの「方法の学校」。
 ご参加、心よりお待ちしています。

■■────── 募 集 要 項 ──────■■

【 講座名 】 イシス編集学校[守]基本コース(第24期)
        ★New★ ご案内サイト

【 期 間 】  2010/10/18ー2011/2/13(4ヶ月)

【 受講料 】  84,000円(税込)
        ※クレジットカードにより分割もできます。

【 申込み 】 http://es.isis.ne.jp/l/shu_application.html


 〈学習のしくみ〉────────────────  
  1)ネット上の教室(コミュニティ)に参加する。
  2)編集稽古(エクササイズ)に回答する。
  3)師範代(コーチ)の指南(添削)や教室での生徒
    間のコミュニケーションを通じてエクササイズの
    効果を高める。
 ──────────────────────
 ▼2〜3日に1題、「編集稽古」のお題が届きます。
 ▼ネット環境さえあれば、好きな時間に取り組めます。  
 ▼10名前後の教室仲間と共に、知的なゲーム感覚で、
  38題のエクササイズを重ねてください。毎期約8割
  の方が“完走”されます。
■■────────────────────■■

 イシス編集学校Q&A
 
◎ 残席のご確認、お問合せはーー
  front_es@eel.co.jp
  Tel. 03-3568-2103 イシス編集学校 学林局

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

みなさまのご参加を、心よりお待ちしております。


(イシス編集学校広報)

2010年09月29日[Edit School News]
〜10/17は「秋の編集術ワークショップ IN 大阪」へ。
参加募集中!〜

2010年秋の第2弾は、札幌に続いて大阪です。

 これまで幾度となく開催している出前門前指南、大阪編。今回も賑やかに新しいメニューも加えて実施します。イシス編集学校の大阪在住コーチも参加して、愉快で知的な興奮にあふれた編集術のレクチャー&ワークショップをたっぷりと体験していただきます。

◆秋からの24期「守」コース(10月18日開講)の受講をお考えの方、イシス編集学校のこと、松岡正剛の編集術に関心がある方のご参加をお待ちしております。どんな内容か知りたいという方なら、どなたでもお気軽にご参加ください。ご友人など、お誘いあわせてのご参加も大歓迎です。

◆講師は、編集工学研究所(東京・赤坂)で毎週ガイダンス講座を開催し、開講以来350回を数える<編集術ワークショップ>のベテランコーチ・大川雅生がつとめます。面白さと手応えで大好評のセッションです。おトクな受講料でご提供します。この機会をお見逃しなく!


「松岡正剛校長が開発した編集術は、多くの人が<情報の創造的な使い方>を楽しく学べるようにイシス編集学校のメソッドとして体系づけられました。その醍醐味をユニークなワークショップ・メニューで紹介します。イメージや情報をダイナミックに動かす方法の面白さにハマってください! 愉快なだけでなく、ふだん使ってないアタマを刺激する痛快なコツもしっかり伝授。短い時間ですが濃密で、面白い気づき満載の内容です。終了後は懇親会でのご質問もどうぞ」。

講師:イシス編集学校師範・師範・導匠 大川雅生

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◆「秋の編集術ワークショップ IN 大阪」◆
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◎開催概要
日 時:10月17日(日) 13:00〜17:00
 ※受付12:30〜(必ず開始時間までに会場にお入り下さい)
 ※終了後、懇親会の開催を予定しています。

受講料:2000円(当日受付にて)

会 場:ハービスPLAZA6階会議室 No2  大阪市北区梅田2-5-25

交通:JR大阪駅・阪神梅田駅・地下鉄四つ橋線西梅田駅から徒歩約5分
アクセスマップ:こちらをご覧ください
 (アクセス:http://www.herbis.jp/access/ground.html

◎申込み方法:
メールに<必要事項>を記入して、ご連絡ください。一両日中に、お申し込みの確認メールをお送りいたします。

あて先: イシス編集学校学林局 front_es@eel.co.jp

<タイトル>
お申し込みメールのタイトル: 「WS大阪 参加希望 /お名前」

<必要事項>
1)ご参加人数
2)ご参加者名
(複数の場合、ご参加者全員のお名前をお書きください)
3)ご住所・電話番号
 (携帯電話など、日中ご連絡が取れる連絡先)
4)ご職業
 (お仕事の内容を具体的に)
5)今回の開催をどこでお知りになったか、きっかけをお教えください。
 (サイト、紹介者、メールなど)
6)イシス編集学校の在校生、卒業生は受講期、教室名をお教えください。
7)懇親会を開催します(予定)
・参加したい ・参加しない

◎お申し込みはこちらです。
申込先:front_es@eel.co.jp

◎電話でのお問い合わせ
編集工学研究所 イシス編集学校
TEL: 03-3568-2103(ダイヤルイン)

(イシス編集学校広報)

2010年08月19日[Edit School News]
参加募集中!
〜北海道へ編集術ワークショップ出前します〜

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 9/5(日) 秋の編集術ワークショップ in 札幌
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お待たせいたしました、イシス編集学校入門前の名物体験講座、「出前門前指南」のお届けです。秋爽の一日、一年ぶりに北海道・札幌市をお訪ねします。

この「編集術ワークショップ」は、24期 [守]コース(10月18日開講)へ向けてのお誘い体験版スペシャル。イシス編集学校や編集術に興味がある方は、高校生以上のどなたでも、お気軽にご参加いただけます。友達同士、誘い合ってどうぞ。イシス編集学校の北海道在住の卒業生のみなさんも、ぜひご参加ください。

講師は、編集工学研究所(東京・赤坂)でガイダンス体験講座を開催し、イシス編集学校開講以来300回を数える編集術ワークショップを行ってきたベテランコーチ・大川雅生です。人気絶大、目からウロコのナビゲーションで、編集術の楽しさを体験してください。
 
「おもしろい編集術体験をしていただきます。ポイントは松岡正剛校長が考案した編集術の魅力、可能性。約4時間、自分の編集のクセに気づいたり、創造性を見つけたり、知的に遊びましょう。イメージや情報を動かす方法のコツ、さまざまな場での活かし方などもあれこれ伝授します」。(講師:イシス編集学校 頭取・師範 大川雅生)

※過去の門前指南の様子はこちらをご覧ください。

◆「秋の編集術ワークショップ IN 札幌」◆
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◎申込み方法:
下記アドレスに<必要事項>を記入して、ご連絡ください。
一両日中に、お申し込みの確認メールをお送りいたします。

<タイトル>
メールタイトル: 「WS札幌 参加希望 /お名前」

<必要事項>
1)参加人数
2)参加者名
 複数の場合、ご参加者全員のお名前をお書きください。
3)住所・電話番号
 (携帯電話など、日中ご連絡が取れる連絡先)
4)今回の開催をどこでお知りになったか、お教えください。
 ・サイト ・書店(店名) ・ご紹介(お名前) ほか

◎お申込み方法
 以下のメールアドレスに上記フォームをご記入のうえ
 ご返信ください。

  es_event@eel.co.jp (担当:中澤)
 
◎電話でのお問い合わせ
 編集工学研究所 イシス編集学校
 TEL: 03-3568-2103(ダイヤルイン)

◎開催概要
 日程:2010年9月5日(日)
 時間:13:30開始〜17:30終了(予定)
   受付13:00より
   開始時間までに会場にお入り下さい
 ※終了後、懇親会を予定しています。

会場:TKP札幌ビジネスセンター TEL:011-252-3165
   カンファレンス・ルーム8B
住所:北海道札幌市中央区北三条西3丁目1-44
ヒューリック札幌ビル8階 (旧札幌富士ビル)
http://tkpsapporo.net/access/index.shtml
交通:札幌駅南口地下街9番出口直結
  
参加費:2千円(当日受付にてお支払いください)


(イシス編集学校広報)

2010年07月08日[Edit School News]

2時間で発想が変わる!

〜編集術ワークショップ門前指南のご案内〜

「門前指南」は、イシス編集学校の基本コース[守]のカリキュラムをもとに数人から十数人の参加者でおこなう編集術ワークショップです。発想力や企画力、文章力や観察力が基礎から変わる情報編集の「方法」や「型」を教えます。イシス編集学校に関心がある方、松岡正剛が発案し、実践してきた編集稽古を体験したい方、ご参加お待ちしております。

●出版社や新聞社に勤める編集者はもちろん、クリエイティブディレクターから大学教授まで、システムエンジニアから経営コンサルタントまで、さまざまな現場からご参加をいただいています。
どのような分野にも生かせるのが“編集メソッド”の特徴です。

●ワークショップの会場となる編集工学研究所には、「千夜千冊」で取り上げられてきた書籍が揃っています。
 全フロアを合わせるとおよそ6万冊の蔵書があり、ご来場いただければ自由に閲覧することも可能です。
 はやめにお越しになる場合はあらかじめご連絡ください。



【 2010年開催日程 】

2010年/ 7 月
7/9(金) 19:00〜22:00
7/16(金) 19:00〜22:00
7/23(金) 19:00〜22:00

2010年/ 8 月
8/6(金) 19:00〜22:00
8/13(金) 19:00〜22:00
8/20(金) 19:00〜22:00
8/27(金) 19:00〜22:00


 ■場所

編集工学研究所 〒107-0052 港区赤坂7-6-64
http://www.eel.co.jp/01_door/01_outline/04.html


 ■受講料

3,000円(税込み)※受講当日にお支払いください。


 ■お申し込み方法

受講手続きページからお申し込み下さい。
 受講申し込み受理のメールを返信いたします。
●定員:8〜10名
 ※定員になり次第、締め切らせていただきますのでご了承ください。
●その他ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。


 ■お問い合わせ先

03-3568-2103(直通)  担当:牧田
問い合わせ時間 AM10:00〜PM6:00


2010年06月11日[Edit School News]

イシス編集学校◆10周年特別企画
≪校歌≫歌詞募集★締切延長します♪



イシス編集学校のみなさまへ

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      イシス編集学校◆10周年特別企画 
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     ≪校歌≫歌詞募集★締切延長します♪
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 10周年特別企画 ≪校歌≫歌詞★募集に際し、第4期の学衆さんをはじめ、師範&師範代の皆さん、風韻講座を受講された方々や22[破]教室での合作など、多くの応募をいただきました。皆さま、ありがとうございました。

 さっそく松岡校長にも目を通してもらいました。校長もよろこんでいらっしゃいましたが、「もっともっと見たいね♪」とのこと!

 そこで、募集の締切を延長することにいたしました。
        ----------------------
 第2次締切は、6月28日(月)いっぱいといたします。
        ----------------------

 校長の期待もますます高まっております。皆さまには、ぜひと
も奮って応募くださるよう、よろしくお願いいたします。

 心よりお待ちしておりま〜〜す♪



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◆イシス編集学校≪校歌≫「歌詞」募集要項◆
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◇募集内容
 編集の面白さやイシス編集学校らしさを表す「歌詞」1〜3番
  ・モードやテイスト、また長さは問いません。
  ・たとえば、キャッチコピーのようなワンフレーズのみでも良
   いですし、ワンフレーズをたくさん挙げていただくのでも結
   構です。
   もちろん、「歌詞」1〜3番までフルコピーに仕上げてもらう
   のがベストです。

 ★ご注目★
 ≪校歌≫の「作曲」をしたいという方はいらっしゃいませんか?
 登用の可能性がありますので、挑戦してみたい方は、早めに
 ご一報ください。

◇応募資格
 イシス編集学校 [守]コース受講経験者のすべて。
 ※師範・師範代の皆さま、および第1期〜現在23[守]
   22[破]を受講中の方まで。

★締切延長★

◇応募締切
 2010年6月28日(月)いっぱい

◇応募方法
 以下の内容にて、メールまたは郵送にてご応募ください。

-------------------------------------------------
◎エントリー内容
・お名前  :(     )
・電話番号 :(  -    -    )
・編集学校歴:学衆さんの場合(  )期 (  )教室
      :師範・師範代などロール名(    )
      ※複数ある方は最新のものをお書きください。
・応募歌詞:


・「作曲」をしてみたい(  )

・付記
 ※曲調・作曲家・演奏者のイメージや希望
  また、「作詞」にあたっての狙いなど、ご自由にお書きください。

--------------------------------------------------
【宛先】

1)メールの場合
・宛先:es_event@eel.co.jp
・件名:≪校歌≫エントリー(お名前)

2)郵送の場合
 宛先:〒107-0052 東京都港区赤坂7-6-64
 編集工学研究所 イシス編集学校≪校歌≫エントリー受付係

--------------------------------------------------
◇選考および編詞
 イシス編集学校・校長:松岡正剛

◇応募規定
・複数応募可。何度でもご応募いただけます。
・応募された「歌詞」は、最終的に松岡正剛校長により編集され
 ます。
・編集後の「歌詞」に関する権利はすべて編集工学研究所に
 帰属します。

◇主催
 イシス編集学校・編集工学研究所

◇問い合わせ先
 イシス編集学校 学林局
 TEL: 03-3568-2103
 front_es@eel.co.jp

2010年06月07日[Edit School News]

イシス編集学校◆10周年特別企画 第3弾

編集術エクササイズwebツアー[序]
同窓会エディットワゴン
…… 懐かしいあの人に会えるかも ……

イシス編集学校では、「10周年記念特別企画」の一貫として、序の<同窓会エディットワゴン>をスタートします。
ああ、これぞ、“セイゴオワールド”。ぜひこの機会に!


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 イシス編集学校◆10周年特別企画 第3弾
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   編集術エクササイズwebツアー[序]
     同窓会エディットワゴン
―――――――――――――――――――――
  …… 懐かしいあの人に会えるかも ……

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 昨年秋、ISIS本座とともに走り出した「セイゴオ先生の編集術エクササイズwebツアー[序]」は、イシス編集学校10周年を記念して<特別企画・同窓会エディットワゴン>を特別にしつらえます。

 セイゴオ先生が書き下ろした最新お題を1〜2日に一題ずつ受け取りながら、ワゴンのゆれに任せてエクササイズを楽しめる旅。
 メンバーと一緒に稽古した教室、勧学会、別院、師範代、師範、松岡校長の言葉、声、熱気も、次々去来するかもしれません。

[守]学衆時代の期ごとに乗り合わせていただくことができます。
 教室のメーリングリストなどで連絡を取り合っている方は、是非お誘いあわせのうえ、お申し込みください。

 ※1期〜3期の師範代のみなさまは、
 師範代を担当された期のワゴンへご案内します!

●[序]はISIS本座のコミュニティ「房−本座BOU」のSNSシステムを利用しています。

ISIS本座のマイページをすでにお持ちの方は、以下のフォームを使って、[序]事務局へお申し込みください。
jo-editschool@eel.co.jp
(担当:森山、牧田)

ワゴンに同期の方8人が揃ったら、出発のご案内をします。
もしすぐに出発したい方がおられましたら、一般の方とのお乗りあわせもOKです。

また、これからISIS本座に登録する方も、コースお申し込み後は、お二人の序官からナビが届きますので、ご心配なく、お気軽にご参加ください。

10th_wagon_banner.gif

∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴

 ■■  〜イシス編集学校10周年記念〜
 ■■ 編集術エクササイズwebツアー[序] 
 ■■ 同窓会エディットワゴン


 【 乗 車 期 間 】約3〜4週間
 (同期が集まり次第
「同窓会エディットワゴン」発車)

 【 定 員 】8名

 【 受 講 料 】一括9,975円(税込み)
  ※クレジットカードがご利用になれます。

∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴

◇応募方法:以下のフォーマットにてメールでお申込みください。
      
◇応募宛先:題名「同窓会エディットワゴン乗車希望 (名前)」
jo-editschool@eel.co.jp
(担当:森山、牧田)

-----きりとり-----------------------

お名前:

守受講期:
(1期〜3期師範代の方は担当期をご指定ください)

乗車出発可能時期: 月 日頃〜 月 日頃

ワゴン: 同窓会ワゴン指定 or 一般ワゴンでもOK

受講料支払方法: クレジットor 銀行振込

2010年06月01日[Edit School News]

10th Anniversary★イシス編集学校

〜 7月31日「イシス編集学校◆10周年記念 感門之盟」を開催いたします 〜


 イシス編集学校が、2000年6月にインターネット上の学校として誕生してからちょうど10年が経ちました。
今日は10回目の誕生日です。これも偏にイシス編集学校を支えてくださったみなさまのお陰です。

本当にありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします。
次の感門之盟は、皆さまへの感謝の気持ちを込めて
「イシス編集学校10周年記念 感門之盟」を開催いたします。

イシス編集学校の進化成長ぶりを、ミームを、
共にするメンバーとの出合いと再会を、共に祝いましょう。


◆イシス編集学校◆10周年特別企画 第1弾!
校歌大募集!

松岡正剛校長の編詞で、オリジナル校歌を制作 ♪〜
もふるってご応募ください!
  

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
イシス編集学校の10周年を祝い
  22期[破]突破、6季[離]退院を讃える
 【イシス編集学校10周年記念 感門之盟】 開催概要
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■名称: イシス編集学校10周年記念 感門之盟
■日程: 2010年7月31日(土)
■時間: 12:00/受付開始 13:00/開演〜20:00/終了(予定)
■会場: New Pier Hall(東京都港区竹芝)
      http://www.newpier-hall.jp/location.html

■参加費: 6000円
■申込み 
 :以下のフォーマットを使って
 es_event@eel.co.jp
へお申し込みください。
     
※感門対象(22破、6離)のみなさまは、
 こちらでお知らせいただく必要はありません。
※※ アフ感:有志による懇親会「アフター感門之盟」も予定されています。
ご出席予定の方はあわせてお知らせください。

---------------------キリトリ----------------------
◆氏名(漢字):
  (カタカナ):

◆職業/勤務先:

◆最新の受講歴(師範・師範代の方は、ご担当期と教室名)
期/ 教室 : 


□感門之盟   出席/欠席/調整中
□アフ感     出席/欠席/調整中

*通信欄


---------------------キリトリ----------------------

2010年05月19日[Edit School News]

イシス編集学校◆10周年特別企画 第一弾
≪校歌≫の歌詞を大募集!
〜 松岡正剛校長の編詞で、オリジナル校歌を制作 〜


イシス編集学校のみなさまへ

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   イシス編集学校◆10周年特別企画 第一弾
―――――――――――――――――――――――――
        ≪校歌≫の歌詞を大募集!
―――――――――――――――――――――――――
…… 松岡正剛校長の編詞で、オリジナル校歌を制作 ……

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 ことし開校10周年を迎えるイシス編集学校では、さまざまな
記念プロジェクトを計画中です。
 その目玉のひとつが、イシス編集学校≪校歌≫を、皆さんと
共に作成しようというもの! 編集の面白さやイシス編集学校
らしさを、1曲のオリジナルソングに乗せて伝えたい。そんな
イシス編集学校の≪校歌≫にふさわしい「歌詞」を、広く募集し
ます。

 お寄せいただいた「歌詞」は、松岡校長の“あわせ”“かさね”
アソシエートによってブラッシュアップされます。これは、まさ
に校長の編集妙技に触れるまたとないチャンスでもあります。
そして、作曲家とのコラボレーションを経て、最終的にオリジ
ナルの≪校歌≫が誕生します。

  音と言葉の組み合わせには無限の可能性がありますね。
  どんなフレーズが浮かびますか?
  どんなメッセージを乗せたいですか?
  どんなサウンドで奏でたいですか?

 イシス編集学校10周年を記念する格別の編集企画、皆さま
どうぞ奮ってご参加ください。どんな力作が寄せられるか、
松岡校長も楽しみにしています。

 出来上がった≪校歌≫は、2010年7月31日(土)イシス編集
学校 10周年記念「感門之盟」で、初のお披露目をいたします。
皆さまぜひ、「感門之盟」にもご参加ください。
誰が唄うかもおたのしみに。ひょとしたら会場に響けとばかり
の大合唱?


 それでは、多数のご応募をお待ちしています!

―――――――――――――――――――――――――
◆イシス編集学校≪校歌≫「歌詞」募集要項◆
―――――――――――――――――――――――――
◇募集内容
 編集の面白さやイシス編集学校らしさを表す「歌詞」1〜3番
  ・モードやテイスト、また長さは問いません。
  ・たとえば、キャッチコピーのようなワンフレーズのみでも良
   いですし、ワンフレーズをたくさん挙げていただくのでも結
   構です。
   もちろん、「歌詞」1〜3番までフルコピーに仕上げてもらう
   のがベストです。

 ★ご注目★
 ≪校歌≫の「作曲」をしたいという方はいらっしゃいませんか?
 登用の可能性がありますので、挑戦してみたい方は、早めに
 ご一報ください。

◇応募資格
 イシス編集学校 [守]コース受講経験者のすべて。
 ※師範・師範代の皆さま、および第1期〜現在23[守] 22[破]を
 受講中の方まで。

◇応募締切
 2010年6月7日(月)正午必着

◇応募方法
 以下の内容にて、メールまたは郵送にてご応募ください。

-------------------------------------------------
◎エントリー内容
・お名前  :(     )
・電話番号 :(  -    -    )
・編集学校歴:学衆さんの場合(  )期 (  )教室
      :師範・師範代などロール名(    )
      ※複数ある方は最新のものをお書きください。
・応募歌詞:


・「作曲」をしてみたい(  )

・付記
 ※曲調・作曲家・演奏者のイメージや希望
  また、「作詞」にあたっての狙いなど、ご自由にお書きください。

--------------------------------------------------
【宛先】

1)メールの場合
・宛先:es_event@eel.co.jp
・件名:≪校歌≫エントリー(お名前)

2)郵送の場合
 宛先:〒107-0052 東京都港区赤坂7-6-64
 編集工学研究所 イシス編集学校≪校歌≫エントリー受付係

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◇選考および編詞
 イシス編集学校・校長:松岡正剛

◇応募規定
・複数応募可。何度でもご応募いただけます。
・応募された「歌詞」は、最終的に松岡正剛校長により編集され
 ます。
・編集後の「歌詞」に関する権利はすべて編集工学研究所に
 帰属します。

◇主催
 イシス編集学校・編集工学研究所

◇問い合わせ先
 イシス編集学校 学林局
 TEL: 03-3568-2103
 front_es@eel.co.jp

2010年04月17日[Edit School News]
イシス式祝祭空間「感門之盟」
kanmon001.jpg

イシス編集学校は、WEB上の学校です。校舎はありません。しかし、顔を合わせないがために、かえって言葉が磨かれる、ということがあります。いつも以上に伝わる言葉を探して試行錯誤するから、人肌を感じる言葉づかいが教室に根付くことも、ここではよくあります。会ってもないのに、互いによく知ってるような不思議な感じがしてくると、17週間の稽古が終わり、卒業式にあたる「感門之盟」(かんもんのめい)が待っています。ここでようやく、教室の仲間や師範や師範代に出会うわけですが、これがたいそう、ドキドキします。

前回、2010年2月27日に東京築地の朝日小ホールでおこなわれた第25回感門之盟にも、日本中から、海外から受講生やOBやゲストが駆けつけました。

本日は、第25回開催回より、10枚の写真をピックアップして、この不思議で懐かしいイシス式卒業イベントのエッセンスをご紹介します。

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1)
出席者は約300人超。キモノだったりドレスだったり、それぞれにおめかしをして華やかな雰囲気です。会場についたら、まずは同じ教室の仲間を見つけるところから。

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2)
時間になると、会場が暗転し、恒例のオープニング映像タイム。第25回は、人物の顔が表紙の本ばかりを120秒間かわるがわる映しました。スーザン・ソンタグと太宰治が左右に並んだり、意外な組み合わせも。

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3)
師範代の登場シーン。教室や自分の変化について語る体験談は、切実でまことに豊穣。うしろで、校長も聞き入っています。このあと、師範が師範代へ贈る祝福のコトバも、なかなか聞かせます。ちなみに、感門之盟では修了した生徒ではなく、教室を修めた師範代や師範を労い、その活躍を祝福します。


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4)
師範代へ、校長から本が贈られます。それぞれの師範代に合わせて選んだ本は、校長の直筆メッセージ入り。そして、贈る場面で話されるなぜその本がその師範代へのライブ解説こそ、校長松岡正剛の至芸。これぞ、感門之盟の伝統といえるステージです。これまで、10年間で700冊以上の文庫本が贈られてきました。

※「先達文庫」関連記事はこちら→http://www.honza.jp/author/8/ES_sendatsu


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5)
師範へは、校長から色紙が贈られます。[守]基本コースを担当した師範には、”座守”とか”冊守”といったその活動を凝縮した2文字が贈られました。ときどき、師範から校長へハグのお返しも。


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6)
ペットボトルは元のカバーを剥がして、一枚一枚貼り替えたものを使用。こういう、尽くし方も感門之盟らしいおもてなし。「ポリロール。多册主義。」は校長がこの日のために用意したキャッチコピーです。「ポリロール」というのは、例えば家庭と仕事と編集学校が”兼業”のまま人生そのものだったりすることを、「多册主義」は、本を買ったり(松丸本舗)、交わしたり(ISIS本座)、贈りあったり(先達文庫)するような、本をひとりにしないことを、それぞれ込めています。


          **


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7)
壇上で師範が担当した学衆一人一人を紹介しているところ。
[遊]技法研鑽コースでは、カリキュラムを開発した師範が直接指南するスタイルをとります。
教室に笑いが絶えないのは、教室の充実はもとより、師範の熟練した経験の賜物でしょう。


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8)
「落册市」の風景。松岡正剛および編集工学研究所の蔵書を入札形式でオークションします。これまで出品されてきた約2000冊の本は、すべて完売。ときには貴重な絶版本が出ることも。しかも、一冊づつに校長のサインとマーキングが!セイゴオマーキングの多く書き込まれた本は、とくに人気です。


          **


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9)
松丸本舗ブックショップエディターとしても活躍するイシス編集学校の師範が”仕事着”のエプロン姿を纏って壇上へ。多方面で編集的職能が期待されているいま、その第一歩を踏み出したポリロールの金字塔的存在。


          **


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10)
最後は、松岡正剛の「校長校話」で締めます。滅多に聴けない生ソロトークは、ティラミスみたいに甘くてビター。じっくり聞き入ると、校長にも熱が入ります。

          **


◎写真撮影/ 高島慶(Nacasa & Partners)


2010年04月16日[Edit School News]
それぞれの旬、ピカピカの志。
イシス編集学校:[守]基本コース、入門者の声

〜お申込み最終受付中〜


新緑の春、知らない世界に飛び込む勇気も兆してきますね。

イシス編集学校は、入門動機も多様です。皆さん、何に押されて編集稽古を始められたのでしょう?

「ほかの人の動機は、参考になるものだよ」と松岡正剛校長。あらためてピカピカの志。半年前に踏み切った方々のお声をご紹介します。


◇ ◇ ◇


メールのやりとりが主、というのが何よりの魅力です。自分が日々やっていることを洗いなおしてみたい、というのが動機でしょうか。年々新しく知り合う人が少なくなっているので、別の世界の人と話が出来るのも大きな魅力です。
(医師)


「イシスに期待する」というよりも、「イシスを経た自分」に期待したいです。
今より少しは脳ミソの使いこなしが上手くなっている自分になってくれていれば、と。
(自営業)


WEB門前指南がおもしろかったからという至極単純な理由です。
知の海を遊泳したいと思いもありました。稽古を通じて、自分の発想力をUPさせたい。
(会社員)


「人が悩んで立ちどまってしまったり、感情の奴隷になってしまったりするのは、自分という主格にこだわりすぎているからじゃないか。それよりももっと<方法>をみつめて、述語的になったほうがいい 」
という知人の言葉に後押しをされました。
とにかく完走めざして、達成感を味わいたいです。
(英語学校勤務)


ずばり、校長が松岡正剛さんだからです!
何冊か読んだ著作はとても難しくなかなかアタマに入りません。
でもそれがわかっていくと、人生がとても豊かになるんだろうな、という気がします。
Webのお稽古なんて絶対無理!と 入学を悩んでいましたが「松丸本舗」が開店して、見に行って、ようやく決断できました。
(会社員)


松岡正剛さんの「自ら門をつくり、早瀬をわたり、門をでる」という言葉に興味を持ちました。
これから自分の「遊学」の世界を作っていきたいと思います。
(IT関連企業スタッフ)


おそらく、仕事と仕事以外の活動の融合をどこかで望んでいると思います。
編集術により、文章を書くこと、柔術をすること、コントを書くことを1つにしていきたい。
(コピーライター)


体験講座「門前指南」を受講した際、自分と違う仕事や年代の方、観点の方の異なる方の意見・見方を教えていただいたのがとても新鮮でした。
この教室では、そんな体験がもっと増えればいいと思っております。
(コンサルタント)


◇ ◇ ◇


今期も新入学衆のみなさまにお会いできるのが楽しみです。心より、お待ちしております!


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イシス編集学校 [守]基本コース 講座概要
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【 講 座 名 】第23期 [守] 基本コース
  
【 お申込締切 】定員になり次第、受付終了します。
  
【 受 講 期 間 】2010年4月19日〜2010年8月15日
  
【 受 講 料 】
 一括84,000円(教材費・税込)
 学割73,500円(教材費・税込)

 ※クレジットカード決済では、分割でのお支払いも可能です。
  
  
【受講お申し込み方法】
 
 講座情報/お申込みはこちらからどうぞ。
 http://es.isis.ne.jp/06_01_course_shu.html
 
[学林局]   
TEL: 03-3568-2103 / front_es@eel.co.jp


2010年04月15日[Edit School News]

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イシス編集学校を代表する名物講座<遊>[風韻講座]が、この初夏に第六座を迎えます。お待たせいたしました。本日、4/16正午から申込受付を開始します。たった18席の超少数限定講座です。定員になり次第締め切りますので、既に決心されている方、迷われている方、どうぞお早めにお申し込みください。

   ◎申し込み方法◎
    本文末の申込フォームを指定アドレスまでお送りください
  


――[風韻講座]を受講する3つのポイント

   ●突破資格が必要
   ●[守][破]で学んだ「型」を「技」に変える
     <遊>技法研鑽コース
   ●プロの技に学ぶ「五七」日本語編集


――小池純代師範からのメッセージ

「風韻講座の編集稽古には、編集的世界観を深めてゆくための好機が、いたるところに埋め込まれています。日本人は由来ことばと型で遊び、また、ことばと型を遊ぶのがとても好きでしかも上手だったのです。」


[講座の詳細]http://es.isis.ne.jp/06_05_course_fuin.html


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これもカリキュラムの一つ〜2010年1月雪蔵座「仄明書屋」風景〜

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「仄明書屋」では、校長の松岡正剛から直接指南も!

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少人数だからこそ濃密な1日

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全カリキュラムを修了したら、「韻去式」でお待ちしています


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◆募集要項◆
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[講座名] [遊] 技法研鑚コース【風韻講座】第六座

[受講期間]2010.5.31―2010.8.31
      ※リアル稽古「仄明書屋」を含むプログラムです。
      日時:7月10日(土) 於・編集工学研究所

[定  員]18名(定員になり次第、受付終了します)

[師  範]小池純代

[受講資格][破]応用コース修了者(突破者)
         ※風韻講座未受講者の申込みを優先いたします。
  


[受 講 料]89,250円(税込)
         ※クレジットカードがご利用になれます。
  

[申込方法] ◎2010年4月16日(金)12時より受付開始。
         お申込みは、下記フォームを記入後、
         学林局までお送りください。
  


[受付開始日時]2010年4月16日(金)12時から

★送信先(学林局櫛田):isis_editschool@eel.co.jp

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ●お申し込みフォーム


 ◇表題: [風韻講座]第六座受講希望(お名前)

 ◇本文:

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  風韻講座 第六座 受講希望

  ・お名前  (           )
  ・お電話番号(          )
  ・メールアドレス(         )
  ・編集学校歴 
   卒門:( )期(      )教室
   突破:( )期(      )教室

   下記、該当するかたはご記入ください。
   放伝:( )回(      )道場
   退院:( )季(      )院
   績了:( )綴(      )文叢

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◇◇

お申し込み心よりお待ちしております。

(学林局 広報)


2010年04月13日[Edit School News]
走春応援!
イシス編集学校の編集術入門コース
まもなく開講します。

〜お申込み最終受付中〜


4月19日、イシス編集学校の春講座・基本コース[守]が開講します。編集アスリートをめざすなら、この春から!教室で指南を担当する師範代、師範たちも、伴走を楽しみにスタンバイ中です。

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リアル版とウェブ版の体験講座も開催しています。
 ○赤坂門前指南
 ○WEB門前指南
お問い合わせは学林局 front_es@eel.co.jp までお気軽にどうぞ。

■イシス編集学校は、今年10周年を迎えます。
カリキュラムとコーチ陣の充実が自慢のイシス編集学校。10年間を経て、約3000人の方が入門され、コースウェアも充実してきました。学校内外の共読メディア・ポータルサイト「ISIS本座」では、松岡校長の『千夜千冊・連環篇』や松岡校長とゲストとの本を巡る対談『本夜本談』などのほかに、イシス編集学校で学んだメンバーのコンテンツも人気です。もうすぐ始まる一般登録開始を前に、次々と新たらしいフラッグが立ち上がっています。

■イシス編集学校とは
◎24時間いつでもだれでも編集術が学べる
 →パソコンとインターネット環境があれば申込み可能!
 
◎正解なき「編集稽古」がおもしろい
 →ひらめき系の人に効くお題、論理派に効くお題。
 情報編集の「型」を学ぶ「編集稽古」は正解なき愉快!

◎充実の指導体制と「編集指南」
 →1教室10人程度の学衆に対し、1人の「師範代」がついて、
 編集稽古の出題から指南までを行い、全員がそのプロセスを共有します。
 同じ教室の仲間と共に学べる刺激を感じてください!

■受講生の声
 [守]を受講すると、何が起こる?!

■<学校案内ダイジェスト>もごらんください→こちらから

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 講座概要
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【 講 座 名 】第23期 [守] 基本コース
  
【 お申込締切 】定員になり次第、受付終了します。
  
【 受 講 期 間 】2010年4月19日〜2010年8月15日
  
【 受 講 料 】
 一括84,000円(教材費・税込)
 ※クレジットカード決済では、分割でのお支払いも可能です。
  
【 学 割 】
 一括73,500円(教材費・税込)
  
【受講お申し込み方法】
 
 お申込みはこちらからどうぞ。
 
 
 [学林局]   TEL: 03-3568-2103
          front_es@eel.co.jp

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2010年03月10日[Edit School News]
参加募集中。
難波の春に編集稽古、出前します!

〜4月11日(日)は「春の編集術ワークショップ 第3弾 in 大阪」へ〜

 2010年の第3弾は、大阪です。

 これまで幾度となく開催している出前門前指南、大阪編。今回も賑やかに新しいメニューも加えて実施します。イシス編集学校の大阪在住コーチも参加して、愉快で知的な興奮にあふれた編集術のレクチャー&ワークショップをたっぷりと体験していただきます。

◆23期「守」コース(4月19日開講)の受講をお考えの方、イシス編集学校のこと、松岡正剛の編集術に関心がある方のご参加をお待ちしております。どなたでもお気軽にご参加ください。ご友人など、お誘いあわせてのご参加を大歓迎。

◆講師は、編集工学研究所(東京・赤坂)で毎週ガイダンス講座を開催し、開講以来300回を数える<編集術ワークショップ>のベテランコーチ・大川雅生が勤めます。おトクな受講料でご提供します。この機会をお見逃しなく!

「松岡正剛校長が開発した編集術は、多くの人が学べるようにイシス編集学校のメソッドとして体系づけられました。その醍醐味を、ユニークなワークショップ・メニューで紹介します。イメージや情報をダイナミックに動かす方法の面白さにハマってください。 愉快なだけでなく、ふだん使ってないアタマを刺激する痛快なコツもしっかり伝授します」

講師:イシス編集学校師範・頭取 大川雅生


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◆「春の編集術ワークショップ IN 大阪」◆
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◎申込み方法:
メールに<必要事項>を記入して、ご連絡ください。
一両日中に、お申し込みの確認メールをお送りいたします。

あて先: イシス編集学校学林局 front_es@eel.co.jp

<タイトル>
お申し込みメールのタイトル: 「WS大阪 参加希望 /お名前」

<必要事項>
1)ご参加人数
2)ご参加者名
(複数の場合、ご参加者全員のお名前をお書きください)
3)ご住所・電話番号
 (携帯電話など、日中ご連絡が取れる連絡先)
4)ご職業
 (お仕事の内容を具体的に)
5)今回の開催をどこでお知りになったか、きっかけをお教えください。
 (サイト、書店、紹介者など)
6)イシス編集学校の在校生、卒業生は受講期、教室名をお教えください。
7)懇親会を開催します(予定)
・参加したい ・参加しない

◎お申し込みはこちらです。

◎電話でのお問い合わせ
編集工学研究所 イシス編集学校
TEL: 03-3568-2103(ダイヤルイン)

◎開催概要
日程:2010年4月11日(日)
時間:13:00〜17:00
 ※受付12:30〜(必ず開始時間までに会場にお入り下さい)
 ※終了後、懇親会を開催を予定しています。

会場:ガーデン シティ クラブ大阪
 大阪市北区梅田2-5-25 ハービスOSAKA 6階 tel:06-6343-7770

交通:JR大阪駅・阪神梅田駅・地下鉄四つ橋線西梅田駅から徒歩約5分
アクセスマップ:こちらをご覧ください

参加費:2000円(当日受付にて)

(イシス編集学校広報)

2010年02月13日[Edit School News]
参加募集中。
杜の都に編集稽古、出前します!

〜3月20日(土)は「春の編集術ワークショップ 第2弾 in 仙台」へ〜

 2010年の第2弾は、仙台です。2度めとなる今回は、大好評だった昨年の内容に、また新しいメニューも加えて、愉快で知的な興奮にあふれた編集術のレクチャー&ワークショップをたっぷりと体験していただきます。23期「守」コース(4月19日開講)の受講をお考えの方、イシス編集学校のこと、松岡正剛の編集術に関心がある方、仙台でお会いしましょう!
 講師は、編集工学研究所(東京・赤坂)で毎週ガイダンス講座を開催し、開講以来300回を数える<編集術ワークショップ>のベテランコーチ・大川雅生が勤めます。
 おトクな受講料でご提供します。この機会をお見逃しなく!

 編集術について知りたい方なら、どなたでもお気軽にご参加ください。仙台近郊のイシス編集学校の在校生、卒業生の皆さんも大集合してください。師範代、師範など、仙台在住のイシス編集学校のコーチも参加します。

「松岡正剛校長が開発した編集術は、多くの人が学べるようにイシス編集学校のメソッドとして体系づけられました。その醍醐味を、ユニークなワークショップ・メニューで紹介します。イメージや情報をダイナミックに動かす方法の面白さにハマってください。 愉快なだけでなく、ふだん使ってないアタマを刺激する痛快なコツもしっかり伝授します」   講師:イシス編集学校師範・頭取 大川雅生

※2009年仙台WSの様子はこちら

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◆「春の編集術ワークショップ IN 仙台」◆
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◎申込み方法:
メールアドレス front_es@eel.co.jp 宛に<必要事項>を記入して、ご連絡ください。
一両日中に、お申し込みの確認メールをお送りいたします。

 イシス編集学校学林局

<タイトル>
お申し込みメールのタイトル: 「WS仙台 参加希望 /お名前」

<必要事項>
1)参加人数
2)参加者名
(複数の場合、ご参加者全員のお名前をお書きください)
3)住所・電話番号
 (携帯電話など、日中ご連絡が取れる連絡先)
4)職業
 (お仕事の内容を具体的に)
5)今回の開催をどこでお知りになったか、きっかけをお教えください。
 (サイト、書店、紹介者など)
6)イシス編集学校の在校生、卒業生は受講期、教室名をお教えください。

◎お申し込みはこちらです。
◎電話でのお問い合わせ
編集工学研究所 イシス編集学校
TEL: 03-3568-2103(ダイヤルイン)

◎開催概要
日程:2010年3月20日(土)
時間:13:30〜17:30
 ※受付13:00〜(必ず開始時間までに会場にお入り下さい)
 ※終了後、懇親会を開催します。

会場:せんだい演劇工房10-BOX box-2
   仙台市若林区卸町2-12-9 TEL 022-782-7510

交通:仙台市営バス仙台駅西口バスプール4番のりばから約20分
(310)東部工場団地行き11:52 →「卸町演劇工房前」下車、徒歩3分
(308)志波町・霞の目営業所行き12:07 →「卸町二丁目」下車、徒歩8分
アクセスマップ:こちらをご覧ください

参加費:2000円(当日受付にて)

(イシス編集学校広報)

2010年02月12日[Edit School News]
参加募集中。
くわっちーさびら♪編集稽古、出前します!

〜3月13日(土)は「春の編集術ワークショップ 第1弾 in 那覇」へ〜


 お待たせいたしました、春恒例、各期の開講前の名物「出前門前指南」のお届けです!

 23期「守」コース(4月19日開講)を前に、第1弾は初めての地・沖縄・那覇市での開催です。愉快で知的な興奮にあふれた編集術のレクチャー&ワークショップをたっぷりと体験していただきます。
 講師は、編集工学研究所(東京・赤坂)で毎週ガイダンス講座を開催し、開講以来300回を数える<編集術ワークショップ>のベテランコーチ・大川雅生です。

 おトクな受講料でご提供します。この機会をお見逃しなく!

 編集術について知りたい方なら、どなたでもお気軽にご参加ください。とくに
今回はこれまで集えなかった沖縄在住のイシス編集学校の在校生、卒業生の皆さ
んも大集合してください。沖縄在住のイシス編集学校の師範も参加します。
 
「松岡正剛校長が開発した編集術は、多くの人が学べるようにイシス編集学校
のメソッドとして体系づけられました。その醍醐味を、ユニークなワークショッ
プ・メニューで紹介します。イメージや情報をダイナミックに動かす方法の面白
さにハマってください。 愉快なだけでなく、ふだん使ってないアタマを刺激す
る痛快なコツもしっかり伝授します」

講師:イシス編集学校師範・頭取 大川雅生

※2009年仙台WSの様子はこちら


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◆「春の編集術ワークショップ IN 那覇」◆
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<必要事項>
1)参加人数
2)参加者名
(複数の場合、ご参加者全員のお名前をお書きください)
3)住所・電話番号
 (携帯電話など、日中ご連絡が取れる連絡先)
4)職業
 (お仕事の内容を具体的に)
5)今回の開催をどこでお知りになったか、きっかけをお教えください。
 (サイト、書店、紹介者など)
6)イシス編集学校の在校生、卒業生は受講期、教室名をお教えください。

◎お申し込み先はこちらです。
◎電話でのお問い合わせ
編集工学研究所 イシス編集学校
TEL: 03-3568-2103(ダイヤルイン)

◎開催概要
日程:2010年3月13日(土)
時間:14:00〜18:00
 ※受付13:30〜(必ず開始時間までに会場にお入り下さい)
 ※終了後、懇親会を開催します。

会場:「沖縄県男女共同参画センターてぃるる」
 第1・2会議室(2階)http://www.tiruru.or.jp/
沖縄県那覇市西3丁目11番1号 三重城合同庁舎内
TEL 098-866-9090

交通・アクセスマップ:こちらをご覧ください

参加費:2000円(当日受付にて)

(イシス編集学校広報)

2010年01月15日[Edit School News]
PAGE2010
「編集ワークショップ」体験希望者 募集中!

 〜50名まで。参加無料です。


「クロスメディア」という言葉がありますが、たとえば実際に、私たちが何か買おうとするとき、雑誌・テレビからネットまで、いかに多くのメディアから「情報収集させられているか」に気がつきます。

仕掛ける(ビジネスする)側も、メディアを跨ぎ、相応しい形で情報を出し入れする手腕が問われているということですね。

社団法人日本印刷技術協会が主催する、PAGE2010「クロスメディアコンファレンス」。今年もお招きをいただき、イシス編集学校の「編集ワークショップ」を行います。

メディアを超えて情報を編集するスキルを伝えるネットスクールとして、ついに10周年を迎えるイシス編集学校。各界のプロからも好評いただいているメソッドが楽しいワークショップ仕立てで体験できます。

2010年2月5日(金)の夕方、参加は無料です。ぜひたくさんの方にお来しいただきたく、ご案内申し上げます。

◎申込み◎こちらからどうぞ

◎編集ワークショップの内容◎

イシス編集学校は、あらゆるメディアを一気通貫で組立てるための「情報編集」のスキルを、面白く体系的に学べる世界で唯一の学校。そのマスタープログラムの中から選り抜きのエクササイズを体験していただきます。編集的思考・発想が動き出す楽しいワークショップで、アタマの中をホカホカにしてお帰りいただきます。
◆日時:2010年2月5日(金) 17:30〜20:00
◆会場:サンシャイン文化会館7F会議室 710 (東京都池袋)

◆内容:
1)編集工学研究所のメディア・プロダクト、編集学校のしくみの紹介
2)編集ワークショップ:特別に用意した編集稽古をイシス編集学校の師範のナビゲートで体験

◆お申し込み:こちらからどうぞ


(イシス編集学校 広報)

2009年12月02日[Edit School News]
師走のイシス編集学校、
2010年へ向かって奏走中!

 〜超入門コース[序]は、セイゴオ先生の編集術プロローグ。

 ISIS編集学校では、現在、第22期[守]コース、第21期[破]コース、技法研鑽コース[遊]の風韻講座と物語講座がそれぞれ賑やかに並走しています。12月12日からは第12回花伝所もスタートします。年末年始も、世界一熱くなりそうなネットスクール!
 11月25日オープンした<ISIS本座>には、思い立ったらすぐ申し込みができて、数日後に発車する楽しいエディットワゴンが新登場。噂の「超入門コース[序]」、堂々走行開始です。

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 ↑[序]エントランス
 
 現在、第1号の「ひいらぎ1号」が7名の旅人を乗せて出遊中。「パーサー序師」の名調子ナビで、編集名所を巡っています。制作したセイゴオ先生自身が、編集術の楽しさをみんな一緒に、と、ホクホク楽しみにしているエクササイズです。
 参加は簡単、ISIS本座・序ターミナルから、すぐに手続きできます。乗車チケットは大人も子供も9,975円!約3週間も遊べる未知なる編集ワールドへ、ぜひお出かけください!

(イシス編集学校)

2009年10月24日[Edit School News]
「本はもっと遊びたがっている」
 〜松丸本舗、堂々開店!

 「丸善、主宰。松岡正剛、編集」。松丸本舗、すでに新聞やTV、ブログ等にも登場。イシス編集学校の教室でも(インターネット上の学校だけに)、いち早く、来店した際の感想・感動・カンゲキが行き交っています。


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 前夜、22日のプレオープンには、本プロジェクトの協力者や著名人の方々をはじめ、各出版関係者やプレス担当、イシス編集学校の師範・師範代が次々と来場しました。

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丸善・小城社長(右)と松岡正剛が笑顔でお出迎え

 棚組み縦横無尽の面白さとともに注目を集めているのが、松丸本舗を紹介する「ブックショップ・エディター」。イシス編集学校の校長でもある松岡正剛から“特命”を受けた、師範、師範代ほか門下の8名です。いずれも書店に立つのははじめてですが、指南者として身につけた相互的編集スキルを強みに、書店のプロたちとともに奮闘中です。

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(イシス編集学校 広報)

2009年10月17日[Edit School News]
ブックウェア時代の開幕。
10月23日松丸本舗オープン!

 〜丸善・丸の内本店4階。

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 「近々、東京丸の内のど真ん中で、“書物を読むための書物” をずらりと並べたミニ本屋をお披露目することになった。丸善オアゾ店の一郭にぼくが招かれたかたちになったので、『松丸本舗』(まつまるほんぽ)と名付けた。」(千夜千冊1320夜の『書物の達人』より)

 イシス編集学校校長 松岡正剛が、今年創業140周年を迎えた丸善からの意を受け、構想・プロデュースしている「松丸本舗」が、いよいよオープンします。
 今年4月に上梓された『多読術』でも、「本の世界に、読前・読中・読後をつなげる場をつくりたい」と語っていた松岡校長のはじめてのショップ・プロジェクトです。お披露目の日も間近、どうぞご期待ください!

(イシス編集学校 広報)

2009年10月05日[Edit School News]
10月です。イシス編集学校の新学期、
まもなく始まります!

 〜基本コース秋期講座、受講生募集中。


イシス編集学校では、ただいま22期生([守]基本コース)申込みの最終受付中です。
開講日は10月19日(月)。学校界隈も意欲に満ちた声でだんだん賑わってきました。


−−本の読み方、発想のしかた、人とのつながり、などなど、知りたい学びたい実践してみたいことが山ほどあります!
−−アイデアを出す過程を体系的に身につけたい。性別も年齢も違う様々な方と出会い、刺激を受け、成長したい。

創設から10年間、インターネット上ながら人から人へと師弟相承を重ねている“エディトリアル・リテラシー”の校庭。
この秋、日本の変化に耳を澄ませ、編集稽古38番で深まりませんか?


● 募集要項 ∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴

【講座名】  第22期 [守]基本コース
【受講期間】 2009年10月19日〜2010年2月14日
【定員】    150名
【受講料】  84,000円(一括の場合/教材費・税込)
※クレジットカードによる分割がご利用になれます。
※学割制度、再受講制度があります。

【申込み締切日】定員になり次第、受付終了します。
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体験講座「門前指南」満席につき追加開催決定!


北海道・編集ワークショップ(10/11)も参加受付中!

「WEB門前」なら編集稽古の手応えがすぐつかめる

[守]お申込みページへ

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◎ 開講前の仕込みも着々。
師範代に指南を直伝中の松岡正剛校長。2009.9.26伝習座より

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◎ 師範代候補生が描く「それぞれのイシス編集学校」より。


ほかにはどんな魅力が?編集学校ギャラリーでビジュアルに楽しめます。


(イシス編集学校 広報)

2009年10月01日[Edit School News]
本を片手にネットで愉しむ
ドライビング・エクササイズ。

 〜「お題ツアー」のモニタ受講生を募集します!


イシス編集学校は、インターネットのSNSシステムを使った新しいコースウェアを開発中です。毎日出題されるお題に答えながら愉しく旅するエクササイズ。同じワゴンに乗り合わせたガイド役が、編集の旅をナビゲートします。

そこで、「いとへん」読者のみなさんへサプライズ、この試運転に8名のモニター受講生を募集します。イシス編集学校校長の松岡正剛が開発した、とびっきりのドライビング・エクササイズをぜひ体験してください。


応募要項〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
開講期間 :10月8日〜24日頃の予定。
対象 :中学生以上。期間中、毎日、ネットでの送受信が可能な方。イシス編集学校未受講の方を優先させていただきます。
受講料 :無料 ※終了後、簡単なアンケートにご協力ください。 
締切 :10月4日、応募多数の場合は抽選とさせていただきます。
応募先: イシス編集学校学林局 

※件名は「お題ツアーモニタ希望」とお書きください。
※本文
名前:
年齢:
職業:
電話:
メールアドレス:
応募した理由をお聞かせください:


(イシス編集学校学林局)

2009年09月13日[Edit School News]
金読賞・銀読賞・銅読賞はこの作品に!
フォトコンテスト投稿作品WEBアルバム。

 〜『多読術 共読フォトコンテスト@いとへん』 〜。

 この春、松岡正剛著『多読術』(ちくまプリマー新書)の発刊を記念して開催された、『多読術 共読フォトコンテスト』が、ウェブアルバムになりました。
 「『多読術』の読中のひらめきを、冊子を入れた写真で表現してください」というお題に、ご投稿いただいた全作品を、コメントも含めて閲覧できます。
 応募作品中、松岡校長によって選ばれた「金読賞」「銀読賞」「銅読賞」作品は、7月に開催されたイシス編集学校「第23回感門之盟」でも発表されました。賞品として贈られた、松岡校長直筆の書画もあわせて、お愉しみください。

→ 『多読術 共読フォトコンテスト@いとへん』

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第24回感門之盟 2009.7.18 in 時事通信ホール


(イシス編集学校 広報)
 

2009年09月02日[Edit School News]
参加募集中!
北の大地へ、編集術ワークショップ出前します。

 〜10.11 秋の編集術ワークショップ in 札幌 〜。

 お待たせいたしました、各期の開講前の名物「出前門前指南」のお届けです。
 秋爽の一日、北海道・札幌市をお訪ねします。
 この「編集術ワークショップ」は、22期「守」コース(10月19日開講)へ向けてのお誘い体験版スペシャル。イシス編集学校や編集術に興味がある方は、高校生以上のどなたでも、お気軽にご参加いただけます。

また今回は、この8月に修了したイシス編集学校の第21期「守」で活躍した北海道在住の師範代が揃って、ご参加になります。
 田中里実さん(八窓サザエ教室)、義本将之さん(ソーテンだるま教室)、大沼友紀さん(てれすこホルモン教室)、高橋美絵さん(猫足アングル教室)の4人の師範代です。それぞれの4ヶ月に渡る編集指南の手応えなどもうかがいながら、いろいろな視点からイシス編集学校の醍醐味をお伝えできる絶好の機会となることでしょう。
 イシス編集学校の北海道在住の卒業生のみなさんも、こぞってご参加ください。

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  講師は、編集工学研究所(東京・赤坂)でガイダンス講座を開催し、イシス編集学校開講以来300回を数える編集術ワークショップを行ってきたベテランコーチ・大川雅生です。ぜひ編集術のたのしさをご体験ください。
 
 「松岡正剛校長が考案した編集術の魅力、可能性をたくさんの人に知っていただきたい。そのメソッドの入口として、さまざまに遊んでみましょう。イメージや情報を動かす方法のコツ、さまざまな場での活かし方などをしっかりと伝授します」。(講師:イシス編集学校 頭取・師範 大川雅生)

前回・仙台開催の様子はこちら。


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◆「秋の編集術ワークショップ IN 札幌」◆
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◎申込み方法:
下記アドレスに<必要事項>を記入して、ご連絡ください。
一両日中に、お申し込みの確認メールをお送りいたします。

<タイトル>
メールタイトル: 「WS札幌 参加希望 /お名前」

<必要事項>
1)参加人数
2)参加者名
 複数の場合、ご参加者全員のお名前をお書きください。
3)住所・電話番号
 (携帯電話など、日中ご連絡が取れる連絡先)
4)今回の開催をどこでお知りになったか、お教えください。
 ・サイト ・書店(店名) ・ご紹介(お名前) ほか

◎お申込み方法
 以下のメールアドレスに上記フォームをご記入のうえ
 ご返信ください。

  front_es@eel.co.jp
 
◎電話でのお問い合わせ
 編集工学研究所 イシス編集学校
 TEL: 03-3568-2103(ダイヤルイン)

◎開催概要
 日程:2009年10月11日(日)TEL:011-252-3165
 時間:13:30開始〜17:30終了(予定)
   受付13:00より
   開始時間までに会場にお入り下さい
 ※終了後、懇親会を予定しています。

会場:TKP札幌ビジネスセンター
住所:北海道札幌市中央区北三条西3丁目1-44
    札幌富士ビル8階Aルーム
http://tkpsapporo.net/access/index.shtml
交通:札幌駅南口地下街9番出口直結
  
参加費:2000円(当日受付にて)
当日緊急連絡先:070-6456-7720

(イシス編集学校広報)

2009年08月05日[Edit School News]
本をめぐる熾烈な戦い
 〜第23回感門之盟 落册市レポート

 イシス編集学校の卒業イベント“感門之盟”の時にだけ開かれる「落册市」。今回で8回目を迎えたその落册市は、松岡正剛校長の蔵書の中から選びに選ばれし本のオークションだ。いまや「今回の感門之盟には直接関係ないが、落册市があるなら参加したい」という人が出るほどの人気コーナーとなっている。


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◆落册コーナー。松岡校長の書がお出迎え。

 落册市には毎回100冊前後の本が出品される。ルールはいたって簡単だ。ポストイットに自分の名前を書き100円単位で入札をする。先に入札した人よりも高い金額を書き、目当ての本に貼っていく。
 入札はイベントの間に2〜3回入る休憩時間のみ。整然と並んでいく色とりどりのポストイット。最初の休憩時間は穏やかで楽しい。本談義をしながら、品定めをしている。みな笑顔だ。

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◆入札を待つ本たち。

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◆本を巡る会話は尽きない。

 思いおこせば落册市は松岡校長のアイデアで、2007年7月、第16回感門之盟(於:白金庭園美術館)からスタートした。落冊本は当日その会場で精算するシステムを考えていたのだが、実は、会場での現金のやり取りは一切NGだとスタッフが知ったのは感門之盟前日。結局、切手で後日代金を支払っていただくというドタバタの初回となったが、いまでは懐かしい思い出となっている。

 落册市はすべて松岡校長の蔵書から出品されているため、校長の赤いマーキングが入っている「レア物」もある。中にはサインあり、イラストあり。それを発見するのも人気の秘密だ。
 実は学林局スタッフには秘かに楽しみにしている時間がある。落冊本は事前に必ず松岡校長が1冊1冊手に取り、出品できる本かどうか丁寧に確認をしている。そのたびに松岡校長はつぶやくのだ。「おお、これかあ・・」表紙をじっと見つめる。「う〜ん、この本はいい本だ。」裏返したりしている。「ああ、価値のある本だ」中をペラペラと見て少し読み始める。「香りを言葉に出来る人だ」そんなことを言われると私も欲しくなってくる。久しぶりに友達に会ったかのように懐かしげな表情で本と会話をしているのだ。
親しくしていたモデルの山口小夜子さんの本などはそうやって手にとってから何分経っただろう。パラパラとめくり、時々ため息をつく。「なんで死んじゃったのかねえ・・」こちらも泣けてくる。
 書物のカバーは人の心もたっぷりと包んでいる。


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◆結局熾烈な戦いの末、宮坂真央さん(高校生の学衆)が落冊した山口小夜子さんの本。

 休憩時間も最後の回となるとその争いは熾烈だ。時間を追うごとに乱れる文字。ライバルに直接交渉する場面も珍しくない。「どうしても欲しいんです!」「お願い!譲って!」無常にもカラーンカラーンと終了の鐘が鳴る。それは感門之盟の最終プログラム開始の合図でもあるのだが、それでも追いすがるようにポストイットを貼り続ける。
 もちろん書店に行けば買える本もある。しかしここではそれ以上の価値を生んでいる。


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◆表情も段々真剣になってくる。

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◆終盤戦になるとポストイットで表紙を埋め尽くす本も出てくる。

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◆終了の鐘が鳴っても入札を諦めきれない。

 最後の入札チャンスが終了し、全員がホールに入った後の静かなホワイエ。表方スタッフにとっては戦場と化す。わずかな時間の中で正確に落冊者を決定し、集計作業をハイスピードで進めていく。嵐のような時間であるが、これも実は興味深い時間だ。100円単位でジリジリと値を上げ、定価以上で落冊された『日本デザイン論』『日本の化粧文化 化粧と美意識』。『太陽 特集:伊勢神宮』は実に定価の3倍近くの値をつけた。いきなり2000円からスタートし一気に1万円で落冊された『ダンテ「神曲」講義』も凄い。もちろん中には値がつかない本もある。そんな本はまるで子猫を抱き上げるようにいつも決まった師範が必ず拾ってくれている。ん?イベント進行で忙しいはずのスタッフも入札しているではないか。本が大好きなのだ。欲しいものは欲しい。だが、なかなか落冊できないのも常だ。

 さて、感門之盟が終了。ホールから出てきた参加者はお目当ての本のところに一直線だ。落冊できた本を嬉々として抱え精算窓口に向かう。これから始まる二次会「アフター感門」の会場ではきっと落冊自慢をしながらの本談義が続くのだろう。

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◆落冊本を抱えて精算窓口へ。

 ホワイエの片隅で、落冊者に「悔しいです!」と伝えている女性を発見。落冊できなかった思いをどうしても伝えたかったのだ。
 その本にはまた新たな価値が加わった。           

(text : 学林局 渡辺文子  photo : 猪又直之)


2009年07月16日[Edit School News]
セイゴオ校長出演のラジオ番組 ネット配信開始!
 〜ラジオ版課外授業プログラム「学問ノススメ」ポッドキャスティング版

 「セイゴオちゃんねる」で紹介された、ラジオ版課外授業プログラム「学問ノススメ」が6月28日(日)と7月5日(日)にオンエアーされました。その記録のインターネット配信が、昨日より同ウェブサイトでスタートしました。ポッドキャスティングの設定も可能です。

 松岡校長の “多読ノススメ”がテーマとなった前篇と、「方法日本」の編集術が語られた後篇の二部構成です。倍音と重低音ボイスのかけあいで進んでいきます。まずは、以下へアクセス!

JFNオンライン
  http://www.jfn.co.jp/susume/

(イシス編集学校 広報)

2009年06月23日[Edit School News]
三冊屋ブックワークショップが始まりました
 〜 青山ブックセンター本店にて
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これまで全国の書店で開催してきた「三冊屋」がいよいよ新しい「本の活動」を始めます。その第一弾として、6月から始まった三冊屋ブックワークショップをレポートします。これは、毎月第1・第4月曜日に青山ブックセンター本店に新設されたサロンスペースでおこなう本を使ったワークショップ(+いつでも参加できるウェブ上のワーク付き)です。講師の森山智子さん(イシス編集学校 師範)に第一回を終えての感想や振り返りをご案内いただきましょう。

 「三冊屋の「三冊」が生まれる現場を本屋さんに置いたら。それもとびきりの本屋さんに!というわけで、今年6月から、表参道の青山ブックセンター・本店で「三冊屋ブックワークショップ」がはじまりました。」


●三冊屋ブックワークショップ(in青山ブックセンター本店)

 「これは、第1・4月曜日に書店内で行う2回のワークショップと、編集学校ならではのネット上でのプチ稽古が1ヵ月ごとにワンセットになったユニークな講座です。この講座の楽しみは、なんといっても参加者のみなさんが、実際に手に取りながら選んだ三冊が店頭に並ぶこと。お店の中を思う存分うろうろし、それぞれ三冊の組みあわせを選んだあとは、ワークショップの場をネット上に移して、三冊屋師範とやりとり。タイトルやキャッチコピーを大胆に編集しながら三冊を紹介するためのカードをつくります。この編集学校のエクササイズスタイルに、参加された方からは「『みんな』で学んでいる効果って、すごいなぁと思いました!」とのうれしい声も。そして先日、6月期を受講されているみなさんの三冊セットが青山ブックセンター本店の入口コーナーに並びだしました。近くにお越しの際は、ぜひ覗いてみて下さいね。

 また、そのほかにも松岡正剛著の『多読術』にある「セイゴオ流、本から本につながる道筋」と編集稽古を織りまぜたエクササイズを展開。「自分が時間帯によって読む本を選んでいることに気づいた」「小説同士を比べながら読むという行為が初めてだったからかもしれません。面白い経験です」「ふくらませて考える面白さを味わいつつあります」など、この講座をきっかけに、みなさんそれぞれに本の"読みっぷり"が面白く変わっていくことを実感されています。

 これからも三冊屋ブックワークショプならではのエクササイズをご用意して、月替わりで「本と接する楽しみ」をお届けしてまいります。どうぞお楽しみに!」


           イシス編集学校師範 森山智子


◎以下は、今回のブックワークショップに先立ち、5月17日に三冊屋本所メンバーが集まっておこなったブックワークショップの風景です。実際、こんな感じでやっています。

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◇三冊屋ブックワークショップ講師 森山智子師範。
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◇組み合わせ方は、人それぞれ。手前のカゴには「三冊」から外れた
本が。

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◇後ろの窓から見えるのは青山ブックセンター本店内。

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◇お気に入り三冊セットの品評タイム。

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◇完成した三冊セットは、青山ブックセンター本店店頭で販売されます。


只今、次回7月6日からの第二期受講生を募集中です。ご参加お待ちしています。


(第一期受講者の声)

◎「もっと自由に本を選べるような気がしてきました」  
◎「いろいろな方の読書体験を聞けた貴重な機会でした」 
◎「ストーリー自体を楽しむだけでなく、本を読むことの楽しみを教えてもらえました」




◆お申込、お問合せは下記の青山ブックセンターホームページをご覧下さい。
http://www.aoyamabc.co.jp/20/20_200904/_20095.html


◆三冊屋ホームページ
http://es.isis.ne.jp/sansatsuya





(イシス編集学校 学林局 櫛田理)

2009年04月28日[Edit School News]
意識の秘密・国家の秘密・記憶の秘密へ攫われたい。
 〜「連塾 JAPAN DEEP 3」 5月30日(土)in品川
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 5月30日(土)、初夏の品川に、あの感動がやってきます。「異能にたずね,異界をさぐる」と銘打った今回のゲストは、漫画家の萩尾望都さん、美術家の横尾忠則さん、そして、評論家の松本健一さん。この日は、松岡正剛塾長が3人の“とびきりの秘密の持ち主”と訪ねるディープ・トリップに立ち会っていただくことになるでしょう。ああ、おもいっきり攫われたい。


お申込みは、ぜひおはやめに。
→ 連志連衆会ウェブサイト

イシス編集学校 広報>

2009年04月22日[Edit School News]
〆切延長!GWも「私の多読術・共読フォト篇」!!
 〜狙ってください、セイゴオ先生の遊書「多読三賞」!


 発刊後10日で3刷目が決まり、ますます話題の『多読術』。「私の多読術・共読フォト篇」に、多数ご応募いただきありがとうございました。記録派、物語派、リアル派、シュール派…各地各様の千緒万端、作品公開をお楽しみに!
 本日、第2刷20000冊が、GW頃には第3刷10000冊も配本。やっと入手できた方も、すでに第一弾をお送りいただいた方も、引き続き、一撮〜多撮、ご投稿ください!

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(ミニコメント)“ロッククライミング”に挑む前に、
いつも手放せないくらい夢中になった“あの気分”を
思い出そーっと。

◆応募要領=======================
◎お題: 必ず、画面に『多読術』を入れて撮影してください。あとはその他の本や人物や犬が写っていてもかまいません。写メールもOKです。読前・読中・読後の感想、また、気に入った読書スタイルなど、ミニコメントもそえてください。
・〆切:5月7日(木)

・投稿方法:画像ファイルをメールに添付して、以下へ送ってください。
画像のファイル容量は1MBを限度とし、1メールに1カットのみ添付してください。
投稿数は自由です。

・タイトル:「私の多読術ーその1 共読篇」
・投稿先:学林局 広報

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 お名前:
 メールアドレス:
 ご連絡先:
 読了日:
 編集学校歴:
 ミニコメント(100文字以内):

学林局 広報

2009年04月17日[Edit School News]
10周年記念座談会
「編集術が仕事を動かす」 ビジネス篇

 〜イシス編集学校 エディターシップ・ストーリー第1弾

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 イシス編集学校10周年を記念してスタートした新企画「エディターシップストーリー」の第1弾「ビジネス篇」がアップされました。イシス編集学校に学ぶ人々は老若男女、多士済々。そのエディターシップ輝くメンバーに登場していただき、赤坂の編集工学研究所で開く座談会のドキュメント第1弾をお届けします。お集まりいただいた4人は編集学校では学衆、師範代、師範として学ぶ一方、会社では戦略部門など重要な役割を担う第一線の企業人。イシス編集学校頭取大川雅生のナビゲーションで、「受講のきっかけや動機」から「仕事がどう変わったか」までの体験物語を通じて、ビジネススキルと編集術、イノベーションとエディターシップの関係が明らかに。


10周年記念座談会「編集術が仕事を動かす」


2009年04月10日[Edit School News]
 「私の多読術・共読フォト篇」、投稿者大募集!!
 〜優秀作品には「多読三賞」(セイゴオ先生の遊書)を!

 配本翌日に2万部の増刷が決まった、松岡正剛の新刊本『多読術』。昨日、編工研スタッフにも一人一冊、配られました。

 本のなかで、セイゴオ先生は筑摩書房の高田さんの質問に応え、これまで名づけられることがなかった読書の多様な方法と意味を、次々とレクチャーしていきます。

―読書はコラボレーション
―本はわれわれの一部であって、われわれはまた本の一部
―セイゴオ流、本から本につながる道筋(153P)

どこかイシス編集学校の実景とも重なります。

 すでにお読みいただいた方は、すぐにでもトライしたい読書スタイルはみつかったでしょうか?
 学林局スタッフが、さっそくチャレンジする読み方は、“共読”。以下、こんなスタイルで実施したいと思います。
 
 『多読術』を手にした読者のみなさんはまず読んでください。そして「この部分は、私だったらコレ!」と感じたヒラメキを「1枚の写真」にして投稿してください。
 いただいた写真はウェブ上でアルバムにして公開します。
また優秀な作品には、多読三賞、「金読賞」「銀読賞」「銅読賞」を贈ります。(賞品はセイゴオ先生直筆の遊書です!)

 どんな多様な読書スタイルphotoが集まるか、そして、多読三賞は誰の手に?
学林局一同、楽しみにお待ちしています。

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◎お題: 必ず、画面に『多読術』を入れて撮影してください。あとはその他の本や人物や犬が写っていてもかまいません。写メールもOKです。読前・読中・読後の感想、また、気に入った読書スタイルなど、ミニコメントもそえてください。

◆応募要領=======================

・〆切:4月20日(月)
・投稿方法:画像ファイルをメールに添付して、以下へ送ってください。
画像のファイル容量は1MBを限度とし、1メールに1カットのみ添付してください。
投稿数は自由です。

・タイトル:「私の多読術ーその1 共読篇」
・投稿先:学林局 広報

-------------きりとり-------------
 お名前:
 メールアドレス:
 ご連絡先:
 読了日:
 編集学校歴:
 ミニコメント(100文字以内):

学林局 広報
 

2009年04月06日[Edit School News]
棚の上の考古学
〜三冊屋一周年記念インタビュー20090320

 「本は三冊で読む。」を合い言葉に全国の書店を巡り、現在も東京と名古屋の6店舗で開催しているイシス編集学校プロデュース三冊屋が3月で一周年を迎えました。昨年の第一号誕生以来ずっと常設展開をしている青山ブックセンター(ABC)六本木店の渡辺富士夫さんにお話しを伺いました。

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▲右/渡辺富士夫さん。手には、『悪党的思考』中沢新一、『吉原御免状』隆慶一郎、『風の王国』五木寛之の3冊。渡辺さんが選んだ三冊は、昨年三冊屋にも登場。

Q:三冊屋の一年間を振り返ってみて、どうですか。

 「からだ」とか「おんな」といった平仮名三文字のテーマで三冊屋を展開しています。ほぼ毎月イシス編集学校本所のみなさんが三冊を選本をしてくれているお陰です。テーマは、普遍的でもあり、かつ旬なお題から、六本木店の客層に似合うものを選んでいます。それも、なるべく店舗全体が響きあうように、三冊屋以外の棚も三冊屋のテーマに連動するように、と心がけています。次回のテーマには「しぜん」を考えていますが、近くに「農業」をテーマに自分でもフェア棚をつくる予定です。
 棚づくりは、書店員という職業上、日常的なワークです。ですが、本棚の限られたスペースの中でどうやって古今東西の本をいろいろに選んで並べるかというのは、いつも悩みの種です。テーマが最高でも、日本中、世界中の類書を全部集めるのは不可能ですし、だいたい”本を選ばない”ブックフェアでは本が動かない。売れないんです。棚づくりには、本と本の関係を編集するスキルが不可欠なんですよ。そこにきて、三冊屋はピカイチだった。本が好きで、なおかつ松岡さんの編集術を学んだみなさんと一緒ですから、安心して次々現代的なテーマと連動できます。手は掛かるけど、三冊屋はやめられませんね。(笑)

Q:お客さんの反応はどうですか。

 不思議なことに、どの組み合わせ、どの本も動きます(売れます)。とくに昨年10月の「おんな三冊」は反響が大きかったので、テーマの切り替えを一ヶ月遅らせたほどでした。アマゾンの「リコメンド」では動かない人たちの”モゾモゾするところ”にうまくヒットしているのかもしれません。松岡正剛さんが「千夜千冊」や著書の多くで「一冊の本はすべてにつながっている」と言っているように、地層のように鉱脈を掘っていけば別の鉱脈につながるというのは、読書の愉しみですね。どこをどう掘っていいかわからない読者には、血液型の本ではなくて、アマゾン型の「ヨコつながり」だけでもなくて、「本は三冊で読む。」を薦めたいですね。
 最近は”復刊”が目立ちます。これは新刊がますます売れなかったり、“良い”新刊がいよいよ減っていることの裏表で、出版社も旧い本をどう紹介するか苦労しているのだと思います。すでにあるものの掘り起こしは、これからもっと求められてくると思います。3000年つづく書物の歴史の中で、昔の本と今の本を組み合わせる三冊屋は、棚の上の考古学のように魅力的で、もう数十年書店に勤めていますがほんとうに新鮮な景色をつくっています。

 インタビューの最後に、「三冊屋で、とてつもない大きな動きがつくっていけますよ」と、渡辺さんからお預りした言葉に応えられるように、本年度もイシス編集学校「本所」並びに編集工学研究所は本気で本三昧で参ります。

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▲上/2008年3月初代三冊屋コーナー/ABC六本木店

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▲上/2008年9月テーマ三冊「からだ」開始時/ABC六本木店


(イシス編集学校 学林局 櫛田理)

2009年03月25日[Edit School News]
編集稽古、出前します!
〜4月5日は「春の編集術ワークショップ 第2弾 in 仙台」へ〜

 21期「守」コース(4月20日開講)へ向けて、第二弾は仙台で開催いたします。大好評だった大阪に続いて、仙台では初の開催です。編集術のポイントをたっぷり紹介し、楽しいワークショップ形式で体験していただきます。編集術について知りたい方なら、どなたでもお気軽にご参加ください。春の一日、脳に汗かいて編集術を使う面白さに熱中していただきましょう。講師は開講以来300回を数える編集術ワークショップのベテランコーチ・大川雅生が勤めます。おトクな受講料でご提供します。この機会をお見逃しなく!

「 松岡正剛校長が開発した編集術は、多くの人が学べるようにイシス編集学校のメソッドとして体系づけられました。その醍醐味を、出前門前ならではのユニークなワークショップメニューでご紹介します。 イメージや情報を動かす方法の面白さにハマってください。 愉快なだけでなく、情報編集の痛快なコツもしっかり伝授します 」。
講師 : イシス編集学校頭取 大川雅生


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◆「春の編集術ワークショップ IN 仙台」◆
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◎申込み方法:
下記アドレスに<必要事項>を記入して、ご連絡ください。
一両日中に、お申し込みの確認メールをお送りいたします。

 イシス編集学校学林局

<タイトル>
お申し込みメールのタイトル: 「WS仙台 参加希望 /お名前」

<必要事項>
1)参加人数
2)参加者名
複数の場合、ご参加者全員のお名前をお書きください。
3)住所・電話番号
(携帯電話など、日中ご連絡が取れる連絡先)
4)職業
5)今回の開催をどこでお知りになったか、きっかけをお教えください。

◎電話でのお問い合わせ
編集工学研究所 イシス編集学校
TEL: 03-3568-2103(ダイヤルイン)

◎開催概要
日程:2009年4月5日(日)
時間:13:00〜17:00
 ※受付12:40〜(時間までに会場にお入り下さい)

会場:せんだい演劇工房10-BOX box-2
   仙台市若林区卸町2-12-9 TEL 022-782-7510

交通:仙台市営バス仙台駅西口バスプール4番のりばから約20分
(310)東部工場団地行き11:52 →「卸町演劇工房前」下車、徒歩3分
(308)志波町・霞の目営業所行き12:07 →「卸町二丁目」下車、徒歩8分
アクセスマップ:こちらをご覧ください
  
参加費:1000円(当日受付にて)
当日緊急連絡先:070-6456-7720

(イシス編集学校広報)

2009年03月22日[Edit School News]
三冊屋ブックワークショップ IN ブックマークナゴヤ
〜好評のワークショップがいよいよ今週28日名古屋へ〜

 3月7日(土)から3月29日(日)まで、本と街と人とをつなぐイベント「ブックマークナゴヤ」にて、三冊屋(丸善名古屋栄店/三省堂書店名古屋高島屋店)」が開催されています。その開催にともない三冊屋をプロデュースしているイシス編集学校が、3月28日午後1時から丸善名古屋栄店の一室をお借りしてブックワークショップを開催します。

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三冊屋は、2008年春に青山ブックセンター六本木店でスタートして以来、本を「棚で読む」「組み合せで読む」「三冊で読む」という“超編集的読書”で首都圏の各書店から「これまでにないブックメディエーション」と注目を集めてきたブックフェアです。
イシス編集学校は、その三冊屋出店にあわせこれまで各書店でブックワークショップを実施し、好評を得てきました。その人気のブックワークショップがいよいよ名古屋で開催されます。もちろん今回も「千夜千冊」でおなじみの松岡正剛の読書術をもとに組み立てられています。

三冊屋ブックワークショップに参加して、これまでの読書とは一味違った本との接し方を体験しませんか。現在お申し込みを受け付けています。皆さまのご参加おまちしています。

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【三冊屋ブックワークショップ】

 ■日 時 :3/28(土) 13:00〜15:30
 ■会 場 :丸善名古屋栄店 6F 会議室
 ■参加費 :1,000円 (定員50名/当日受付)
 ■申込方法:1)お名前
         2)メールアドレス
         3)お電話番号 
   をご明記のうえsansatsuya@eel.co.jpまでお申込ください。
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(イシス編集学校 後藤亨真)

2009年02月24日[Edit School News]
春の編集術ワークショップ IN大阪
〜イシス編集学校門前講座です。3.14は梅田へGO!


 恒例のイシス編集学校の特別出前ワークショップ、お待たせいたしました。
21期「守」コース(4月20日開講)へ向けて、第一弾は大阪で開催いたします。

=春の編集術ワークショップ IN 大阪=
〜アタマのなかを覗き込む興奮の3時間!〜

 話題の編集術のポイントをたっぷり紹介し、ワークショップ形式で楽しく体験していただきます。イシス編集学校の受講を検討したい方を対象としたガイダンス講座です。卒業生の皆さんも、友達を誘ってぜひご参加ください。春の一日を脳に汗かいて編集術で、遊びましょう。講師は開講以来300回を数える編集術ワークショップのベテランコーチ・大川雅生が勤めます。

 「松岡正剛校長がつくった編集術、イシス編集学校の方法の醍醐味をユニークなワークショップでご紹介します。イメージや情報を動かす方法の面白さにきっと驚きと発見があります。楽しいだけでなく、リアルならではの情報編集のコツもしっかり伝授します」 イシス編集学校頭取 大川雅生

 ご家族、ご友人、同僚の皆さんと誘い合わせてご一緒に、どうぞ。中学生以上なら、どなたでも気軽にご参加をいただけます。特別におトクな受講料でご提供をいたします。この機会をお見逃しなく!


[開催概要]
◆「春の編集術ワークショップ IN 大阪」◆
日 時:3月14日(土) 13:00〜16:30
受講料:2000円(当日受付にて)
※同伴者がある場合はお一人1000円にて承ります。
会 場:TKP大阪梅田ビジネスセンター
     TKPゲートタワービル 10B
     看板「イシス編集学校 ワークショップ」

住 所:
〒553-0003 大阪府大阪市福島区福島5-4-21
交 通:
JR「大阪駅」・阪急「梅田駅」・阪神「梅田駅」・地下鉄四つ橋線
「西梅田駅」の地下街を通って、6−2番出口より徒歩30秒
JR線「福島駅」徒歩2分
地 図: http://tkpumeda.net/access/index.html

◎申込み:
下記アドレスに必要事項を記入して、ご連絡ください。
折り返し確認メールをお送りいたします。
イシス編集学校学林局

・タイトル:「春の編集術ワークショップ IN 大阪 参加希望」
・必要事項:
1)参加者名
複数の場合、ご参加者全員のお名前、人数をお書きください。
2)ご連絡先
(携帯電話など、日中ご連絡が取れる連絡先)

◎お問い合わせ
編集工学研究所 イシス編集学校学林局
TEL: 03-3568-2103(ダイヤルイン)

(イシス編集学校 広報)

2009年02月19日[Edit School News]
イシスの節日、北千住で!
〜3.1 感門之盟 in 天空劇場

編集学校のみなさまには、DMメール等でもお知らせしましたが、
いとへんでも、3月1日(日)「感門之盟」のご案内です。

一つの期の教室運営をまっとうした師範代と師範を、アプローズする小さなパーティから始まった「感門之盟(かんもんのめい)」。いまはイシス編集学校の節目となる、年中行事となりました。

今回は、
 ○第19期〔破〕
 ○第20期〔守〕、
 ○〔遊〕風韻講座-第三座
 ○〔遊〕物語講座-第1綴
  
の感門を松岡校長はじめ、学匠、師範、師範代、そして学衆が集って祝います。
会場は、下町風情残る千住が一望できる「天空劇場」。絶景です。

感門対象期以外の編集学校修了生の方も、どうぞご参加ください。
イシス編集学校を未受講の方でも、ご紹介があれば、見学していただけます。

お申し込みは下記をご参考の上、専用アドレスへ。
みなさまのご参加、お待ちしております。
**申込締切:2月22日(日)


       第22回感門之盟 開催概要
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ■日程:2009年3月1日(日)
 ■時間:13:30開演〜20:00終了予定(受付開始12:30)
 ■会場: 東京芸術センター・天空劇場
  (東京都足立区千住1-4-1)
 ■半文銭:6000円
 ■お申込先:es_event@eel.co.jp
 (締切2/22(日))

  ◆件名:第22回 感門之盟 申込み
----------------------キリトリ----------------------
 【感門之盟/090301】

  出席します

  ◆第( )期 (     )教室
  ◆氏名(         )

  ----------------------キリトリ----------------------


(イシス編集学校 広報)

2009年01月21日[Edit School News]
PAGE2009「編集ワークショップ」体験希望者 募集中!
〜50名まで。参加無料です。

来る2009年2月6日(金)社団法人日本印刷技術協会が主催する、PAGE2009「クロスメディアコンファレンス」

に招かれ、イシス編集学校の「編集ワークショップ」を行います。参加無料です。ぜひたくさんの方にお来しいただきたく、ご案内します。


◎編集ワークショップの内容◎

イシス編集学校は、あらゆるメディアを一気通貫で組立てるための「情報編集」のスキルを、面白く体系的に学べる世界で唯一の学校。そのマスタープログラムの中から選り抜きのエクササイズを体験していただきます。編集的思考・発想が動き出す楽しいワークショップで、アタマの中をホカホカにしてお帰りいただきます。

◆日時:2009年2月6日(金) 17:30〜20:00
◆会場:サンシャイン文化会館7F会議室 710 会場案内図はこちら。


◆内容:
1)編集工学研究所のメディア・プロダクト、編集学校のしくみの紹介
2)編集ワークショップ:特別に用意した編集稽古をイシス編集学校の師範のナビゲートで体験

お申し込みはこちらから。


(イシス編集学校 広報)

2008年12月30日[Edit School News]
イシス編集学校 歳末絵巻2008
〜この景色の中に新年の景気アリ。1年間ありがとうございました!


 いよいよ2008年も終わりです。始まりがあり、終わりがあるのが「物語」。名シーン、意外な登場人物の活躍、小さな起爆、変化の予感…に満ちたイシス編集学校の1年間、絵巻仕立てでお届けします。感謝とともに。


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1.12 [遊]風韻講座 第1座 リアル講座「仄明書屋」
[遊]は、「編集」と専門領域を結び、イシス編集学校の名物師範が看板を掲げる新設の講座シリーズ。
第一弾「風韻講座」では、歌人でもある小池師範が日本語を編集で磨くことを試み、師範代経験者もわれさきに参加した。
*風韻講座*http://es.isis.ne.jp/yu/fuin_1/fuin1_01.html

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1.26 [花伝所]第8回入伝式。過去最大の5道場。
コミュニティをオーガナイズし編集稽古を指南する「師範代」は、ネット上でテキストのみでこれを果たすという独特のスキルを有す。
この日、「師範代」として教室をもつことを目指して、[守][破]コースを経た学衆が過去最大数“入伝”した。
*ISIS花伝所*http://es.isis.ne.jp/06_04_course_kaden02.html

2.20 教員のためのコミュニケーション研修(三鷹)修了
イシス式の編集稽古によるコミュニティ体験を通じて先生方がネットにおけるコミュニケーションを学んだ。

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2.24 第19回感門之盟@SYDホール
イシス編集学校の卒業イベント「感門之盟」。
この日は春の嵐の中、18期[守]・17期[破]・[遊]風韻講座 第1座の感門とともに、学校初の書籍『物語編集力』(ダイヤモンド社)をお披露目。除幕式さながらホールの壁を上げ本を登場させる演出は、本にとくに想いのある本校ならではか!?
お馴染みの『落册市』でも、入册時間になると参加者は一斉に松岡正剛校長の蔵書を目指した。
*第19回感門之盟*http://www.isis.ne.jp/isis/edit_school_news/#a000484
*感門メッセージ*http://www.isis.ne.jp/isis/2008/03/#a000487


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2.28 『物語編集力』(ダイヤモンド社)発刊!
「物語を動かす力が社会を変える」という序章で始まる『物語編集力』がついに発刊。松岡正剛校長の生ディレクションのもと、イシスの師範たちが執筆陣としてデビュー。
マーケッター、経営者、小説家希望の主婦ほか、多様な読者にイシス式の物語メソッドが好評を博す。
*丸の内オアゾにて*http://www.isis.ne.jp/isis/edit_school_news/#a000474


3.1 [離]専門コース第4季 開講
松岡直伝として内容を一切明かさずスタートしたが、4季目を迎えいまや噂を聞きつけこの「離」を目指してイシスの門を潜るツワモノも表れた。リアルに集う「表沙汰」などWeb上で一部初公開。
*4季[離]ポート通信*http://es.isis.ne.jp/course_ri/riport_4th/riport01.html


3.10 [破]応用コース第18期 開講
[守]で学んだ編集の「型」を存分に活かし且つ破って編集力を発揮する[破]では、本格的な編集アワード『アリスとテレス賞』が開催される。
その醍醐味を選評委員の師範がWeb上で一部初公開。
*アリスとテレス賞*http://es.isis.ne.jp/AT_award/index.html


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3.17 「三冊屋」1号店オープン!
『物語編集力』の発刊をキッカケに、書店とのコラボレーション企画として始まった「三冊屋」。
いまや、学校PRを超え全校プロジェクトとして、イシス内には「三冊屋本所(ほんじょ)」なる組織が結成され、腕におぼえの遊書好き200人が「三冊組編集」にあたっている。
*三冊屋HP* http://es.isis.ne.jp/sansatsuya/


4.1 松岡正剛校長、NHK『爆笑問題のニッポンの教養』に出演
テレビ番組内で爆笑問題の二人が驚嘆していた“本の館”を見ようと、赤坂の編集工学研究所をたずねるお客さまも増えた。現在約5万冊を蔵書している。
*セイゴオちゃんねる* http://www.eel.co.jp/seigowchannel/archives/2008/04/daiary_4.html


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4.10 「三冊屋」J-Wave、朝日新聞、産經新聞に登場!
「三冊屋」は「かつてない本の売り方」「本との出会いを画期的に広げる棚」「知的遊戯」として書店業界で話題になるほか、
ブログを始めユーザの口コミでも広がって、新聞やラジオなどで次々取り上げられた。
開催店舗も首都圏から、各地へ広がった。
*三冊屋 ニュースに!* http://es.isis.ne.jp/20_news_release/news_080713.html
*三冊屋 次々出店!* http://www.isis.ne.jp/isis/edit_school_news/#a000527"


4.21 [守]基本コース第19期 開講!
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「物語編集力」や「三冊屋」の盛り上がりムードの中、春講座の入門生は、過去最多に。


5.24 「羅離留例會」開催 by千離衆
学校メンバーでも受講者以外にはその内容が明かされない[離]専門コース。
この日、戦利衆と呼ばれるOB受講生達が集まって、新たな特命プロジェクトを立ち上げた。


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6.1 「三冊屋」2号店オープン@三省堂神田神保町本店
店内を赤いポスターが彩った。「三冊屋」に協力いただいている著名人も、格闘家、漫画家、茶道家元、落語家、大学教授と、実に多彩な顔ぶれとなってきた。松岡正剛の読書術コラムが掲載された「本ナビ読本」も好評で、現在3シリーズ目となっている。


6.2 [遊]風韻講座 第2座 座開き
またまた満員御礼の夏の座は、「草枕座」と銘打たれた。


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6.8 「イシス式」に注目!『読売ウィークリー』/10.7 『日経アソシエ』掲載
いわゆるeラーニング業界が模索段階にある中、開校以来、ネット上の教室方式で運営してきたイシス編集学校の「しくみ」に関心が集まった。
「師範代」「指南」といった用語とともに、「守破離」を経て方法を継承するコミュニティ文化が生まれ、「編集思考素」をはじめとした情報編集の型を伝えている。
*関連レポート* http://www.isis.ne.jp/isis/edit_school_news/#a000516
*関連レポート* http://www.isis.ne.jp/isis/2008/09/post_92.html


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6.14 「花の御所」開催 byISIS花伝所
写真に見えるのはイシス編集学校きってのベテラン勢。師範達からのリクエストに松岡正剛校長が応じる形で、[ISIS花伝所]の師範研修会にあたる「花の御所」が初開催された。
*「花の御所」実現。*http://www.isis.ne.jp/isis/edit_school_news/#a000526


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6.30 「三冊屋」オープン@ジュンク堂池袋本店
7.1 「三冊屋」オープン@ブックファースト梅田店

池袋最大の書店では日頃は歴史・人文棚目当ての老若男女が、梅田では浪速のビジネスマン達が、「三冊屋」の本棚で新鮮な本との出会いを楽しんでくれた。売上も上々。


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7.5 「JAPAN DEEP1連塾」@OAG会館
松岡正剛校長のライブ編集に触れられる、イシス編集学校生にとっても格別の機会である「連塾」。
この夏は、ゲストの岡野弘彦氏、押井守氏、井上ひさし氏が“JAPAN DEEP”なトークを交わした。
*連塾のレポート*http://www.eel.co.jp/seigowchannel/archives/2008/07/reportjapandeep_1.html


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7.6 「三冊屋ブックワークショップ」開催

「本は三冊で読む」をはじめとするユニークな本の読み方をワークショップ形式で体験してもらう「三冊屋ブックワークショップ」を、書店スペースを借りて開始。「ワクワクした!」「意外な本の楽しみをその場で実体験できる」と好評。
*ワークショップの紹介*http://www.isis.ne.jp/isis/2008/07/#a000547

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7.12 第20回感門之盟@浜離宮朝日ホール
イシス編集学校の卒業イベント「感門之盟」にこの夏、「ISISネオン」が登場、松岡正剛校長の「千夜千冊」にも取り上げられた。
赤いネオンのもとでの18期[破]8回[花伝所]4季[離]の感門を、親子三代で卒業した鹿間さん一家のメッセージで締めくくった。
*千夜千冊1252夜「守破離の思想」*http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1252.html
*4季[離]ポート通信*http://es.isis.ne.jp/course_ri/riport_4th/riport02.html


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7.14 夏のミメコン、こども組参戦!
「全国ミメロギア投稿コンテスト」に今年はこども組が登場。
言葉と発想で挑む編集ゲーム「ミメロギア」の作品に、イシス編集学校の頭取大川ほか審査団が編集講評を加えるネットイベント。こども組への賞品は三冊屋から特別提供された。
*ミメコンWeb*http://es.isis.ne.jp/mimelogia/index.html


入伝夏.jpg 入伝夏2.jpg
7.19 [花伝所]第9回 入伝式


7.26 編集ワークショップIN 大阪


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9.1 「三冊屋」オープン@ジュンク堂新宿店/京都店、リブロ名古屋店


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9.6 企画展「松岡正剛 擬画遊書展[ダブルページ]」@ギャラリー册―司書のごとく遊ぶ独自の見開きアート―」
松岡校長による超ジャンル・アート、今年は「ダブル・ページ」がテーマ。
本というメディアがもつ原初的フォーマットの可能性を展開した。
*レセプションの模様*http://www.eel.co.jp/seigowchannel/archives/2008/09/report_36.html


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9.14 第21回感門之盟@野口英世記念会館
この日は中秋の名月。 19期[守]9回[花伝][遊]風韻二座の感門のお祝いは、桑田圭介の『月』のメロディとともに忘れ難く一同の胸に刻まれた。
指南を全うした師範代たちは、松岡校長が一人一人に贈る一冊「先達文庫」を手にした。

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9.15 リーマン・ショックと『世界と日本のまちがい』
『17歳のための世界と日本のみかた』(春秋社)との連作で2007年末に出版された『誰も知らない 世界と日本のまちがい』(同)の読者は、この日を迎えたときの眼がいくぶんか澄んでいたかもしれない。
あるいは、経済を歴史ごと文化ごと読み解く速さに別のショックをおぼえたか。


9.20 編集ワークショップIN 京都/9.21 編集ワークショップIN 名古屋

9.22 「三冊屋ブックワークショップ」開催
*当日の模様*http://www.isis.ne.jp/isis/2008/07/#a000547

9.29 [破]応用コース第19期 開講


10.13 [守]基本コース第20期 開講、番匠3人体制へ。
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11.1 ハイパーコーポレイトユニバーシティ 第4期 開講
企業数社による共同企画で次世代経営幹部育成を目的とする本講座も4年目を迎えた。
テーマは「間(あいだ)」。科学も芸能も宗教も経済も、本格を学ぶ。半年かけ合宿を含む計6回,松岡やゲストと膝詰めで鍛えられる。

11.3 [遊]第2弾「物語講座」開講!
[遊]技法研鑽コースに、「物語講座」がついに出来た。師範が直接指導にあたるうえ、『物語編集力』の出版企画と同時に検討を重ねて来たユニークなカリキュラムに、受講生たちは手応え十分の様子だ。

三冊おんな.jpg 三冊からだ1.jpg 三冊あたため.JPG 
11.4 「三冊屋」@ブックファースト新宿店。テーマ型が快調。
新宿のあらたな大型店として新装開店したブックファーストで、「東京三冊」「つくる三冊」の三冊屋を展開。このテーマ型三冊は青山ブックセンターで現在も展示販売中。
*ブックファースト新宿店の模様*http://www.isis.ne.jp/isis/2008/11/post_98.html

11.10 「第2回 日経−文字・活字文化推進機構シンポジウム」で読書術
日経ホールで行われたシンポジウムで、松岡正剛校長の読書術奥義の一端がビジネスマン向けに語られた。
「本は景色」という読書のイメージ、あるいはIT社会の中における本メディアに対するラディカルな問い直しとは。
*シンポジウムの模様*http://www.eel.co.jp/seigowchannel/archives/2008/10/news_44.html


11.10 [遊]風韻講座 第3座 開講

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11.14 『白川静 漢字の世界観』(平凡社新書)発刊
編集学校のエクササイズの中に「漢字」を使うものがあったり、感門之盟で松岡校長から師範に贈られる書画で「漢字一文字」が用いられたりと、漢字の編集的な意味合に触れる機会は多い。
しかし、編集者・松岡正剛にして初めて叶った、白川氏を語る本の出版が伝えるものは、あまりに大きい。


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11.15 本の祭典「ブックオカ」に三冊屋5店舗出店&ブックワークショップ開催
イシス編集学校の九州支所の企画で、福岡で毎年行われている「ブックオカ」に三冊屋も参画。なんと5店舗で「九州三冊」を展開した。
好評のブックワークショップも2日連続で行い、書店員や編集者など本のプロも混じって楽しんだ。
*九天玄氣組のレポート*http://www.kyutengenki.net/2008/11/in_3.html
http://www.kyutengenki.net/2008/11/post_55.html

12.11 内定者研修「千趣千編」第4期 リアル研修(株式会社千趣会)
内定者のための創造性開発研修としてネット上と集合研修を組み合わせたプログラムを実施。コーチには関西圏のベテラン師範代があたり、好評をいただいている。

12.20 「JAPAN DEEP2連塾」@原宿クエスト
松岡正剛が、いとうせいこう、川崎和男、藤原新也を迎え、日本を斬った。
歳収めに、ぜひレポートに向かわれたし!
*連塾レポート*http://www.eel.co.jp/seigowchannel/archives/2008/12/reportjapan_dee.html


 いかがでしたか?まだまだ絵にできずご紹介できていない物語が多々あります。
 みなさま、ありがとうございました。
 来る2009年へ、「日本という方法」を携えてご一緒に出遊いたしましょう!


(学林局 佐々木)

2008年11月10日[Edit School News]
【三冊屋】ブックファースト新宿店オープン企画に出店!!
〜三冊屋番頭レポート〜

またまた三冊屋開店のお知らせです。場所は11月6日新宿駅西口にオープンしたブックファースト新宿店。新宿駅西口エリアでは最大級の書店となります。これまで新宿地区の大型書店は東口エリアに集中していましたが、この超大型書店の登場によって都庁など西口エリアに勤めるビジネスパーソンの読書事情も変化するかもしれません。

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新宿駅西口を占拠するこの広告が旗艦店オープンの意気込みを感じさせます。

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ブックファースト新宿店はこのコクーンタワーのB1、B2。

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ここがB1のメイン入り口。


書店内部は迷路のように区切られていて、慣れるまでは少し迷ってしまいますが、宝探しにも似た気持ちで本に接することができる楽しい空間になっています。この迷路空間、なにか意図があってのことなのか。気になったのでブックファースト広報の淀渕(よどぶち)さんにお聞きしたところ、「いくつもテナントを入れる前提で設計されていたのが、フロアごと貸しきってしまったために区切りや通路が、そこかしこに入らざるをえなかった」とのこと。今では、複雑になった導線を逆手にとって、「この変わった空間からお客様にはぜひ本を探してもらおう!」というのが戦略になっているようです。大都会に出現したブックス・ラビリンスで“知の宝探し”。話題のスポットになりそうです。

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第1弾はこのようなしつらえに

さて、今回の三冊屋は初の二段構えの「お題テーマ」で展開します。第1弾(11/6〜11/27)は三冊屋人気ラインアップのなかからブックファースト新宿店の柴田さんが選んだ約100セット。第2弾(11/28〜12/17)は、ブックファースト新宿店ならではのテーマで、イシス編集学校の本所メンバー(およそ200人)がつくった三冊セット、「東京三冊」と「つくる三冊」を多様に展開する予定です。2つのテーマのアイダに、また新たな文脈が生まれます。ぜひご期待ください。

12月にはコクーンタワー1階にあるギャラリー&カフェ「BLUE SQUARE CAFE」で人気の三冊屋ブックワークショップも開催します。こちらもぜひご期待ください。詳細は「いとへん」誌上で。

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ここがギャラリー&カフェ「BLUE SQUARE CAFE」

▽【三冊屋WEB】▽
http://es.isis.ne.jp/sansatsuya/

<イシス編集学校 学林局 後藤亨真>

2008年11月07日[Edit School News]
【三冊屋】福岡の、11月にひときわ色づくあの本棚へ!
〜とれたて「九州三冊」〜


 7月の博多が山笠なら、11月の福岡は「BOOKUOKA(ブックオカ)」。福岡中でさまざまな本のイベントが行われます。前回お知らせしたように、期間中、イシス編集学校支所・九天玄氣組仕立ての「三冊屋」が、丸善福岡ビル店、ジュンク堂書店・福岡店、クエスト小倉店・黒崎店・久留米店で開催中です。(本棚模様はこちらで)
 本日、九天玄氣組の中野組長から、「BOOKUOKA」のリーフレットやタブロイド版も届きました。心弾むプログラムがゾクゾクです。

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 まずは、県下52店舗+熊本県下3店舗の書店で開かれる「福岡の書店員100名が選んだ激オシ文庫フェア」が圧巻。選んだ書店員の方々のレコメンデーションが本のオビになって付いてます。
 街の景色としては、けやき通り沿いの店の軒先を借りて開催される「一箱古本市」、街角のカフェでは「本をモチーフにしたスイーツ」が特別メニューになっているとのこと。さまざまな顔ぶれのトークショーの他に、「プロの編集者による出版よろず相談所」などユニークなコーナーも開設されます。すべて地元の方の手によって行われているのはやはり読書人の底力でしょうか。これらよりどりみどりのイベントスケジュールは、街角に置かれたメディアや、ラジオ番組「BOOKUOKA VOICE」で紹介されています。

 さて、書店の特等席の棚をお借りしての今回の「三冊屋」。九天玄氣組およびイシス編集学校「本所」メンバー、そして開催店の書店員さんが薦める「九州の3冊」は、時空を越え九州を物語る深い色合いとなりました。特に、今回初めて登場した「松岡正剛の三冊」は必見。語りかけてくる三冊を手にとって味わってみてください。
 11月15日、16日は、「読書が激的に変化する、ブックワークショップ」もやりますよ。
 一冊一葉が色づいている福岡「BOOKUOKA]へ、みなさんもぜひ!


(イシス編集学校 広報)

2008年10月24日[Edit School News]
三冊屋ブックワークショップ IN 福岡、参加者大募集。 〜「福岡を本の街にーブックオカ2008」応援企画です(2008.11.15-16)

イシス編集学校がプロデュースする「三冊屋」が、この秋、福岡へ!
今年3年目になる「BOOKUOKA(ブックオカ)」では、福岡の書店・出版社・古書店・編集者など本に関わる人々が中心となって、期間中さまざまなブックイベントを行っています。この中で、書店様のご協力を得て「三冊屋」を一挙5店舗開店、さらに、本の新しい読み方を楽しむ「三冊屋ブックワークショップ」を2回にわたって開催します。仕掛人はイシス編集学校の元気印「九天玄氣組(九州支所)」です。
「本(ホン)なコツ、愉しみな秋げな」。
みなさま、ぜひおはこびください。

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第1回ブックワークショップにて

■本で賑わうブックオカ・棚が煌めく三冊屋。

「ブックオカ2008」期間中、三冊屋の「棚」をごらんいただけるのは、次の5店舗です。
 福岡市 :丸善福岡ビル店・ジュンク堂福岡店
 北九州市:クエスト小倉本店・クエスト黒崎本店
 久留米市:クエスト久留米店
 ※いずれも期間は、11月1日〜30日。

○ブックオカ http://www.bookuoka.com/

イシス編集学校「三冊屋 本所」メンバーが、今回の企画のためにあらたに編集構成した「九州人のための三冊」には、松岡正剛校長の選本も初参加しています。
旬なレポートもぜひごらんください。
○九天玄氣組ブログ「ばい・たい」
http://www.kyutengenki.net/

■ますます快調、三冊屋ブックワークショップ。

「本は三冊で読む」三冊屋の合い言葉どおり、新しい本の読み方、楽しみ方を提案する、三冊屋ブックワークショップ。これまで、書店の中を動き回って本探検したり、表紙のない本が登場したりと、ユニークなプログラムを展開してきました。
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第2回ブックワークショップにて

本好きの方も、いまひとつ本とうまくつきあえていない人も、アタマに刺激が欲しい人も、ぜひこの機会に、三冊屋的遊書術を体験してみてください。

______________________

●イベント名
 「三冊屋ブックワークショップ」
●会場   
 福岡ビル9階 6ホール(福岡市中央区天神1丁目11-17 福岡ビル)
●日程    
 11月15日(土)14:00〜16:30
 11月16日(日)14:00〜16:30
 (いずれかご都合の良い日程をお選びください)
●定員
 各30名 定員になり次第〆切
●参加費
 1000円
______________________
●申込方法 
 イベント名、氏名、住所、電話番号、希望日、人数を記載の上、
 メールでお申込み。宛先>sansatsuya@eel.co.jp
______________________

(イシス編集学校 広報)

2008年10月07日[Edit School News]
「門前」この秋ラストチャンス
〜20期「門前指南」編集ワークショップ体験講座まもなく終了!

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「門前指南」会場の風景。

イシス編集学校の基本コース[守]開講が翌週に迫る10/11土曜日、今期の入学ガイダンスと編集術ワークショップの最終回を開催します。たっぷり3時間、「編集術」の醍醐味を満喫していただき、思考のためのさまざまなヒントをつかんでいただければと思います。ご受講お考え中のみなさま、是非この機会にご参加ください。

 「リアルならではの編集稽古で自分の編集感
 覚や思考のクセをいろいろに確認していただ
 きます。面白い体験ができると思います。」
 門前指南講師 大川雅生

これまで1000人以上が参加してきた体験講座「門前指南」。最近はイシス編集学校校長の松岡正剛が出演した『爆笑問題のニッポンの教養』(NHK)や、「物語編集術」の魅力と師範・師範代の活躍を伝える『物語編集力』(ダイヤモンド社)、書店とのタイアップ企画「三冊屋」がきっかけとなり多く方にご来場いただきました。「『本は十冊同時に読め』で松岡正剛さんが出てきたから」とか「なんとなく、編集というコトバが気になる」とか、参加の理由はいろいろ。

昨日10/7の門前指南には、大学生から証券マンまで、いろいろな顔ぶれの、それぞれに思いをお持ちのみなさんで一つテーブルを囲みました。こうしてスタートを切る”相互編集状態”が、イシス式。WEB上の教室でもとても大切にしている学びの”方式”です。

10月11日の門前指南を区切りに、次回開催までは少し時間が空きます。是非、この機会に赤坂ZEREまでお越しください。

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編集工学研究所の蔵書と「門前指南ライブラリー」がお出迎えします。


 ▽門前指南お申し込みは、こちらから▽
 http://es.isis.ne.jp/07_guidance_monzen.html

 ▽20期[守]お申し込みは、こちらへ▽
 http://es.isis.ne.jp/06_01_course_shu.html


 <イシス編集学校 学林局 櫛田理>

2008年10月06日[Edit School News]
もっともっと物語したかった人へ!
〔遊〕待望の第2弾「物語講座 第1綴」、大好評の「風韻講座」とともに。

〜2講座ともに10月8日受付開始です!〜

 「突破」の先に、また新たな物語がはじまります。松岡校長の肝いりで、今年3月に出版された『物語編集力』(ダイヤモンド社)。その後、「物語編集」を学ぶことが目的で入門される方も増えてきました。イシス編集学校の初の試みとして、この本の構成・執筆に携った歴代〔破〕師範陣が総力を結集し、カリキュラム開発に挑み、さらに直伝指南・講評にもあたります。

【指導陣】 
 師範:
   今井歴矢
   野嶋真帆
   田中俊明
   林十全
   高柳康代
   古野伸治
   赤羽卓美
   森美樹
   奥野博
   小池純代   
 学匠:
   木村久美子

 強力な師範陣による待望の講座、そして、超人気の「風韻講座」のどちらも、18名限定。今回もメールにて申込みを受け付けます。
 
 →「物語講座 第1綴」募集要項
 →「風韻講座 第3座」募集要項

◆「物語講座」カリキュラム◆

編集稽古<1> トリガー・ショット
―― 一片から一編へ、物語フラグメントの冒険

一片のイメージからエピソードを紡ぎ、プロットの編み目をナラティブに織り上げていく4週間です。カット編集術やシーン編集、視点の編集といった、イメージをマネージする技法を重ね、注意のカーソルから立ち上がった意味が次第に文脈を成し、物語へと膨らんでいくプロセスを体験します。

編集稽古<2> 編伝1910
―― 時間の幹から、時代の面影を彫り出す

歴史は物語の連続、たえまなく重ねられる史実のひとつひとつが物語を秘めています。グループワークを起点に、年表からワールドモデルを膨らませ、それぞれある一人の人物像を彫りだし、物語にしていきます。「ヒストリー」から「ストーリー」へ。歴史の狭間に壮大な物語を発見する4週間のお稽古です。

編集稽古<3> 窯変三譚
―― 挑戦種目は、謎と笑いと幼な心

世の中の不思議や謎は物語を誘発し、さまざまなメディアの語り口にのって伝播します。物語講座の最終章では、物語のメディア性に注目します。新聞記事を素材に、現在進行形の出来事から物語をかたちづくり、落語、ミステリー、童話という3種類の釉薬を使って、メッセージに変化を起こしていきます。


このプログラムだけで、ビビッと反応してしまう人もいるのでは?
記念すべき「第1綴」のお申込みお待ちしています。

※満員御礼!今期の受付は終了しました。

(イシス編集学校 学林局)

2008年10月01日[Edit School News]
お届けします、イシス編集学校「新・学校案内」!
〜10月13日第20期〔守〕コース、受講受付中です

 「学校案内」が2年ぶりに変わりました。フロントが、松岡校長の横顔から「守・破・離」箱のポップなデザインに。
 内容については、門前指南に参加した方からも、「わかりやすい」、「ユニーク、面白そう!」と感想をいただきました。ぜひご覧ください。→ (PDFファイル)

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★ご希望の方には、松岡校長の最近の執筆記事等とともに、送付いたします。→学林局まで。

◎いよいよ10月13日は第20期〔守〕の開講日。編集コーチのナビゲーションで、さまざまな編集の型を修得しながら、自在な編集視点で考える力が身につく、とっておきの17週間です。来春までに脳も心も大変身しませんか?

楽しくお試しいただける体験講座、「ウェブ門前指南」は編集学校ウェブサイトからお好きなときに、「赤坂門前指南」も大好評につき、週末含め、設定日を増やしています。ぜひご参加ください。

(イシス編集学校 学林局)

2008年09月22日[Edit School News]
ビジネスパーソンのための最強図解メソッド特集に「編集思考素」登場!
〜『日経ビジネス アソシエ 10・07号』

 現在発売中の『日経ビジネスアソシエ10・07号』(日経BP社)に「編集思考素」が紹介されています。“図解仕事術”の特集向けにという依頼で取材を受けた佐々木学林局長は、5つの編集思考素を、それぞれ斬新なビジネスアイデアが自然に浮かんでくる発想自在ツールとして提案しました。

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例えば「一種合成型」なら、商品やブランド開発だけでなく豪快な発想ツールにも。

書店で見かけたら、ぜひ手にとってみてください。実践用の「図解リフィル」付きです。

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『日経ビジネス アソシエ 10・07号』日経済BP社650円

※ちなみに同誌には、『IDEA HACKS』『TIME HACKS』『〔超〕WORK HACKS!』『STUDY HACKS!』の著者でイシス編集学校師範代の小山龍介氏が「仕事ハック」を連載中。

(イシス編集学校 広報)

2008年08月14日[Edit School News]
この三冊はからだにおいしい!
〜からだ三冊屋×ABC六本木店

ただいま青山ブックセンター(ABC)六本木店では「からだ」をテーマに「からだ三冊屋」を開催中。テーマ型で本を三冊組み合わせるのは初めての試み。同店で今年3月に開催した本企画が好評で、棚を移して常設展開中です。からだにおいしい読書で、夏バテからだを潤したい。

ABC六本木店の「三冊屋」常設棚
ABC六本木店の「三冊屋」常設棚

場所は、ABCさんの思い切りで、店舗突き当り「日本・思想」コーナーに誂えた「三冊屋」常設棚。大きな「三冊屋」看板が入口からもよく見える。毎月その中身を組み替える趣向で、6月7月は文庫本で三冊を組んだ「文庫三冊屋」を展開し、今月は「からだ」をテーマに三冊セットが棚に並ぶ。

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その三冊だから、このタイトル

選本をしたのはイシス編集学校「本所」のメンバー。「じっさい、どれも中身がおもしろい」と担当書店員渡辺さんもうれしそう。システム開発者で師範代の細田正実さんが選ぶ『体の声を聞く三冊』や、航空会社勤務で師範の伊東雄三さんが選ぶ『身体知を取り戻す』、そして歌人で風韻講座師範の小池純代さんによる『からだはからだ。時間の殻だ。』など、三冊につけられたカードメッセージも見所のひとつ。読者によっては、読む漢方やアカスリ読書に出会うかも。なお、同テーマでの開催は9月中旬まで。どうぞお見逃しなく!

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バラ置きもあるのがABC三冊屋ならでは
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大人気「文庫三冊屋」が平積みに。お求めはお早めに。


<イシス編集学校 学林局 櫛田理>

2008年08月07日[Edit School News]
「三冊屋」が往来堂書店に登場!
〜往来堂書店で三冊屋開催中

8月8日から9月7日まで「三冊屋」を開催している「往来堂書店」は地下鉄千代田線千駄木駅を出て、不忍通りを根津方向に10分ほど歩いたところにあります。これまで、青山ブックセンター、三省堂書店、ブックファースト、ジュンク堂と大型書店の棚を賑わせてきたイシス編集学校プロデュースの三冊屋がついに“街の本屋さん”に登場します。

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軒先には白抜き文字で「AlternativeSmallBookstore」とある。

20坪の編集空間
 
1996年創業の往来堂書店は、大塚駅前14坪の田村書店を坪売り上げの高い書店として成功させた安藤哲也さんが、「街の本屋の復権」を旗印に開店。その後、現在の店長笈入建志さんがあとを継いだ。取次店から半ば自動的に届く配本システムにたよらない棚作りは独特で、「街の本屋」の代名詞としてメディアにもよく登場する。書店業界では超有名な独立店舗なのです。その20坪の店内を歩くと、三冊五冊と自然に手が伸びてついついまとめて買ってしまう。「文脈棚」と呼ばれる有名なシカケで、見学に訪れる同業者も多いといいます。「棚は管理ではなく、編集するもの」という笈入店長と「三冊屋」が意気投合できたのは、こういうワケです。

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往来堂書店の三冊屋には、300セットの三冊屋コレクションから店長に選んでもった46セットの三冊組に加えて、往来堂独自のネットワークであつまった三冊セットも初登場します。ほかの書店スタッフがつくる三冊セットが並ぶのも往来堂三冊屋ならでは!

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ABC六本木店からは人文書担当渡辺富士雄さんによる三冊
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ジュンク堂池袋本店からは理工書担当新谷明子さんによる三冊
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往来堂ネットワークからブックピックオーケストラ功刀貴子さんによる三冊
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ぜひ、ご友人を連れて往来堂書店三冊屋へお越し下さい。JR日暮里駅から朝倉彫塑館、谷中銀座を経由するもよし、上野駅から言問い道り経由で谷中せんべいを食べながら来るもよし、おのおのの「文脈」に時間も暑さもしばし忘れたし。


(イシス編集学校 学林局 櫛田理)

2008年07月31日[Edit School News]
ジュンク堂書店で「三冊屋ワークショップ」開催!
〜三冊屋番頭レポート〜

2008年7月6日(日)。「三冊屋」 好評出店中のジュンク堂書店池袋本店(以下ジュンク堂書店)で「三冊屋ワークショップ」を行ないました。

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ここで「三冊屋ワークショップ」は行なわれた

この日開催されたワークショップは、ジュンク堂書店の三冊屋担当宇田さんとの数回の打合せによって生まれた特別プログラム。8階におよぶフロアーをもつ日本有数のマンモス書店全館を縦横無尽に行き交いながら、膨大な数の書籍から三冊を選び出し組合せる、宝探しにも似たワークショップです。

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ジュンク堂書店池袋本店の三冊屋

参加者は職業も年齢も千差万別の20名。多くの方は週に2、3回書店に通うという無類の本好き。そんなみなさんでも「30分という限られた時間のなかで読んだこともない本のなかから、果たして三冊選びだせるのか!?」と不安と期待に包まれていました。そうしたなかワークショップはスタートしました。

漠然とこれまで通りの方法で選んだのでは、とうてい30分では選びきれません。短い時間のなかで本を把握し、選択し、組み合せるには、それ相応の「方法」が必要です。そこで、ワークショップの冒頭、三冊屋番頭(ワークショップ主催者)がルール説明を行ないました。そのもととなったのが、イシス編集学校校長の松岡正剛の読書術です。書店全館を巡って本を選ぶ際のルールは、次の説明からはじまります。


一、書店に入ってすぐ目に入った本には手を出さない。
一、まずはできるかぎり全体を散策する。


書店に入るとついつい目に入った本を次から次へと手にとってしまいがちです。なぜ最初に目に入った本を手にとってはいけないのでしょう。百貨店やブティックで洋服を買うときと同じで、目に入った洋服(ここでは本ですが)をいきなり手にしてしまうと、次の選択がその洋服にひっぱられてしまうからなのです。みなさんもそれに近い経験を日々されているかもしれません。
最初はカニの横歩きのように、書棚をゆっくりスキャンするように見て回ることをお勧めします。そうすると結果的にかたよることのない良い選本ができるのです。

そして今度は書棚から本へとズームインしてみましょう。でも、まだ本を開いてはいけません。


一、まずは、本の背表紙と帯でだいたいの見当をつける。
一、そして、その本の左右に並んでいる本の傾向から推量する。


ここではじめて本を開いていきます。


一、目次だけを見て著者の思想的骨格を味わいさらに深く想像する。


このような本の読み方、選び方に最初は戸惑われていた参加者の皆さんも、30分後、本を抱えてあらわれたときの顔は楽しげでした。なかには2セット、3セットとつくってしまう方もいらっしゃり、本の内容(本文)に入らなくてもここまで本を把握できてしまうことにみなさん驚かれていました。そして三冊組みをつくったあとは、いよいよ組み合わせのタイトル、キャッチコピー、解説文の執筆です。書棚を巡りながら見た、内容(本文)以外の背表紙、帯、左右に並んでいる本、目次、あとがき、著者プロフィール、出版社名、版型、などを手がかりに15分ほどで書いていきます。

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タイトル、キャッチコピー、解説文を執筆中の参加者


そうして出来上がったのが次の三冊組です。
今回は特別に三つ紹介させていただきます。

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選者:池田浩一さん(会社員)

三谷幸喜 『気まずい二人』 角川文庫
   
平木典子 『図解 自分の気持ちをきちんと<伝える>技術』 PHP研究所

べつやく れい 『ひとみしり道』 メディアファクトリー

「人見知りを、何とかしてみよう……と思ってみる」
〜初対面の人と会うのが苦手なあなたと私のために〜
  
□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■
私は初対面の人と会うのが苦手です。一体何を話したらいいのか分からず緊張して、とんでもない事を言ってしまったり、気まずい沈黙が流れてしまったり、過剰なサービストークをしてしまいます。そして判で押したように失敗を繰り返し、「こんなハズじゃなかったのにー」っと落ち込む日々。対応は人それぞれ。絶対の正解なんてある訳ない。そんな事わかっちゃいるけど、何とかしてみようともがいてみる。これは、そんなあなたと私のために選んだ三冊です。
□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■

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選者:鳥沢容子さん(IT企業 会社員)

アルフォンス・デーケン 『ユーモアは老いと死の妙薬』 講談社

池谷裕二 『脳はなにかと言い訳する』 祥伝社

柳家権太楼 『江戸が息づく古典落語50席』 PHP文庫

「笑える幸せ」
〜錯覚でも良いんです。毎日に笑いを取り入れて、自分も周囲も幸せに!〜
  
□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■
日々のニュースを見ていると、笑い方を知らない人が多いのではないかと思ってしまいます。笑顔、ユーモアが人間の生き方にどのような効果があるのかを知り、幸せな毎日を過ごす一つのきっかけになるんではないでしょうか。
□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■

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選者:内藤さとみさん(会社員)

橋爪紳也 『モダニズムのニッポン』 角川書店

松本泰生 『東京の階段』 日本文芸社

松田道生 『カラスはなぜ東京が好きなのか』 平凡社

「東京について」
〜いろんなヤツらの東京〜
  
□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■
「東京」という言葉に憧れを抱く人は多い。日本が発展していく中で、「東京」は理想の都市の代名詞になった。そんな場所でも、「ただフツウに」住みついてるヤツらもいるんだよ、ということ。
□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■

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出来上がった三冊組みを見比べる参加者

普段、手に取ることのない本に出会えたり、内容(本文)に触れずともここまで本が読める(?)ことに驚いたり、と参加者のみなさんはとても満足されていました。

今回行なった三冊屋ワークショップは「三冊屋」出店中の書店であれば、今後どこでも行なっていく予定です。「わたしの書店で行ないたい」、「ボクの住んでいる書店で行なってほしい」、「書店ではないけれど本に関わるワークショップを行ないたい」と、本にまつわるワークショップに関心のある方がいらっしゃいましたら、下のお問合せ窓口までご連絡ください。

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ジュンク堂書店池袋本店の宇田さん〔真中〕と佐々木局長〔左〕、三冊屋番頭〔右〕


<「三冊屋」お問合せ窓口>
 │tel:03-3568-2103
 │e-mail:sansatsuya@eel.co.jp
 │三冊屋HP:http://es.isis.ne.jp/sansatsuya/
 │担当:後藤


(イシス編集学校 学林局・後藤亨真)

2008年07月15日[Edit School News]
もっと本にそそられたい
〜「三冊屋」が産経新聞で紹介されました。(2008.7.13)


2008年7月13日付産経新聞の文化欄で、イシス編集学校がプロデュースする「三冊屋」が紹介されました。「3冊1組、そそる読書欲」と題された記事には、常設コーナー開催中の青山ブックセンター六本木店の書店員の方のコメントなど交え、この試みのユニークさや三冊組の例などが紹介されています。

◎記事本文が以下でご覧になれます
産経ニュース
「三冊屋」ブックフェアは、現在、池袋と大阪梅田でも開催中。お近くの方はぜひ、実際に棚の前に立ってみてください。
さて、三冊読書で、あなたと本との出会いはどう変わるのでしょう?カタい読書から柔らかい読書へ。思い込みの読書から発見の読書へ。懸命に水を掻く読書泳法から、サーフィン・スタイルへ。ぜひ、自由にご体験ください。

◎出店中「三冊屋」はこちらでご確認ください
http://es.isis.ne.jp/sansatsuya/

2008年07月02日[Edit School News]
「三冊屋」つぎつぎ出店!ーいよいよ首都圏外にも進出
〜三冊屋番頭レポート〜

青山ブックセンター(以下ABC)六本木店、三省堂書店神保町本店での開催につづく「三冊屋」第3弾が、6月30日と7月1日に、ジュンク堂書店のなかでもっとも大きい池袋本店とブックファーストの旗艦店、梅田店で開幕しました。いよいよ東西同時展開! 今回もイシス編集学校師範衆や福原義春さん(資生堂名誉会長)ほか著名人が中心となって選ばれた三冊セットが、正面を向いたり、横を向いたり、あるいは寝そべったり、と、いろいろな表情をみせながら棚を埋め尽くしました。

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6/30(月)開幕! ジュンク堂書店池袋本店4F

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7/1(火)開幕! ブックファースト梅田店2F

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書棚を賑わす三冊組のひとつ

商品管理の手間がかかりそう、という心配をよそに、当時まだカタチにもなっていなかった「三冊屋」にいち早く興味を示し「手間はかかるが、やらないと新しいものは出てこない!」と決断いただいたABC渡辺さん、「面白そうな企画ですね、大変なのは承知です」と快く企画に賛同いただいたジュンク堂池袋本店の宇田さん、接客、来客、会議とお忙しいなか短い時間で「三冊屋」をカタチにしてくれた三省堂書店神保町本店の海老原さんとのコラボレーションで実現した「三冊屋」は、いまや書店業界では周知の事実となりはじめています。

書店業界にかかわらず新聞社をはじめとしたマスメディアも高い関心と評価と可能性を示しています。
これまでに「朝日マリオン」、「新文化」、「日経ネット」、そして「産経新聞」からの取材を受け、しくみ、売れ行き、手ごたえ、などをつぶさに聞かれました。みなさん一様に、まず棚のしつらえに驚き、次に紐で結ばれた三冊セットの組合せの“妙”に感心し、そして選者の多様さに魅了されていました。

もちろん「三冊屋」を訪れたお客様もこのいっぷう変わった本棚に、最初は戸惑いながらもこれまでの本棚にはなかった面白みを感じています。「1つのテーマでつくられた組み合わせが多様でおもしろい」「赤い紐がかわいらしい」「これまでの本屋の概念を崩す企画」「よく思いついた、と感動した」などの言葉があまたあるブログの中で、数多くならんでいます。

コンピュータによって機械的に配本されるしくみが確立されて以降、書店の棚はいっそう画一化されています。そのような状況のなか、イシス編集学校が書店員さんとともに行なっているこの「三冊屋」は、書店業界に風穴をあける鋭い突破口になりうるかも!
HPも出来上がりました。実施したい、という書店のみなさんはぜひ一度ご相談ください。編集ワークショップも同時開催しています。その他「三冊屋」にかかわるご相談、ご依頼、ご感想なんでもお待ちしております。

 <8月以降の出店予定>
 ○「往来堂書店(谷中)」 8月8日から
 ○「リブロ(名古屋店)」 8月26日から
 ○「ジュンク堂書店(新宿店)」 9月1日から
 ○「ジュンク堂書店(京都店)」 9月初旬から
 ○「ブックファースト(新宿店新規オープン)」 11月初旬から

 <三冊屋お問合せ窓口>
 │tel :03-3568-2103
 │e-mail  :sansatsuya@eel.co.jp
 │三冊屋HP:http://es.isis.ne.jp/sansatsuya/
 │担当 :後藤

(次回の「いとへん」は、そのABC渡辺さんへのインタヴューを予定しています。書店業界にとって、ABCにとって、そして渡辺さんにとって「三冊屋」とはいったい何なのか? ぜひお楽しみに。)

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(イシス編集学校 学林局・後藤亨真)

2008年06月29日[Edit School News]
イシス式コーチングメソッド研究「花の御所」開催
6.14 ISIS花伝所・指導陣が松岡編集術の入口・出口にジャックイン。

 イシス編集学校には、師範代のためのコーチングメソッドプログラム〔花伝所式目〕があり、ISIS花伝所で5週間の演習指導を受け習得することができる。去る6月14日、その指導陣、コーチのコーチである花伝師範、錬成師範と、〔守〕〔破〕コースの学匠と番匠、そして学林局スタッフが一同に集い、松岡流の編集的コーチングメソッド研究会「花の御所」を立ち上げた。松岡校長に編集方法とその世界観を問いつづけ、稽古の場に常に発見と創発をもたらす重層的な編集指南の充実をめざす。


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校長 : 「編集学校は、国家もイベントも音楽も、オーケストラも料理も編集だと言っているわけですから、そのすごさを多重に重層的に見ることは難しいといえば難しい。だけどよく考えてみると、老子や荘子やプラトンや、あるいは初期の王国やクラシックバレー、お茶などがうまれたときは、ものすごくシンプルなコンセプトが全部に及んでいたわけです。つまり、侘びの茶、草庵の茶であると説明するのに、藤原定家や岡倉天心にいたるまで、すべて持ち出すということをやっているのが編集学校だし、ぼくもいつもやっているわけです」。
 場にさしかかったとき、何を一斉に持ち込むのか、そこにメソッドや方法がある。
 自身の秘蔵映像と、さまざまなプロフェッショナルたちがワークスを生む現場シーンを次々と読みかえながら、多重的重層的視点のスタディを繰りだす松岡校長。千紫万紅の方法の連打と、共鳴強振しながらジャックインする師範たちのディスカッションは、赤坂夜学となって夜明けまで続いた。

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第9回ISIS花伝所は7月19日開講します。


イシス編集学校 ISIS花伝所

2008年06月19日[Edit School News]
今年の連塾は「JAPAN DEEP 」
〜7月5日、あのお三方をお迎えして方法日本の底辺へ。(2008.6.19)

 倶楽部組織・連志連衆會が主催する「連塾」は、イシス編集学校の松岡正剛校長が塾長として「日本という方法」を伝承するトーク・パフォーマンスです。今年のタイトルは「JAPAN DEEP」。毎回、格別で意外な組合せのゲストをお呼びしています。今回は松岡校長が「闇と光をまたぐ対話を深めたい」と言っている、作家・劇作家の井上ひさし氏、映画監督・演出家の押井守氏、そして歌人の岡野弘彦氏。場所は赤坂・ドイツ文化会館です。イシス編集学校のみなさんも、方法の日本の深遠を見つめるこの機会をぜひお見逃しなく。

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■松岡正剛 「連塾 JAPAN DEEP 1」

日 時:2008年7月5日(土)
    12:00受付開始13:00〜20:00
場 所:ドイツ文化会館・OAGホール

ゲスト:岡野弘彦(歌人)
    押井守(映画監督・演出家)
    井上ひさし(作家・劇作家)

主 催:有限責任中間法人連志連衆會
参加費:3万円
申 込:どなたでもご参加できます。必ず事前にお申込ください。

連志連衆會・事務局 渡辺
電話 03-3587-9201/FAX 03-3568-2201
連志連衆會ホームページ http://www.renrenkai.jp/

2008年05月26日[Edit School News]
手軽さと手厚さ、手あわせと手仕事の「イシス式」。
〜『読売ウィークリー』にイシス編集学校取材記事が掲載されました。(2008.5.26)


モバイルで寸暇をぬって学ぶ。そんな「機器ありき」の学習商品が特集された記事の中で、イシス編集学校が取り上げられました。
タイトルは「高機能モバイル機器で寸暇にeラーニング」。NTTや早稲田大学が携帯やiPodの機能を駆使して提供するサービスに並んでの紹介は、ごくシンプルにWeb掲示板しか使わない編集学校にとっては意外なこと。そこで、あらためて「イシス式プログラム」って何?を、見直してみます。

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『読売ウィークリー』2008.06.08

●eラーニングか、SNSか。

「仕事の合間でひとつずつできる手軽な稽古スタイル、これは忙しい人向きですね」との声をいただくことも、確かに多い「イシス式」。Webにアクセスして、教室に出題されているエクササイズ【編集稽古】に週2〜3題ずつ回答していきます。
Webという点ではITっぽいのですが、「画面を読み進め、テストで頭に入ったかどうかをチェック」といったeラーニングのイメージからはほど遠いもの。むしろ、mixiなどのSNSのように稽古の【お題】をめぐって「やり取りしている」場面が主なのです。

「やり取り」の相手は、【師範代】と呼ばれるコーチ。「先生というより、メル友か?」というくらい、回答の都度、【指南】で手合わせをしてくれます。一方的にレクチャーする「先生」ではありません。
そしてこの「やり取り」は、【教室】といわれるバーチャルラウンジで行われます。10名程のクラスメイトがいて、お互いがお互いの回答にヒントを得ながら、単なる級友やライバル以上の「やり取り」つまり創発が生まれます。

【お題】【編集稽古】【師範代】【教室】【指南】。これが「イシス式」の5点セットです。
どれも欠かせない関係になっています。


●エディター講座か、頭の体操か。

【編集稽古】のことを、雑誌編集者などの業界特有のものとか、頭の体操の類いと思われる方もいるのですが、これは違っています(でも、エディターにも、頭をやわらかくしたい方にも、実に役立ちます)。
「イシス式」の要である【編集稽古】は、情報編集の「型」を順々に身につけていくエクササイズ。
「コップを何通り言い替えられるか?」に始まって、さまざまなイメージを自在にマネージする訓練を積むための、正解のないお題です。
【師範代】の指南が、【教室】の仲間が、自分の癖に気づき力を引き出すのに不可欠な存在となるゆえんです。こうした「周囲の力」「環境」を活かし発見的になれるほど編集力がつき、逆に正解主義で知識に依存している人は、伸び損ねてしまいます。
卒業時に開催されるリアルなイベント「感門之盟」では、多種多様な、しかし共に一途に稽古に向かった者同士が集まります。

「機器」というより、こうした人を含む「環境」に重きをおくのが、「イシス式」といえるかもしれません。「相互的でなければ進まない学習があります。そこでは先生モデルは、既存のものをもってくるだけではダメ。目的モデルも、ひとつだけに限らないことです。そして何より場のモデルの設定を決して軽視しないこと。学習は場によって生まれる部分が大きいのです」。これは、イシス編集学校を生んだ松岡正剛校長が「学習」をテーマにした別のインタビューで語ったことです。


ただいま19期[守]基本コースが開講2ヶ月目に突入。10月開講の20期[守]の席も埋まり始めました。校長松岡正剛が絶妙にほどこした「イシス式」の手仕事の中に、ぜひあなたも身を置いてみませんか?

(イシス編集学校 広報)

2008年05月01日[Edit School News]
風韻講座 第ニ座 開講決定!
〜[遊]技法研鑽コース6月の開講案内(2008.5.1)

 風薫る季節、イシス編集学校を突破されたエディトリアルな皆様へのご案内です。

 2007年、イシス編集学校の講座に新しいジャンル、[遊]技法研鑽コース ができました。
 その第一弾としてスタートした【風韻講座】が、ご好評にお応えして第二座を組みます。

 [守][破]を活かしさらに編集の技を磨くプログラム。師範の小池純代さんがしつらえる、言葉の庭の夏の一座。

 ぜひ、お集まりください。


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第一座で開催されたリアル稽古「仄明書屋」より

●募集要項

【講座名】  [遊]技法研鑚コース【風韻講座】
【受講期間】 2008年6月2日(月)〜8月 31日(日)
         ※リアル稽古「仄明書屋」を含む
         プログラムです。
         7月20日(日)於・編集工学研究所
【指導】    師範:小池純代
【募集人数】 18名(先着順)
【受講資格】 [破]応用コース修了者(突破者)
        ※風韻講座未受講者の申込みを
         優先します。
【受講料】   89,250円
        ※クレジットカード利用可能。
【申込方法】 2008年5月7日(水)0時より、
        メールで受け付けます。

下記フォーマットを使って、
学林局アドレスfront_es@eel.co.jp
へお送りください。

●お申し込みフォーム

◇表題: 風韻講座受講希望(お名前)
◇本文:
----------------------------------
風韻講座 第二座 受講希望

・お名前  (        )
・お電話番号(        )
・mail (        )

・編集学校歴 
 卒門:( )期(      )教室
 突破:( )期(      )教室
  
下記、該当するかたはご記入ください。
 放伝:( )回(      )道場
 退院:( )季(      )院

----------------------------------
◎2008年5月7日(水)0時より。
学林局アドレスfront_es@eel.co.jp

(イシス編集学校 学林局)

2008年04月28日[Edit School News]
動き出した『物語編集力』
〜4月27日・朝日新聞
日曜読書欄にレビュー!

 朝日新聞の日曜読書欄に『物語編集力』(ダイヤモンド社)のレビューが掲載されました。さっそく、読めなかった方のためにアップしましたのでご覧ください。(クリックで拡大)


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(イシス編集学校 学林局)

2008年04月22日[Edit School News]
世界一面白い、イシスの第一章 !
〜第19期〔守〕基本コース開講しました。(2008.4.21)

 穀雨の4月21日午後、イシス編集学校で新たな22教室が産声をあげました。今期、編集術を学びたいと門を叩いた受講生の数は定員を大幅に越え過去最高。編集学校のウェブラウンジ「エディットカフェ」の各教室では点呼に応える声に続いて、さっそく編集稽古がはじまっています。

 ではおまちかね、教室名を発表しましょう!

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 第19期〔守〕22教室
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 ◇虚実むくむく教室(重廣竜之師範代)
 ◇依代ドードー教室(塚田有一師範代)
 ◇三体三角三秒教室(福田徹師範代)
 ◇耳文字ウサギ教室(阿多真理子師範代)
 ◇東南バトラー教室(高島徹師範代)
 ◇トリビア捻法教室(本杉健師範代)
 ◇将門扇子教室(岡本尚師範代)
 ◇ソフトボイルド教室(田原一矢師範代)
 ◇マジョ・デ・ギャルソン教室
 (深谷かしこ師範代)
 ◇IEOオーケストラ教室(永川貴師範代)
 ◇くの一山際教室(浜野麻代師範代)
 ◇柿八点前教室(高柳康代師範代)
 ◇苗代ローリング教室(阪本裕一師範代)
 ◇風姿暴走族教室(納富智子師範代)
 ◇ITドラム教室(浅羽登志也師範代)
 ◇プラグ・ルーデンス教室(川村亨太師範代)
 ◇われてもすえに教室(稲葉一樹師範代)  
 ◇蓮窓カーテン教室(梅津明子師範代)  
 ◇宴歌屋台教室(小西明子師範代)
 ◇振動マチス教室(島崎健師範代)
 ◇月宮ダンテ教室(大野哲子師範代)
 ◇粋々トリコロール教室(永田拓也師範代)

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 師範代が考えたネーミング案やキーワードをもとに松岡校長によってユニークに名づけられた教室名。
 この22もの物語が同時に動き出すポリフォニックな第一章。イシスの庭もちょっとプログレッシブな新緑の季節に突入です。

*おかげさまで第19期〔守〕は満員御礼。
 秋開講、第20期〔守〕は受講受付開始しました。

(イシス編集学校 学林局)

2008年04月07日[Edit School News]
“かわいい”一辺倒の日本に、価値観生み出す力を。
ダイヤモンド社『物語編集力』出版記念イベント@六本木ヒルズ(2008.4.4)


 「これでだめなら日本は闇よ」。泉鏡花の物語『日本橋』で散る桜の中で語られたこの台詞から、松岡正剛の話は始まりました。
 4月4日(金)19時、仕事を終えたビジネスマン約150人を六本木アカデミーヒルズの49階に迎え、『物語編集力』の出版記念イベントが、ダイヤモンド社・青山ブックセンターの共催で行われました。
 眼下に満開の桜を円形窓越しで見おろすエグゼクティブなカンファレンスルームで、本書に携わった3名が織りなすトークライブ。
 3人は、「物語」の発生と派生と応用力を1枚のパワーポイントによる図解で説明する高橋秀元(編集工学研究所主任研究員)。次に、実際にこれまで受講者たちが1000にのぼる物語を生み出してきた編集創発の現場をレポートした小池純代(歌人/イシス編集学校師範)。そして、日本や、ネット社会や、人類の情報環境に欠落したイメージ力と物語の青写真を、55分でダイブするように急速に投げ込んだ松岡正剛(編集工学研究所所長/イシス編集学校校長)。

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高橋秀元(編集工学研究所主任研究員)

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小池純代(歌人/イシス編集学校師範)

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松岡正剛(編集工学研究所所長/イシス編集学校校長)

 イシス編集学校が8年の集大成として世に送り出した『物語編集力』のメッセージが、三方からの光で立ち上がりました。終了後の参加者の声では、IT開発における物語編集の可能性に触発された、組織開発として学校のしくみに興味をもったなど、物語編集の考え方を幅広いジャンルで参考いただける内容となりました。
 以下、そのサマリーをお届けします。

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150人が集まった六本木アカデミーヒルズのオーディトリアム。

■物語を紡ぎ出す力が、時代を作ってきた。

 『物語編集力』の執筆にはイシス編集学校から総勢42名が携わり、高橋秀元は最終章「文化装置としての物語」を担当しました。本書では、もっぱら「物語を書く」方法がテーマになっていますが、この日の高橋は「物語世界をめぐって」と題し、社会がいかに「物語を発生」させているかを紐解きます。

 「日本語の『ものがたり』という言葉は、〈物質〉や〈霊=何かが生じるもと〉両方を意味する『もの』と、話すことから騙すこと夢やイメージを繰り出すことまで意味する『かたり』とから成る、ユニークなことばです」。さまざまな現象と人の意図とが、ある構造を帯びてひとつの物語になっていく。そのように見ると、身の回りのあちこちが、「物語発生の現場」に見えてきます。史実のあれこれも物語として創作されているように見えてくるのです。
 「現代において、科学論文が仮説を証明してある説をとくのも、キャスターの眼を通じて事件を報道するのも、世の原理や生き方を教典にまとめて伝えるのも、さまざまなフォーマットの限定を受けて表現されている物語と言えます。
 しかしそれらのいずれも、ものごとの謎と、心理の謎、このいずれかを巡って〈うわさのフィールド〉が立ち上がり、物語性を支えるある文法が作動して、ひとつの情報パッケージとなっていく。それが、物語のできるしくみなんです。
 はじめは赤ん坊の喃語のように親密に交わされていることやよもやま話が、複数人数の中で語られるようになり、やがて語り手による価値判断や作者の造作が加わっていくのです」。
 何を語るか。どう語るか。そこに持込む価値判断とは? 広範に物語編集をとらえる高橋の視点は、「次の一手」に真剣に悩んでいるひとほどヒントになりそうです。

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高橋「物語ではナレーターが価値判断をもたらします」


■物語編集の実際と、イシス編集学校の不思議

 小池純代師範は、物語編集術で物語ができあがる現場に、数年来立ち会い続けています。「物語編集を巡るイシス編集学校の物語」と題したお話は、次のように始まりました。
 「物語の同じ型を使い、同じ手順で書いても、千差万別の物語が仕上がります。短歌や俳句の合同作品集ならばともかく、物語作品集というのは前代未聞ではないでしょうか」。
 ネット上で「編集稽古」とよばれるエクササイズを進めるうちに、だれもがある力強さをもって、3000字を埋めて最後まで物語を書いてしまいます。この迫力と不思議を前に、小池師範は、「受講生が描こうとする世界は、個々の好みや関心や来歴や環境など、現実とはかけ離れた架空の世界を描く場合でも、実は、個人的な背景に裏打ちされているようです。物語の母型とは、傷口やヘコミが口として開くことで初めて生きて語り出し動き出すものなのかもしれません」と鋭い観察を提示します。このことは、仕事でも、人生でも、私たちが夢中で実現に向かうことのできる物語に共通することかもしれません。
 物語の型は本来、世界中の無数の人たちの無数の練り直しや編集によって何度も生まれ直し甦ってきたものです。ひとつの教室の中で複数の受講生が学び合うイシス編集学校のしくみの中では、物語を書きながらこのことも追体験しているとも言えます。
 「第三者の目という点では、同じ教室の受講生の作品が仕上がってゆく様子を自分も作品を書きながら眺めることが出来ます。当事者でありつつ、同時に誰かの第三者になって製作過程をつぶさに見てゆけるわけです。あたらしい神話がいろんな場所で同時に発生している現場に立ち会っているようなものなんですね」。
 学校に関わっていると、どうしてもこの現場を人にも体験してほしくなってしまうもので、春霞色の着物に身を包んだ小池師範のレポートも、そんな熱意とともに結ばれました。

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物語編集は、学校内アワードの課題となっている。

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小池「新しい物語が同時に発生する面白さは得がたいものがある」

■イメージが語れない日本に、ボトム・アップの物語を。

 「いま、日本社会は物語を喪失しています。かつては大東亜共栄圏の大義名分で、現代においては民主主義の名の下に、すべてがお仕着せの物語です。あるいは、伊勢丹と三越がひとつになり、東京三菱UFJ銀行にまでなると、企業のイメージも語れません」。
 「物語を動かす力が社会を変える」と題した松岡校長の話は、政治家や企業によるトップダウンの物語の枯渇を射抜き、ボトムアップも物語を鼓舞するものでした。

 私たちの頭の中には「物語回路(Narrative Circuit)」があって、例えば、精神分析の世界でユングが用いた箱庭療法で、箱の中にアイテムを一つ置くごとに頭の中で何かの物語回路が動いて治癒が進むようになっています。料理でもニュースでもファッションでも、鍵と鍵穴があうように、あることをキッカケに頭の中のメタ構造が動いて物語になっていくのです。
 さらに、物語学会の研究によると、世界に860、日本の信濃川周辺だけでも30ほどもあるという「シンデレラ」型の物語は、ガラスの靴やカボチャの馬車が変わっても、だれもが「それって、シンデレラだね」とわかるものになっています。

 しかし、肝心なのは、このことを、私たちの才能の開花やコミュニケーションに、どうすれば活かせるか、ということです。

 松岡はそのヒントのひとつ目に、「ズレ具合」を挙げます。「すべてのズレの間で、アナロギア(推感)か、ミメーシス(真似)か、パロディア(諧謔)か、その組合せが起こせる。ことに言語は、ズレに強い。そこにないものが作れる。〈けたたましいハンバーグ〉も〈にこにこしたゆで卵〉も〈ハイデガーでもニーチェでもない音楽〉も、そこから何かが生まれる可能性をもっている」。

 宝暦天明時代、それまでの日本にはなかった評価の言葉が爆発しました。「粋」「通」「仇」「お侠」などがそのとき日本に初めて登場したコンセプトです。九鬼周造の『いきの構造』で日本哲学の根源にまで至った価値観が生まれています。
 元禄時代には西鶴と近松が「人情」「義理」という価値観を巡る痛烈な戦いを繰りひろげ、利休の「侘び」「寂び」が織部や遠州に至って「きれい寂び」「姫寂び」になりました。「かわいい」ばかりを連発していては日本はダメになる。もっとズレを取り出す必要があるのです。

 もう一つのヒントは、『物語編集力』の中で存分に紹介されている物語編集の5大要素「ワールドモデル、シーン、スクリプト、キャラクター、ナレーター」です。
 代表的シーンにダイジェストする力がなくては、物語は組み上がりません。政治のメッセージも伝わらりません。今日の社会の物語は誰が語るべきなのでしょう。政治家はどんなナレーターたりえるのでしょう。そして、日本の最大の課題は、ワールドモデルだと言います。新自由主義ができて、金融工学が加わって、グローバルスタンダードが作られて、その中に入っている日本。官僚やシンクタンクが用意してきた世界観は問い直せないのでしょうか。

 最後に松岡は、今日のネットワーク社会の中で起こっている物語を問い直すためのワールドモデルの位相を、ネットワーク、サーバ、クライアントで切り取ってみせながら、次世代への宿題を提示します。
 「いったい世界はどんなサーバを用意して来たのか。百科事典、四書五経、曼荼羅、ピラミッド。これらは、google検索で何かが生まれるようなものなのでしょうか。いま進んでしまったワールドモデルを問い直し、物語編集のマザーや型をネット社会にも届かせたい」。

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松岡「ボトムアップの物語こそおもしろい時代」

 物語は高速に社会を掌握する。拘束する。解放する。創発する。松岡のトークは、高層ビルのカンファレンスルームに集ったビジネスマンたちに「新しい物語の爆発」を託して締めくくられました。


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『物語編集力---人を動かす。仕事をつくる。』 好評発売中!
監修:松岡正剛
企画構成:イシス編集学校
発行:ダイヤモンド社
2008年2月28日
1890円


(イシス編集学校 学林局・佐々木千佳)

2008年04月03日[Edit School News]
"17破の顔つき” 第19回感門之盟レポート3
〜『第17期【破】応用コース』2007年9月10日から2007年12月24日まで

 大いに賑わった【17破】からはみごと68人が「突破」しました。AT賞のエントリー数が歴代最高を記録したり、今期からあたらしく「番匠」ロールが指導陣に加わって、別院には「赤坂十七番商店街」も登場しました。また、【破】から生まれた『物語編集力』(ダイヤモンド社)の出版準備と並走したり、編集と人の輪がいろいろ重なって、いろいろに連なって17期【破】応用コースは忘れられない「期」になりました。
 それでは、お待ちかね。【17破】を支えた4人の師範と、「よくぞここまで揃った」と木村久美子学匠を唸らせた10人の師範代の感門シーンをお届けします。【守】とは一味違う”【破】の顔つき”にご注目ください。

■『巻舌アンモナイト教室』

山口桃志師範から加藤之康師範代へ:
「温厚丁寧な読み取りと、巻舌ターンな問いかけが「型」の奥行と連なりを照らす指南でしたね。ホスピタリティ溢れる四ヶ月半の奮闘を讃えます」。

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加藤之康師範代(雑誌編集者):「編集を続けていく上で大切なことが三つあると思います。三つのSと自分のなかでは呼んでいるんですが、それは”しぶとさ”と”しつこさ”と、”しなやかさ”です」。

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▲松岡正剛から加藤之康師範代へ贈呈された先達本
左:『朝鮮紀行』イザベラ・バード
右:『アリランの歌』二ム・ウェールズ/キム・サン

       〜|〜|〜|〜

■『八雲でんねん教室』

山口桃志師範から影山和浩師範代へ:
「寝ずの伴走、気迫の連奏、軌跡が眩しいAT賞。ガッツなスサノオの切実と、太刀風に負けじと遊んだ雲たちの絆も深く結ばれし18週間でした」。

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影山和浩師範代(新聞社編集者):「ちょっと。もうちょっとやってみよう。もうちょっとがんばってみよう、と思うと必ずできるのが編集学校の教室なんです」。

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▲松岡正剛校長から影山和浩師範代へ贈呈された先達本
『フーコーの振り子』上・下 ウンベルト・エーコ

       〜|〜|〜|〜

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▲松岡正剛校長から山口桃志師範へ贈呈された書画「容」

       〜|〜|〜|〜

■『挑心りんりん教室』

成澤浩一師範から古田茂師範代へ:
「編集に携わる者は、いつでも場に身を投じ、凛然と挑心すればいいのです」。

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古田茂師範代(化学メーカー勤務):「途中から(教室名の)挑心の”ちょう”は”聴く”心、ゆっくり学衆さんの回答を聴く、回答をしてくれない学衆さんに耳を澄ます、というような新しい戦い方もみつけさせていただいた」。

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▲松岡正剛校長から古田茂師範代へ贈呈された先達本
『柳生武芸帳』上・下 五味康祐

       〜|〜|〜|〜

■『コスプレ兵法教室』

成澤浩一師範から森山智子師範代へ:
「そこにあったのは決して堅固な方法ではなく”ほんま、綺麗やわあ”とため息まじりに情報を立ち上げる柔らかな連続技、または音楽だったのかもしれません。おそるべきコスプレ兵法よ!越境の音楽よ!」

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森山智子師範代(SE・和装コーディネーター):「(編集学校の門をたたいて)ずうっとやってきたことは情報をひとりぼっちにさせないことでした。そのなかの一つに人と人との繋がりもあるのが、いいなと思っています」。

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▲松岡正剛校長から森山智子師範代へ贈呈された先達本
左:『白州正子自伝』白州正子
右:『おとこ友達との会話』白州正子

       〜|〜|〜|〜

■『レシピもぎたて教室』

成澤浩一師範から木村尚子師範代へ:
「ありもの、かりもの、旬のもの、さらに余りもの、忘れもの、拾いもの、貰いもの。ありとあらゆる素材をこの場に抱き込み、卒意と躍動のレシピが編まれていったのです。もぎたてのありがとう、レシピにおめでとう」。

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木村尚子師範代(市民活動家):「編集術は遠くに行くために門を叩いたような気がするんですけれども、けっきょく自分の真ん中のほうに還ってきたなという思いがしています」。

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▲松岡正剛校長から木村尚子師範代へ贈呈された先達本
『日本児童文学名作集』上・下 桑原三郎/千葉俊二編

       〜|〜|〜|〜

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▲松岡正剛校長から成澤浩一師範へ贈呈された書画「號」

       〜|〜|〜|〜

■『田楽雑技団教室』

高柳康代師範から関富夫師範代へ:
「一を見つけることは、その”他”を見ることと同義であり、己の多様が一様になることはない。雑技に終わりはあり得ない。今、万感の思いを込めて四ヶ月を言祝ぐ」。

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関富夫師範代(IT関連・代表):「AT賞の間際でもう精も根も尽きたみたいな回答が来るのに”もう一回”というようなことを何回かやらせていただいたんですが、きちんとそれに応えてくれるみなさんで、ほんとにいい出会いができたと感謝しています」。

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▲松岡正剛校長から関富夫師範代へ贈呈された先達本
『日本文化史研究』上・下 内藤湖南

       〜|〜|〜|〜

■『センセイ放情教室』

高柳康代師範から野崎和彦師範代へ:
「教室にはセンセイの”情”が満ちていたことと、月の満ち欠けを四回一緒に見たことを、思い出した。センセイ、ありがとう」。

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野崎和彦師範代(書籍編集者):「9人の学衆さんの傍にいてずっと走っているような感覚の四ヶ月でした。もう、普段通りの生活をしていながらも頭のなかは編集稽古一色でした」。

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▲松岡正剛校長から野崎和彦師範代へ贈呈された先達本
左:『寒村自伝』上 荒畑寒村
右:『寒村自伝』下 荒畑寒村

       〜|〜|〜|〜

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▲松岡正剛校長から高柳康代師範へ贈呈された書画「甜」

       〜|〜|〜|〜

■『般若パラメータ教室』

塩田克博師範から中村正敏師範代へ:
「スペイン、韓国、九州、大阪、北海道と国内外を飛び回り、仕事を含めた幾多の試練と闘争をくぐりぬけた4ヶ月間の疾走は素晴らしいものでした」。

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中村正敏師範代(放送局ディレクター):「キーワードは”陽気”です。編集稽古はきびしいですが、ぜひ”陽気”にやっていただきたい」。

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▲松岡正剛校長から中村正敏師範代へ贈呈された先達本
『戦争論』上・下 クラウゼヴィッツ

       〜|〜|〜|〜

■『夕凪アルケミスト教室』

塩田克博師範から渡辺恒久師範代へ:
「ドイツでホテルに籠り、送り続けた指南は、普段の姿からは想像できないような”入魂の炎”を学衆たちに熱く、篤く、焼き付けたことでしょう」。

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渡辺恒久師範代(通訳・翻訳家):「もともと言葉を用いることに恐ろしさがありますが、言葉を尽くして人の書いたものを評価したり、コメントを付けることの恐ろしさ、と同時にその喜びというものに対して大きな体験ができた四ヶ月でした」。

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▲松岡正剛校長から渡辺恒久師範代へ贈呈された先達本
左:『フレップ・トリップ』北原白秋
右:『北原白秋歌集』高野公彦編

       〜|〜|〜|〜

■『楽屋薬玉教室』

塩田克博師範:
「楽屋薬玉(教室)が【17破】に残した痕跡は、発言数は、教室1700、勧学会900、AT賞入選9作品、突破9人。ついでに師範への直メールも9通。これらのスコアは【17破】を見渡しても、いや、ここ数期でも空前であり、立派!あっぱれというしかありません」。

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大武美和子師範代(プランナー):「卒門、突破は終わりの合図ではなくて、新しい自分に向かうための始まりの合図だと思っています。みなさんの新たなスタートにもう一度お祝い申し上げます」。

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▲松岡正剛校長から大武美和子師範代へ贈呈された先達本
左:『本朝茶人伝』桑田忠親
右:『小堀遠州 茶友録』熊倉功

       〜|〜|〜|〜

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▲松岡正剛校長から塩田克博師範へ贈呈された書画「詔」

       〜|〜|〜|〜

【17破】の突破者からは過去最大の28人が花伝所に進みました。【17破】の充実、ここに極まる!

(イシス編集学校 学林局 櫛田理)

2008年03月27日[Edit School News]
書店に『松岡正剛の本ナビ読本』登場!
〜イシス編集学校の資料にも同封しています。(2008.3.26)〜

六本木ABC青山ブックセンターで開催中の「三冊屋」イベント、おかげさまで好評の模様。赤いゴムでくくられた3冊には、選者による解説カードとともに、もれなく「松岡正剛の本ナビ読本」がついています。内容は松岡正剛による“おいしい読書”指南。
ちなみに裏面は、「世界一おもしろい、『方法』の学校」と題して、イシス編集学校をコンパクトに紹介しています。

ごらんになりたい方には郵送しますので、<本ナビ読本送付希望>と添えて、お届け先を学林局までご連絡ください。
※イシス編集学校の資料請求をされると同封して送ります。

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2008年03月23日[Edit School News]
イシス編集学校『三冊屋』本日開店!
〜青山ブックセンター六本木店にて本棚プロデュース(2008.3.23)〜

三冊屋
→ 三冊屋ホームページ


 たくさんの「新しいこと」がスタートする季節、3月23日〜4月22日の1ヶ月間、青山ブックセンター六本木店にて『イシス編集学校・三冊屋』を開店します。

 これは、さまざまな人が独自の視点で組合せた3冊を、そのまま書店でセット販売しようという企画。本を「棚で読む」「組合せで読む」という【編集的読書】を書店の店頭丸ごと使って、提案します。


三冊屋


 校長である松岡正剛が『千夜千冊』で知られる本の達人だけに、イシス編集学校に集うメンバーにも本好きは少なくありません。会計士、アーティスト、エンジニアと、多士済々のイシス編集学校のメンバーに加えて、今回この「三冊屋」にご参加くださった福原義春さん(資生堂名誉会長)、隈研吾さん(建築家)、田中優子さん(法政大学教授)、前田日明さん(RINGS・CEO/格闘家)、小堀宗実さん(遠州流茶道宗家)、金子郁容さん(慶應義塾大学院教授)ほか、「イシス編集学校」を応援してくれている著名人の方々の意外なセレクションも必見です。
 お近くに来られた際は、ぜひのぞいてみてください。
→ 青山ブックセンター六本木店のホームページへ


三冊屋

三冊屋


ご挨拶

本日、青山ブックセンターのお力・書棚をお借りし、
「三冊屋」開店と、相成りました。
当店に並ぶ三冊組の産みの親は、
イシス編集学校の師範をはじめとする
多士済々の面々です。
また学校や校長に縁の本通な著名人の方々です。
これまでにない本の買い方、愉しみ方を
ぜひここ「三冊屋」の本棚空間でご体験ください。

イシス編集学校「三冊屋」


合言葉

「本は三冊で読む」

「読書は相互編集」


三冊屋ロゴ.1.jpgabc_logo-1.gif




↓三冊屋ホームページはこちらから
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(イシス編集学校 学林局・佐々木千佳)

2008年03月19日[Edit School News]
師範、師範代が“ハレの舞台”に臨む
〜第19回感門之盟レポート2 「18期[守] 15教室物語」〜

18期の[守]学衆146名中、お題38番すべてに回答し、みごと卒門を果たしたのは115名。修了率はなんと79%です。会場のSYDホール(代々木)には、62名の守学衆が17週間の切磋琢磨した日々の思い出を胸に、各地から集まりました。

授与式では師範から師範代に感門表が贈られ、そのあと、紆余曲折があったけれども痛快でもあった4ヶ月間が、師範代によって次々と語られていきました。事前に仕込んであった人形をパフパフ鳴らし会場の笑いを誘う師範代、突然学衆から花束を贈られて感激する師範代、歌にメッセージを込める師範代、さらには師範のメッセージに涙を流してしまう師範代。

春の嵐もなんのその、それぞれの教室物語がおのおのの思いを胸にステージ上で熱く語られました。編集メソッドの伝達だけでは終わらない教室物語の一端をレポートします。

■富沢学匠からのメッセージ

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「決して平坦ではない4ヶ月だったと思います。メンタル、フィジカルの調子によっては指南や教室運営に少なからず影響が出たことでしょう。今後の人生で調子の悪い時に、そのようにしてイシス編集学校で乗り越えた道のりや、培った経験を思い出し、そして取り出してほしい。その中にはきっと多くのヒントが隠されているはずです」。


■清水伺名子師範チーム

◎清水師範から、微熱ガイア教室/講武毅師範代へ

「開幕から4ヶ月の間、蒼天翔ける日輪の如く、あっと驚くような回答もファインプレーでナイスキャッチ。走・攻・守に頼りがいのあるコーブ師範代に変身しました。軽やかにふわりと宙に浮いて、変化をつけて加速する強打の指南で 阿部さん 中村さん 納戸さん 三井さん 渡辺さん 和田さんを卒門というホームベースに見事に導きました」。

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師範が師範代のために書いた世界に一つしかない感門表がいよいよ授与される

講武師範代:
「“パフパフパフ(お人形を鳴らす講武師範代)”18守のみなさん、お疲れさまでした。ふざけていると思われるかもしれませんが、これも編集なんですね(笑)。なぜなら今のでみなさん私のことを覚えましたよね?」

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「編集」を楽しんでほしい、と述べる講武師範代

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◎校長から講武師範代に贈られた先達文庫◎
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『海軍』獅子文六
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            〜*〜*〜

◎清水師範から、菜根いただき教室/細田正実師範代へ

「富士の高嶺の白雪が溶けて流れる真清水で男磨いた勇み肌。苦境を乗り越え、清田さん 櫻井さん 中野さん 中田さん 西本さん 大島さん 佐藤さんを卒門へと導きました。みなさん天晴れな旅姿でした。特に佐藤さんの劇的復活は細田師範代と私たち教室一同に勇気を与えてくれましたね」。

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細田師範代:
「なにが自分にとっての生きにくさだったのか、なにが拘ってきたことだったのか、ということが編集学校に入り、ふに落ちたことがありました。反省点は多かったが、これからの自分のつくり直しにとって意味がある体験だった」。

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学匠、師範、編集学校関係者への感謝の言葉でメッセージを締めくくった細田師範代

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◎校長から細田師範代に贈られた先達文庫◎
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『大江戸異人往来』タイモン・スクリーチ(高山宏:訳)
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校長から師範ひとりひとりに色紙が贈られる

◎校長から清水師範に贈られた書画「爽」◎
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「胸を神に捧げてそこに降りてくるものと交感するということが<爽>という意味です」。(松岡校長)
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■土屋満郎師範チーム

◎土屋師範から、丹田シャネル教室/野口昭子師範代へ

「千夜千冊『ココ・シャネルの秘密』にあなたと教室の秘密の一端が潜んでいる。校長が編集したココの言葉を、汲み取り自在に自己“再”編集し、血とし肉として、教室編集にとことん活かした。それがあなたの真実だ」。

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師範として初めての感門之盟をむかえ、万感の思いでメッセージ語る土屋師範(右)

野口師範代:
「4ヶ月の師範代の経験から本当に多くを学びました。そのなかで特にひとつ、とても大きな発見があります。それは、どんな人のなかにも輝いているものがあるということです」。

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今後の人生において大きな収穫だった、と笑顔で語る野口師範代

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◎校長から野口師範代に贈られた先達文庫◎
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『本に読まれて』須賀敦子
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            〜*〜*〜

◎土屋師範から、玉の緒さいさい教室/七海叶師範代へ

「足並み揃えて猛稽古。手取り足取り助け合い。全員参加の寄せ書き大会、59番 1,316字! 2回の番ボー、全員エントリー! 最後の仕上げは全員卒門! も一つおまけに、別院全員自己紹介! 涙アリ、笑いアリ、玉の緒さいさい物語。一番堪能したのはもちろん七海師範代ご自身でした。緒族ズ最高!!!」

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師範代ロールを振り返り、思わず涙ぐむ七海師範代

七海師範代:
「玉の緒さいさい教室、呼び出しをいたします。番頭矢野敏雄くん、レインボーのふんどしです。濱田真一郎くん、迷彩のふんどしで登場です。菅井肇くん、こちら紅霜のふんどしになります。素敵女子、立岩希世衣さん、佐野志織さん、三木聖子さん、阿武惠子さん。そして、中国蘇州組みの井ノ上裕二くん。新幹線でただいま向かっている山本裕二くん。卒門全員9名。今後の活躍にみなさまご期待ください」。

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元気にメッセージ読み上げる七海師範代。このあと歌唱も披露。

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◎校長から七海師範代に贈られた先達文庫◎
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『大杉栄 自由への疾走』鎌田慧
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◎校長から土屋師範に贈られた書画「滲」◎
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「単に何かがしみていくだけでなく、たくさんの水がそこに集まり寄り添い、土や和紙や布にあらわれるのが<滲>という意味です」。(松岡校長)
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■真武信一師範チーム

◎真武師範から、千機万来教室/前原章秀師範代へ

「“万来”する回答から生まれた無尽の“機”をひるまずに、まっすぐに、しなやかに受け止め端正で的確な指南を即座に教室に放ちながら“編集”に向かう楽しさを万全に伝えていました」。

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出席が叶わなかった真武師範は沖縄からの中継で登場

前原師範代:
「師範代をやることによって、学衆のころには見えていなかった“場”というものに気がつきました。師範代と学衆、師範代と師範、学匠と師範、それぞれに“場”というものがあり、それがひとつの学校をつくり出し、みんなで共有しているのです」。

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迷っているときは一歩踏み出してみることが大切、と語る前原師範代

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◎校長から前原師範代に贈られた先達文庫◎
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『時の声』J・G・バラード
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            〜*〜*〜

◎真武師範から、ふとまに金色丸教室/西泰子師範代へ

「ときには母のように、ほんの少し父のように。ときには姉のように、ほんの少し兄のように。慈愛に満ちた船頭の眼差しに見守られて、ひと回り大きく成長した乗組員たちは必ずや新たな編集の冒険に立ち向かうことでしょう」。

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当初は師範代をやる勇気がなかなかでなかった、と振り返る西師範代

西師範代:
「どんな親も最初から親ではないように、どんな人も最初からなんでも上手くできるわけではありません。編集学校のしくみのなかで歩くことによって上手く乗り越えることができました。今後も歩き続かせていただきたいと思っています」。

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◎校長から西師範代に贈られた先達文庫◎
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『柳田國男集―幽冥談』東雅夫:編
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◎校長から真武師範に贈られた書画「嶺」◎
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「山の下から精霊たちが上がってくる。そのことを知っている山がある。それが<嶺>という意味です」。(松岡校長)
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■北原ひでお師範チーム

◎北原師範から、スレスレすいれん教室/秋元未奈子師範代へ

「教室で交わされた指南を通して、私たちの心の水底には、みんなをいつまでもつなぎ続ける地下茎が連なり千年後でも美しい花を咲かせる硬く強い種が植えつけられたことでしょう。」

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北原師範(右)の暖かいサポートに支えられた秋元師範代(左)

秋元師範代:
「仕事を終えてヘトヘトになって帰宅して、パッとパソコンをつけるとお花が咲いているようでした。そのお花がリアルな空間ではないところで咲いていたことがとても感動的でした。自分ではできないかも知れないと思っていたことができた嬉しさよりも、そのお花をたくさん見られたことが幸せでした」。

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大変だったけれども、楽しい4ヶ月間だった、と語る秋元師範代

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◎校長から秋元師範代に贈られた先達文庫◎
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『三十一文字のパレット』俵万智
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            〜*〜*〜

◎北原師範から、山手橋姫教室/丸山ちさと師範代へ

「お題と学衆さんたちの回答に着々と橋を掛け、学衆さんたち全員を卒門へと導かれました。離を経て、2度目の師範代で成し遂げられた橋。あなたの想いが築いた橋をこれから多くの人が渡っていくことでしょう」。

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北原師範(右)からは彩り鮮やかな感門表が贈られた

丸山師範代:
「編集学校にいて気がついたことがあります。それは不足から逃げない、不足に逃げない、ということです。不足から逃げない、ということは自分に不足があるということを認めるということ。不足に逃げない、ということは、どうせ私は足りない人間だから、というふうに言い訳にしないこと」。

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編集学校の“縁”を大切にしたい、と語る丸山師範代

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◎校長から丸山師範代に贈られた先達文庫◎
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『境界の発生』赤坂憲雄
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◎校長から北原師範に贈られた書画「梓」◎
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「その言葉に相応しい木でメディアにする。そういう意味が<梓>にはあります。本を出すことを上梓というが、それは情報を入れる木がそこにあるという意味です」。(松岡校長)
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■丸山玄師範チーム

◎丸山師範から、パリティ外道教室/福嶋秀樹師範代へ

「学衆さんとの心の通い合うやり取りは、空間を越えて一体感を創造し、パリティ外道ブランドをしっかり刻みました。福嶋師範代の粋な外道ぶりを降り返り、ここに感謝の意をあらわします」。

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丸山師範にとっても18期は大きな飛躍の期となった

福嶋師範代:
「仕事と指南の両立が大変な時もあったのですが、なんとか乗りきることができました。学衆さんでこれからどうしよっかな、と思われている方、仕事もがっちりやりながら、別の役割もがっちりやれるところは他にはそうありません」。

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学衆の外道っぽさをユーモアたっぷりに語る福島師範代

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◎校長から福嶋師範代に贈られた先達文庫◎
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『生物から見た世界』ユクスキュル/クリサート
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            〜*〜*〜

◎丸山師範から、当体まちかど教室/石川文子師範代へ

「ナゾの文さま、粋な文さま、冴えわたる文さま、そして、当体まちかどにたたずむ文さま。学衆さんたち、学校関係者も私もみんな、文さまの輝く才能にあこがれて、ここに、感謝の意をあらわします」。

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ガッチリと握手を交わす石川師範代(左)と丸山師範代(右)

石川師範代:
「守学衆時代の師範、師範代、破学衆時代の師範、師範代、彼らがくれたものを伝えきれなかったな、といま思っています。まったく伝えられなかったとは思わないけど、私が思うようには伝えられませんでした。“編集”については指南を返し終わったときに、あらためて考えてみたい」。

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師範代としての自分を冷静に振り返る、石川師範代

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◎校長から石川師範代に送られた先達文庫◎
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『中勘助随筆集』渡辺外喜三郎:編
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◎校長から丸山師範に送られた書画「蒔」◎
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「植物のように萌え、色を醸し出して欲しい、という願いをこもっているのが<蒔>という字です」。(松岡校長)
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■志村呂子師範チーム

◎志村師範から、どうどう闇鍋教室/伊藤有紀師範代へ

「おおらかなのに細やかな目配り。すっとぼけた親しみとアナリストな姿勢。闇鍋の火を操る見事な手腕に、学衆さん達も自らを料理する愉悦を堪能していました。ゆっきぃ師範代の間取りは潔くさわやかでした。そして何よりも“全員卒門”おめでとうございます」。

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守師範だけでなく外部プロジェクトにも加わることの多い志村師範

伊藤師範代:
「教室名である“どうどう闇鍋”の“どうどう”は駆け込み回答で煮えたぎっている様子をあらわしたオノマトペイアである、というオチを守の教室ではつくることができました(笑)。そのオチをつくる立役者となった学衆さんとともこの日を迎えられたことを感謝しています」。

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富沢学匠、志村師範の完璧なフォローに感謝します、と語る伊藤師範代

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◎校長から伊藤師範代に送られた先達文庫◎
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『私の美の世界』森茉莉
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            〜*〜*〜

◎志村師範から、ラジカル玄語教室/日玉浩史師範代へ

「“形から形へと動くのが踊り”とは、有吉佐和子『乱舞』の一節でしたが、ダンサーの日玉師範代には日常をレースのように編んでいらしたからこその、先の風姿だったのかもしれませんね。どうぞこれからも、鏡に合わせた身体の寸法ではなく、心の寸法がますます拡がっていく踊りを、東京よりお祈りしています」。

日玉師範代:
「編集稽古というのはひとつの“記号”であるということを強く思いました。38番のお題のひとつひとつにさまざまな組合せがあり、それがひとつの「型」になるのです。その「型」がさらに用法1、用法2、用法3、用法4まである。38番を終えた段階で全体がつながってさらに大きなモードなり、様子なりが生まれ、動きだすのです」。

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ブリュッセルからの中継映像で颯爽と登場する日玉師範代

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◎校長から日玉師範代に送られた先達文庫◎
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『武満徹対談選』小沼純一:編
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            〜*〜*〜

◎志村師範から、六光海舟教室/福田豊樹師範代へ

「ロッコー師範代の、これからの型破りが大いに楽しみです。この4ヶ月の凹凸をならすのではなく、これから出あうさまざまな出来事とつないでいく目と勇気を忘れず、果敢に挑戦してくださいね」。

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込み上げるものをグッとこられる、福田師範代(左)

福田師範代:
「ぼくがなぜ師範代をやったかというと、これまでいただいたものをお返ししたいという思いからです。型を破りなさい、と先ほど志村師範からメッセージをいただいたのですが、それは破の師範代を務めるなかで実現していきたいと思っています。」

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「回答のひとつひとつが海の波のようだった」(福田師範代)

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◎校長から福田師範代に送られた先達文庫◎
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『植物一日一題』牧野富太郎
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◎校長から志村師範に送られた書画「如」◎
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「口(サイ)の前で踊る女のシャーマンのようにありたいという意味が<如>です」。(松岡校長)
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■大音美弥子師範チーム

◎大音師範から、感伝虹色教室/小濱有紀子師範代へ

「虹は龍だ。色は交わりだ。感じるこころ、伝えるのはせなか。8人の仲間に、感伝虹色の4文字は刻まれた! さあ、次なるアーチをめざして、ここからのステージ、うんとグルーヴィにいこう!!」

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大音師範(右)の熱いメッセージに涙する小濱師範代(左)

小濱師範代:
「私は以前学衆のときに感門之盟の場で大変僭越ながら、守は基本で破は応用だから守と破はセットであり必ず一緒に受講しないといけない、と申し上げました。破にいくと守が分かると良く言われますが、私は逆に破に進んで守の不足が分かりました。当時はそのことが不安だったのですが、いまこうして師範代としてここに立ち、留まらずに先に進んで良かったとあらためて思っています」。

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「ぜひみなさん、師範代をめざしてがんばってください」(小濱師範代)
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◎校長から小濱師範代に送られた先達文庫◎
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『あたりまえのこと』倉橋由美子
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            〜*〜*〜

◎大音師範から、ヰタ・エディトリアス教室/広本旅人師範代へ

「教室のみなさん、ヰタの出身であることを、いつまでも誇りにしてください。18守の日々に幕がおりても、編集的日常に、決して終わりはありません。次の曲がり角、そのまた先の別の辻で、タビト師範代は、きっと待っています」。

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大音師範(右)のメッセージに涙ぐむ来場者も見受けられた

広本師範代:
「編集的日常や編集的生命など、そんな旗をなんとしても掲げなければならない、と思っていました。しかし4ヶ月やってみて、旗を掲げることよりもその旗が“はためく”ことが大切なんだ、ということが分かりました」。

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学衆の教室での回答や勧学会での発言は“はためき”だった、と語る広本師範代

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◎校長から広本師範代に送られた先達文庫◎
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『文字逍遥』白川静
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◎校長から大音師範に送られた書画「身」◎
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「人という字にお腹がくっついている。お腹であり、胸であり、心である。そこに対の体が宿る。そういう意味の字が<身>です」。(松岡校長)
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師範から師範代、師範代から学衆へのメッセージによって形づくられた「18期[守]15教室物語」はいかがでしたか?
次回は、後半に行なわれた17期[破]感門表授与式の模様をお伝えします。


(イシス編集学校 学林局 後藤亨真)

2008年03月08日[Edit School News]
イシス式稽古節会は、“春の嵐”仕立て。
〜第19回感門之盟レポート1『物語編集力』〜


 2008年最初の感門之盟(かんもんのめい)は、2月24日 東京・代々木のSYDホールで行われました。
 イシス編集学校はネットの学校。4ヶ月のオンライン稽古の後、[守]の受講生の多くはこの感門之盟で初めて顔を合わせ、出会い直し、互いに修了を祝します。稽古条々の日々をいったん束ね、新たな封を切る節目として、場を変え、空間を設え、趣向を加えて今期学校の中に巻き起こったさまざまなドラマを共にします。

 ところがこの日は関東を中心に予想外の春の嵐!「強風で電車動かず、参加断念」との連絡が相次ぎ、全国の仲間へ想いがつのるスタートとなりました。

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司会は九州・中野由紀昌師範と大川雅生頭取。学校物語の口火を切る。

■感涙ストーム。

 感門之盟でもっとも驚くべきこと。それは、ステージという華やかな場の主役として「言葉」「本」「文字」というものたちが、次々に感涙ストームを巻き起こしていくことです。

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師範によって“感門表”が読み上げられ、師範代たちが目を凝らし、耳を澄ます 

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校長が選んだ“先達文庫”が渡される 

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一人一人の師範にふさわしい“書画”が贈られる 

 壇上で、イシス編集学校の師範代の任を遂げた方へ師範が贈る『感門表』は、決して「以下同文」などで終わりません。世界にたったひとつ、時分の花を咲かせた「証」として綴られる言葉です。
 また、松岡正剛校長が師範代のために選びメッセージを添えた『先達文庫』、師範のために色紙に書かれた『書画』は、それぞれが経てきた道のりに重なります。そうやって一人一人の物語のイメージが多様に立ち上がる瞬間を、集まった一同がつぎつぎ目撃していくのです。

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「席を立つと見逃してしまう!」会場一同が見守る。
 
 松岡正剛校長はこの日の冒頭、こうしたイシス編集学校のもつ独自のしくみが「学校というもののもつ限界を超える何かになるのではないか」と語りました。師範代が4ヶ月間の編集指南で達した空域へ、見る側も引き上げられるように清々しく晴れていきます。
(それぞれの「教室物語」は、レポート2、3でご紹介します。お楽しみに!)


■新刊旋風『物語編集力』

 皆が待ちかねていたホット・ニュースも発表されました。イシス編集学校の8年間の成果を師範たちがまとめた本『物語編集力――人を動かす。仕事をつくる。』(ダイヤモンド社)の出版発表です。いつもは師範として師範代や学衆を指導する立場にある面々の原稿に、編集者・松岡正剛の職人としての眼が一気呵成に切り込んでいった壮絶な赤入れ原稿等も一部公開され、会場の表情はうらやましさ半分、恐さ半分。2灯のハロゲンでライトアップされた刷り上がりの本たちが5日後の書店販売に先駆けて登場すると、会場は拍手に包まれました。
 イシス編集学校の中で生まれたものが世にデビューすることは、居合わせた誰もにとって嬉しく勇気のわく追い風となりました。
3-4.jpg 校長の赤が入った『物語編集力』初回ゲラ。
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初めてお披露目された、イシス発『物語編集力』


■新しい台風の目?!

 もうひとつ風を纏って吹込んできたのは、[遊]技法研鑽コースの第一弾講座として無事一期を修了した『風韻講座』。師範が専門分野を活かして実践講座として企画する、いわば「のれんわけ」講座。指導陣クラスも受講生となって手ごたえ十分、粋で遊びごころも満載の道行きだったようです。
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『風韻講座』をしめくくる小池純代師範

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松岡校長から朱色墨色で縁取った看板が贈られた


■幼な心に吹く小さな嵐を胸に。

 その場に集まった“特定少数”に対して松岡校長が会の最後に語ったこと、それは「幼な心」の完成に向かうという方法についてでした。「子どもが、寒い戸外で見つけた薄氷を割る。マッチを小さな手にもって点ける。その生まれたてのように幼弱な一瞬が大事です。“本当のintelligence”は、子どもの頃すでに芽生えています」。
 そして、イシス編集学校が用意しているものは「初めて生まれ出づる何かを芽生えさせる庭」だと言います。さまざまな矛盾や混乱に、どこが折目かすら見えなくなっている社会に対して、どうしても必要なことを叫ぶ。「イヤだ!」「これがいい」と断じる子どものような気持ちに立つ。そのことが、よほど大事だというのです。
 「行け。勇んで。小さき者よ。」

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「生まれてきたことは悩ましい。その幼弱性を取り戻す。」

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「特定少数に向けてメッセージしたい。」

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オンラインで交差した稽古の日々を祝い、また次のステージへ!

(イシス編集学校 学林局・佐々木千佳)

2008年03月06日[Edit School News]
イメージの苗床、ことばの種
〜第4回全国ミメロギア投稿コンテストをふりかえる

 2007年12月14日から2008年2月29日まで開催された第4回全国ミメロギア投稿コンテストはスポンサー大賞・副賞の発表をもって賑々しく閉幕いたしました。
http://es.isis.ne.jp/mimelogia_fourth/index.html


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期間はミメコン史上最長の二ヵ月間。年をまたいで3331件の投稿が集まりました。

 みごと大賞に輝いた『一著さん』さんが東の横綱へ躍進。<50音のかるた・53次のすごろく>や<カシオペア座の弓・北極星の的>など一度組んだらなかなか離れないがっぷり四つの作風は大横綱の貫禄なのでしょう。
 一方、西の大関には昨夏第3回ミメコン大賞者の『珍ぬ』さん。最終ラウンドで松を獲得した<「漏れ注意」ネット・「火の用心」紙>に対して付いた“ ネットでも炎上、紙でも漏洩があるとは、これいかに。”という講評も、ミメコンの醍醐味でした。次回は、横綱への期待がかかります。他方、西の小結『無口ですねん』さんや東の関脇『つっちー@雲南』さんなど第1回開催時からの常連勢による八面六臂の活躍も目立ちました。
 さて、回を重ねるごとにうなぎ上りの投稿となったのがダイヤモンド社による「スポンサーお題」の≪本・雑誌≫≪ネット・紙≫でした。たった一文字だけを替えた「これからのネット・これからも紙」などスポンサーを唸らせる秀作も多く誕生しました。
 受賞された皆様おめでとうございます。また、惜しくも入選から洩れてしまった方も、次回2008年夏の奮起をお待ちしております。では最後にミメコン審査員からのメッセージをどうぞ。
 
「本気で遊んでいるときこそ編集力はアップするのです」小池純代(イシス編集学校 師範)

「そう、他者の佳作に目を配るのも大事なのです」今井歴矢(イシス編集学校 師範)

「旬な対と揃いを見つける瞬間こそがミメロギアの醍醐味です」高柳康代(イシス編集学校 師範)

「コンテストで暖まったら、次はイシス編集学校で燃えてね」大川雅生(イシス編集学校 頭取)

(イシス編集学校 広報)

2008年03月05日[Edit School News]
春の編集術ワークショップ IN大阪◎IN福岡
〜アタマのなかを覗き込む興奮の3時間!(2008.3.29/30)


 3月ですね。子供たちは春休みから新学期へ、というドキドキ・ワクワクの一ヶ月。イシス編集学校も、3月はしっかりと準備して、19期「守」のスタート(4月21日)を迎えます。

 この新学期の開講に合わせて、イシス編集学校名物の編集術ワークショップ「門前指南」を大阪(難波)と福岡(博多)の2箇所で開催いたします。より多くの新しい入門生の皆さんとの出会いを願って、今回は日本列島の西方面へうかがいます。

 この「門前指南」は編集術コーチの大川頭取を中心に編集学校の開講以来、これまで300回以上を開催してきた人気の入門ガイダンス講座です。編集稽古の面白さや編集メソッドの手ごたえをリアルに体験していただく「編集術ワークショップ」は、“アタマの中を覗き込む編集術の面白さを体験できる”と評判です。

 「松岡正剛校長がつくった編集術の醍醐味をリアルなワークショップで体験していただきます。もともと、編集術のカリキュラムは、松岡校長が実地に使っていたさまざまな編集メソッドや編集ゲームから育っていきました。イシス編集学校はネット上にあるバーチャル・スクールですが、ワークショップではその方法の原点に触れていただけると思います。エッ、こんな風にイメージや情報を動かすんだ!と、ちょっと驚くと思います。
 情報を編集するいろいろな面白さを、皆で遊びましょう。楽しいだけでなく、リアルならではの情報編集のコツもしっかり伝授します。遠慮なくご参加ください」
         イシス編集学校頭取 大川雅生

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話の編集、場の編集、ライブでお伝えします!

 関西方面、福岡のイシス編集学校の仲間もどんどん集ってください。ご家族やご友人と一緒に、ぜひどうぞ。中学生以上なら、どなたでも気軽にご参加をいただけます。


松岡正剛の最近の活動:
http://www.eel.co.jp/seigowchannel
イシス編集学校の案内:
http://es.isis.ne.jp/
編集工学研究所の活動:
http://www.isis.ne.jp/isis/


◆お申し込み◆

 下記メールにタイトル、必要事項を記入して
 ご連絡ください。
 折り返し、確認メールをご返信いたします。

 メール:front_es@eel.co.jp
    (春の編集ワークショップ事務局 宛)

 1)タイトル:
  「大阪(難波)「門前指南」参加希望
   本文:
  「参加者名・連絡先」

   または、

 2)タイトル:
  「福岡(博多)「門前指南」参加希望
   本文:
  「参加者名・連絡先」

◆「門前指南」受講料◆

 お一人2千円
(当日会場でお支払いください)

 ※ご同伴者がいらっしゃる場合は、
  お一人千円にて申し受けます。
  誘い合ってのご参加がちょっとおトクです。


◆開催日時・場所◆

 ※スタート時間までに会場にお入りください。
 ※終了後に懇親会(参加費4000円程度)を
  開催(予定)。

 ●大阪(難波)

  3月29日(土) 13:30スタート 
           17:00終了予定

  会場:
  nambaPLACE(ナンバ・プレイス)8階8B
  http://www.nambaplace.jp/index.html
  〒542-0076 大阪市中央区難波4-2-1
  難波御堂筋ビルディング8F

  交通:
  難波御堂筋ビルディング
  地下鉄「なんば駅」13番出口直通


 ●福岡(博多)

  3月30日(日) 13:30スタート
           17:00終了予定

  会場:
  福岡商工会議所 3階 303
  http://www.fukunet.or.jp/info/map_index.html
  〒812-8505 福岡市博多区博多駅前2丁目9-28
  (TEL 092-441-1110)

  交通:
  JR博多駅 博多口より 徒歩約10分
  地下鉄祇園駅 5番出口より 徒歩約5分


◆お問い合わせ◆

  春の編集ワークショップ事務局 
  front_es@eel.co.jp


(イシス編集学校 広報)

2008年02月29日[Edit School News]
丸の内に「イシス編集学校の本棚」出現!
〜丸善書店にて『物語編集力』ほかイシス関連本フェア(2008.2.28)

 春3月、丸の内オアゾの本棚が新緑色に染まりました。
 イシス発の新刊本『物語編集力 人を動かす。仕事をつくる。』の発刊と同時に、丸善書店3Fに「イシス編集学校の本棚」を組みました。
 表紙のみどり、松岡正剛校長『世界と日本の見方』シリーズと、編集術バイブル本。多士済々のイシスな面々による編集的日々を感じていただける配架を試みました。お近くにいらした際はぜひお立ち寄りください。(3月14日まで開催中)

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物語の風が吹く。

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目次読み、三冊読み、棚読みが、イシス的。


◎「丸の内オアゾ」内 丸善・丸の内本店 3F
  http://www.oazo.jp/03_shop/03_book.html
◎新刊本『物語編集力』(ダイヤモンド社)
  http://www.isis.ne.jp/isis/2008/02/post_69.html

(イシス編集学校 広報)

2008年02月27日[Edit School News]
待望の『物語編集力』★2月28日に刊行! 
〜■母型・要約・連想・3000字――丸ごと1冊編集学校!

イシス編集学校の[破](応用コース)カリキュラムの中で最も稽古の醍醐味を味わえる「物語編集術」。学衆(受講生)は、「物語マザー」を存分に動かし、膨らんだイメージをマネージしあらたな3000字の物語をつくりあげます。松岡校長肝いりで2007年秋に制作をスタートした本が完成。「物語の五大構成要素」をひも解きつつ、物語のしくみや秘密に迫ります。

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『物語編集力』――人を動かす。仕事をつくる。

 監修  :松岡正剛(イシス編集学校 校長)
 企画編集:木村久美子([破]学匠)
 執筆構成:イシス編集学校
 装丁  :山口桃志([破]師範)

 ダイヤモンド社
 定価:1800円+税

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■母型・要約・連想・3000字――丸ごと1冊編集学校!

≪本の構成≫

 序 物語を動かす力が社会を変える◎松岡正剛

 物語の五大構成要素
  1章◆ワールドモデル(世界構造)
  2章◆キャラクター(登場人物)
  3章◆シーン(場面)
  4章◆ストーリー(スクリプト・プロット)
  5章◆ナレーター(語り手)

 文化装置としての物語◎高橋秀元(編集工学研究所 主任研究員)


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■[破]師範(番匠)が「章解説」「講評」を執筆

ビジネスマンから雑誌編集長まで、空間プランナーからゲームク
リエーターまで、デザイナーから歌人まで。ずらり12人の師範
のプロの仕事と物語編集メソッドが対角線で結ばれる。

 今井歴矢/奥野博 /太田眞千代/森美樹
 林十全 /野嶋真帆/小池純代/高柳康代
 田中俊明/古野伸治/倉田慎一/赤羽卓美

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■学衆がつくりあげた27篇の物語エチュード

ジョゼフ・キャンベルの英雄伝説をベースに紡ぎだされる[破]
(応用コース)の物語稽古。
アリスとテレス賞(コンテスト)入賞作のなから選び抜かれた
物語の一端を初公開。

 「盂蘭盆会」
  …堀江久子◎6[破]言降りかぎろひ教室
 「戦場のプレイボール」
  …カジカワワタル◎4[破]じょうもんどき教室
 「風の梢と土のうた」
  …斉藤伸子◎7[破]千侠一陣教室
 「手前味噌」
  …黒江裕子◎9[破]葉隠おんな教室
 「ウクバールでのできごと」
  …貝塚英樹◎5[破]どんなもんだい教室
 「蜜と月」
  …塚田有一◎17[破]楽屋薬玉教室

 「1000歳の樹がくれた夢」
  …島田直美◎10[破]星象万華教室
 「ようこそ、CAO《最高“遊び”責任者》!」
  …和己玲子◎15[破]マイパブ・トロット教室
 「三井寺 吉祥天立像の秘話」
  …海口平太郎◎6[破]あんたっぷり教室
 「しっぽのないカンガルー」
  …岡野谷泰広◎13[破]瀬戸内ロンド教室
 「物と思いと毛むくじゃら」
  …轟京子◎14[破]荒神飛車角教室
 「イザナミの籠」
  …大関伸男◎17[破]田楽雑技団教室

 「流れ星の夜」
  …本田桂子◎6[破]あんたっぷり教室
 「悪意の闇がゆれるとき」
  …真武信一◎12[破]機会来々教室
 「フィフティーン・フィート・オブ・
   ピュア・ホワイト・スノウ」
  …日玉浩史◎12[破]ハイカイ自在教室
 「中洲太夫外伝 花のお江戸はエレキテルの巻」
  …中村裕子◎8[破]ひょうたんコラボ教室
 「ずっと離さへん――ネクタイ・ワイシャツ物語」
  …岡本尚◎17[破]楽屋薬玉教室

 「草原の馬」
  …平野愉香◎8[破]勇ラン日本教室
 「カミナリ山」
  …野嶋真帆◎4[破]セクシープロジェクト教室
 「小さなみつけもの」
  …福田徹◎10[破]銀線おもかげ教室
 「裏・伊勢物語」
  …中島理恵◎12[破]スズカゆれる教室
 「友禅じかけ」
  …森山智子◎13[破]ふたこぶ外道教室

 「モノクローム・ムーン」
  …米川青馬◎11[破]韋駄天筋金教室
 「蒟蒻日和」
  …森美樹◎9[破]万物印画教室
 「大唐帝国和人僧異伝」
  …中村正敏◎12[破]下駄ばき遍路教室
 「尾喰森奇譚」
  …千代和恵◎6[破」Q力発伝教室
 「密書」
  …田中俊明◎9[破]葉隠おんな教室
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学林局 広報

2008年01月29日[Edit School News]
イシス編集学校体験エクササイズ in 池袋サンシャイン! 
〜2/8 PAGE2008 クロスメディアコンファレンス

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 イシス編集学校は、今年もJAGAT(Japan Association of Graphic Arts Technology)が主催する「PAGE2008〜クロスメディアコンファレンス」にて編集ワークショップを行います。
 当校の校長である松岡正剛が考案した100を超えるエディトリアル・エクササイズのなかから、初心者向けに開発した“発想をきたえる”編集ワークショップを、ベテランコーチがナビゲーションします。
 この春「イシス編集学校」へ入門を検討中の方、一足先に編集学校の楽しさを体験しに来ませんか?当校の「門前指南」とあわせて、ぜひご参加ください。

■「PAGE2008 クロスメディアコンファレンス」■
http://www.jagat.or.jp/PAGE/2008/zone/cmc.asp
主催:JAGAT(社団法人日本印刷技術協会)
日時:2月8日(金曜)12:30-15:00
会場:サンシャインシティ 文化会館 7階 710
   ⇒ 会場案内
    参加費:無料
申し込み方法:ご予約は右横のバナーから。
受付〆切:前日18:00まで
お問合せ:イシス編集学校 03-3568-2103 (PAGE2008/担当:佐々木、後藤)

(イシス編集学校・学林局)

2008年01月21日[Edit School News]
『物語編集力』カバーデザイン・コンペ、優秀賞決定!
〜イシス編集学校師範・山口桃志さんのデザインワークで。

 2月28日出版されるイシス編集学校の本『物語編集力』のカバーのデザインは、松岡校長の選考により、山口桃志さん(イシス編集学校第17破師範)が優秀賞に選ばれました。

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優秀賞となった山口桃志師範はグラフィックデザイナー。

 色と文字で歯切れ良くタイトルを打ち出す感覚、構造やメソッドのニュアンスを表現に含ませる工夫が評価のポイントとなりました。これから2週間、松岡校長のディレクションのもと、“イメージの変身”は続きます。
 すべてイシス編集学校生によって制作される本、これで今回のオールキャストが揃いました。稿を重ねての越年となった執筆陣も仕上げに向けて一意専心、年明けから休日返上で校正作業が行われています。
 イシス編集学校の自信作、さて、どんな「出で立ち」で出現するか、どんな「サプライズ」が起こるのか、そしてどんな「評判」が待ち受けているか。来月末の発刊(ダイヤモンド社)を、どうぞお楽しみに。

 ◎デザイン・コンペに応募いただいたみなさま、どうもありがとうございました。


(イシス編集学校・学林局) 

2007年12月29日[Edit School News]
恒例の年越エクササイズで、今をトキメク編集脳に変身!
〜「全国ミメロギア投稿コンテスト」開催中、前半戦のお題は1月7日迄。

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http://es.isis.ne.jp/mimelogia_fourth/index.html

12月14日にスタートした「第四回全国ミメロギア投稿コンテスト」は、只今、第三ラウンドをまわろうとするところ。冬休みに入ってさらに投稿数はうなぎのぼり、年明けはこれまでにない記録となりそうです。
前半戦・後半戦併せて、応募期間は2月1日まで。入賞すれば、ミメコン審査団の寸評とともに、大賞ポイントがついて、期間中の全ポイント数で、<ミメロギア大賞>他が決まります。
ひと冬のミメロギア・エクササイズでイメージ力もぐんぐんアップ、トキメク編集脳になりませんか?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『第4回ミメロギア投稿コンテスト』
http://es.isis.ne.jp/mimelogia_fourth/index.html
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

第四回は年を跨いで
前半戦:12月14日〜1月8日 3題+スポンサーお題
後半戦:1月9日〜2月1日  5題+スポンサーお題

全9回のラウンドをもって、作品審査&発表を行って参ります。

大川頭取率いる
今回のミメコン審査団は
 今井歴矢師範
 小池純代師範
 高柳康代師範

寸評があるから面白いミメコン。
この機にどんどん力をつけているミメロギアンたちの成長ぶりにも、新星ツワモノ登場にも目が離せません。

今回はスタートからスポンサーお題も加わり(まだまだ募集中!)、腕がナルナル、ご家族、お友達、お知り合いとともにお楽しみください。
投稿お待ちしています!

イシス編集学校 学林局

2007年11月30日[Edit School News]
無料で“編集稽古”を体験!
「WEB門前指南」スタート

〜来春の入門前にぜひお試しください

 イシス編集学校学林局は、11/22(木)より、WEB上で展開される体験講座「WEB門前指南」を開講しました。イシス編集学校のカリキュラムの一端を、無料で、気軽に、そしていつでも体験できます。

●編集メソッド
●イシス編集学校
●19期[守]基本コース(来年4月21日開講)
に関心のある方は、ぜひ一度お試しください。

 詳しい案内、お申込は下記のバナーからお入りいただけます。
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<「WEB門前指南」講座概要>
■お題
・編集稽古1番「クレオパトラとバラ」
・編集稽古2番「2+1編集術」
■受講料
・無料
■定員
・200名
■受講期間
・お申込日より2週間
■募集期間
・07/11/22〜08/4/28
(定員になり次第締切らせていただく場合があります)

<過去の受講者の感想>
───
非常に楽しい知的体験でした。

───
短い稽古でしたが、なかなか面白かったです。

───
暖かいメッセージが嬉しかったです。

───
実際体験してみると、思っていた以上に頭がこりほぐされ、非常に良い経験となりました。

───
久しぶりに頭を使って物事を考えられた。指南してもらっている間、普段の生活も違う視点で見られたような気がした。

───
文字だけで、しかもメールのやり取りだけで、イメージする事がこんなに変わるとは思わなかった。

───
言葉と言葉の組み合わせによってイメージが別次元に広がるということの試みを楽しませて頂きました。

───
現在の仕事では、テーマに沿って連想ゲーム的に資料を集め、展示しています。異質なものを加え繋げて広げる手法は仕事に大変役立ちそうです。

───
本を読んで自分で考えるのと、お題を出して頂いて回答するのでは考える緊張感が全く違うので、とても良い勉強になりました。

───
自分の発想を評価してもらえる機会が少ないので自信にもつながりました。

───
仕事やプライベートとは別に、個人的に技術指導してもらえる経験は久しぶりで楽しかったです。

 編集者、エンジニアやデザイナー、教員、経営コンサルタント、学生、主婦などなど、さまざまな職種の方にご参加いただいています。どんな分野にも活かせる“編集メソッド”を学ぶことができます。
今期も多くの方のご受講をお待ちしています。
(すでにご受講の皆さま、ご感想をお寄せいただきありがとうございました。)

****** <お問合せ先> *******
 編集工学研究所/ISIS編集学校事業部
 E-mail:front_es@eel.co.jp
 TEL :03-3568-2103(10:00〜19:00)
*********************

(イシス編集学校 学林局広報)

2007年11月21日[Edit School News]
イシス編集学校の新刊本『物語編集力』表紙デザイン・コンペ開催! 
〜締切は12月15日・デザイン&アイデア大募集します。

 イシス編集学校,開校8年の充実が、いよいよ来春、本になります。『直伝!プランニング編集術』に続く第2弾は、〔破〕応用コースのカリキュラムでおなじみの『物語編集』がテーマ。
 物語を編集し、新しい世界を動かすメソッドとその面白さを伝えたい。イシス編集学校3000人の学衆(受講生)による編集稽古の成果をリソースに、[破]学匠・番匠および師範陣が集結、現在、松岡正剛校長ディレクションのもと鋭意、編集制作中です。

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イシス編集学校の本・第一弾『直伝・プランニング編集術』 ISIS編集学校 (著), 松岡 正剛 (編集) 東洋新報社 2003年

 イシス編集学校,開校8年の充実が、いよいよ来春、本になります。『直伝!プランニング編集術』に続く第2弾は、〔破〕応用コースのカリキュラムでおなじみの『物語編集』がテーマ。
 物語を編集し、新しい世界を動かすメソッドとその面白さを伝えたい。イシス編集学校3000人の学衆(受講生)による編集稽古の成果をリソースに、[破]学匠・番匠および師範陣が集結、現在、松岡正剛校長ディレクションのもと鋭意、編集制作中です。
  
 制作メンバー---------------------------
 企画構成:[破]学匠・木村久美子
 編集執筆:イシス編集学校[破](応用コース)
        番匠および師範陣
        田中俊明/森美樹/小池純代
        赤羽卓美/今井歴矢/太田眞千代
        奥野博/倉田慎一/高柳康代
        野島真帆/林十全/古野伸治

◆◆
この記念すべき出版に際し、カバーデザイン(装丁)を、編集学校[破]の編集稽古体験者から広く募集しようということになり ました。
※詳細については下記をご覧ください。

プロ・アマを問いません。
それぞれ磨いてきた表現で、ぜひカバーデザインを編集してください!採用された方には、松岡校長の実践編集ディレクションを受けるチャン スが待っています。多数の応募をお待ちしています。


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◆募集要項◆
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◇募集内容  :『物語編集力』の表紙デザイン。
1)カバー(表1)のラフスケッチまたはデザイン。
2)デザインの意図、補足説明を加えてください。
 (400字以内)
・手描きデザイン、デジタルデザイン、いずれもOK。
・一人何点でも応募可能。但し未発表の作品に限ります。
・応募作品は返却しません。
・採用された作品の使用に際しては、仕上げに向けてのご相談させていただきますのでご了承ください。

◇応募資格:
イシス編集学[破]受講経験者(師範&師範代を含む)

◇応募締め切り:
2007年12月15日(消印有効)

<本の概要>----------------------------
*カバー(表1)記載事項
・書名―――――― 『物語編集力』
・サブタイトル―― 母型・要約・連想 3000字

・監修:松岡正剛
・編集構成:イシス編集学校
・発行者:ダイヤモンド社

*仕様
・右開き、本文縦組
・版型:四六版正寸(127×188mm)
・260〜280ページ
・カラー4色
・定価:1600円(未定)

*概要 
・物語編集のメソッド、「五大構成要素」をひも解きつつ、[破]≪アリスとテレス賞≫受賞作などの実作品も紹介。物語母型(ナラティブ・マザー)の秘密を解き明かそうというものです。
・執筆は、雑誌編集者、ゲームクリエイター、マーケティングプランナーなど多彩な領域でシナリオメイクをする傍ら、イシス編集学校師範として編集プロを育成している面々です。

----------------------------------------

◇提出方法 :郵送または、メール送信にてご提出ください。
【郵送の場合】
作品は原寸以上、A4サイズ以内に描いてください。
作品の裏に必ず、<名前>、<受講期・教室名>を書いて、2)のコメントとともにお送りください。
--宛先
イシス編集学校・学林局広報 / 田中
  〒107-0052 東京都港区赤坂7-6-64
  TEL: 03-3568-2103(ダイヤルイン)        
        
【メール送信の場合】
 サイズ:原寸(127×188mm)
 ファイル形式:PDF、JPEG
 容量 :2MBを超える場合は事前にご連絡 ください。

--送信先
  イシス編集学校・学林局 / 田中
  itohen@eel.co.jp


◇審査員 :
 イシス編集学校
 校長    松岡正剛
 学林局局長 佐々木千佳
 破学匠   木村久美子 
 
株式会社ダイヤモンド社 
 花岡則夫


◇賞   : 
装丁者としてクレジットにお名前を掲載。『物語編集力』松岡正剛校長サイン入りにて謹呈。

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イシス編集学校 学林局 
 局長   佐々木千佳
〔破〕学匠 木村久美子


お問い合せ先
*****************************
isis_editschool@eel.co.jp
http://www.isis.ne.jp/

編集工学研究所イシス編集学校 
〒107-0052 東京都港区赤坂7-6-64
TEL: 03-3568-2103(ダイヤルイン)
FAX: 03-3568-2202
土日祝日夜間(緊急連絡先)
TEL:070-6456-7720
E-mail: isis_editschool@eel.co.jp
http://www.isis.ne.jp/
******************************

(イシス編集学校 学林局広報)

2007年10月03日[Edit School News]
それぞれの教室物語 その1 
〜7月14日第17回感門之盟/ 瀬を速み門に入りて共に集う。

 イシス編集学校の教室はインターネット上のラウンジにあります。ファシリテーターで編集稽古のナビゲーターである師範と師範代、そして編集稽古を終えた受講生が一同に集い、ともに修了を祝う「感門之盟」が、この夏、2回にわたって開催されました。
 この式の壇上で、師範から師範代には「感門表」が手渡され、松岡校長から師範代には、校長が選んだ「先達本」が、師範には自筆の「書」の色紙が贈られます。そこではじめて明かされる教室物語。数々のアプローズの言葉からは同門たちがともに過ごした芳しい時間が伝わってきます。
 このコラムでは、7月14日に港区の建築会館で行われた「第17回感門之盟」の前半で語られた『第15期〔破(応用コース)〕11の教室物語』を、5人の師範が率いるチームごとに、言葉と画像で綴ります。開催後速報された『セイゴオちゃんねる』のダイジェストとあわせてご覧ください。

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台風14号の接近もものともせず150名が参加した。

<応用コース第15期〔破〕感門〜系譜を繋いで>

 冒頭、あいさつに立った木村久美子〔破〕学匠は、編集学校史上最大規模となった第15期〔破〕学衆の11教室92人のうち、64人が突破した稽古の上々ぶりと、それを支え続けた師範代の揺るぎない指南とハコビと情熱に賞賛の言葉を贈りました。
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木村学匠: 「禅に、『師資相承(ししそうしょう)』『以心伝心』という言葉があります。師から弟子への伝授が、言葉を多くしなくてもいつしか以心伝心となる。イシス編集学校の教室ではまさにそんな時間が流れています。いまの時代、こんな関係はなかなか生まれないでしょう。充実した15期の系譜を、ぜひ後進につないでください」。

《 15破11教室物語 》

◆望気ちゃんどラー組(田中俊明師範)
◎田中師範から望気雲龍教室・山口桃志師範代へ

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「教室は風のかよひ路。師範代は凝結の核となり舞の奇跡にカタチを与え、とりどりの雲の姿に結実させました。最初から最後まで楽しく舞い続けてきた教室でした」。

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山口師範代:「稽古を通して一人一人が自分と対峙していく〔破〕。終わったときにそれぞれの蛇腹のような物語が紡がれている。まさに指南をしている私も師範代物語を紡いできました。なによりも続けていくことで見えてくる世界が変わりました。みなさんもここからまた新たな一歩を踏み出してください」。


〜*〜*〜

◎田中師範からレキオチャンプル教室・真武信一師範代(欠席)へ
「妥協しない指南、恐れない指南、ぶれない指南、ケレン味のない指南…潮の香りを含んだ南風にのって運ばれてくる正確無比な指南は、温かみと滋養に充ち満ちていました」。

真武師範代: 「〔守〕の学衆以来の楽しい編集学校ライフでした。田中師範、木村学匠が私を自由に放し飼いにしてくれたおかげだと思います」。

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〜*〜*〜

◎田中師範からまちかどラーセン教室・内山淳一師範代(欠席)へ
「稽古は気合だ、アドレナリンだ。パンクの魂を方法の魂にかえ、炭水化物を編集エンジンに注ぎ込み、カラリと明るくのりこえてみせました」。

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内山師範代 :「〔破〕の指南を終えて、やっぱり師範代が一番お得という感を強くしました。編集稽古は特別な何かを外から貰い受けるというものではなく、すでに海底でうごめく何かを発見し手にすること。魚の眼に鳥の眼が加わって、じわわっとしみる体感が違ってきます。突破した方は全員、師範代を目指しましょう」。

〜*〜*〜

◎松岡校長から田中師範へ。
「だんだん、風格が出てきました。本は一冊ずつ読むものではなく、一冊の奥には十冊、その一冊奥に十冊ずつがあるものだから、そういう単位の読み方をすれば、本の地と図が見えてきますよね。田中師範にはそういったダイナミックさに向って欲しいと思い、こんな文字を書きました」。

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--- 先達本 ----------------------------
○山口桃志師範代
『北原白秋詩集』(上・下)
○真武信一師範代 
『漢字の世界』(1・2)白川静
○内山淳一師範代
『長いお別れ』 レイモンド・チャンドラー
『プレイバック』レイモンド・チャンドラー

----- 書 -----------------------------

◎田中俊明師範――――――――「挑」いどむ

---------------------------------------


◆なみなみロンド(赤羽卓美師範)
◎赤羽師範からなみなみインベスト教室・石田直紀師範代へ

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「すべての学衆にニックネームを配するユニークなモード編集から教室がスタート。教室は終始活気溢れる雰囲気のうちにその幕引きとなりました」。

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石田師範代:「〔破〕師範代として、日々の稽古と節目の汁講、天王山のAT賞の3点セットを大切にした16週間でした。やればやるほど深まっていく稽古、私自身も深く考えをめぐらしました。これが〔破〕の醍醐味です」。

〜*〜*〜

◎赤羽師範からロール淘江貴子師範代へ

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「最後までついてきた学衆三人娘との濃密稽古は、師範代にとって一生忘れることができない経験となったことでしょう」。

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淘江師範代:「師範代を終えた今、どんどん推敲していくことの大切さと、まだまだわかっていないことがたくさんあるということにあらためて気づきました。わかっていることだけで判断などできないということ、続けていくことが大切だということを身をもって感じています」。

〜*〜*〜

◎松岡校長から赤羽師範へ
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「ポケモンをつくりだした石原君のもとで仕事をしている赤羽師範がもっているゲーム感覚は、とてもハイパーでインターテクスチュアリティがある。社会に9つの尻尾を作ってくれるのではないかと思っている僕の隠し子には「尾」という文字を贈ります」。

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--- 先達本 ---------------------------
○石田直紀師範代
『吉里吉里人』(上・中・下)井上ひさし
○淘江貴子師範代
『ノヴァーリス作品集』(1・2)

----- 書 -----------------------------

◎赤羽卓美師範――――――――「尾」お

---------------------------------------


◆青い鳥みつけに★のほほん総研(奥野博師範)
◎奥野博師範から清水伺名子師範代へ

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「一見のほほん朗らかな指南振りでしたが、底流には鬼龍院迫るモノが侠していました。的確なナビゲーションを与える指南に、学衆はみな破の荒波をきりりと渡り行く力と術を得ていきました」。

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清水師範代:「〔破〕の編集稽古の回答には、学衆さんがこれまで生きてきた時間の長さとかおもいとか、必死に回答してくるときの汗とか、いろんなものが詰まっていました。教室は師範代一人でやっていくものではなく、みんなでつくるものだということを実感しました」。

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〜*〜*〜

◎奥野師範からBプロ総研・高橋邦明師範代へ
「高橋師範代のこの絶妙な教室運営には遊侠なる精神が流れていたのです。感謝のブレンバスターをお見舞いしつつ、おめでとうを言いたい」

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高橋師範代:「6名の方へ突破証を書きました。そのお一人お一人にものすごく考えて<技>をかけました。突破証を受け取った方は、何かの機会にその技を観て、どういうものかを考えてみてください」。

〜*〜*〜

◎松岡校長から奥野博師範へ
「奥野師範には「懐」という文字を。ダンサー、演出家、師範、とさまざまなパーソナリティの持ち主、奥野君は奥が深いんです」。

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--- 先達本 --------------------------
○清水伺名子師範代
『日本の童話』名作選―明治・大正編
『日本の童話』名作選―昭和編
○高橋邦明師範代
『完訳マルコムX自伝』(上・下)

----- 書 ----------------------------

◎奥野博師範――――――「懐」ふところ

--------------------------------------

◆艶トロチーム(森美樹師範)
◎森師範からマイパブ・トロット教室・土屋満郎師範代へ

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「4ヶ月のトロットは、どんな道も走っていける自信をくれた。それは編集的自由への助走だったのですね」。

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土屋師範代:「突破したとき抱えていた<残念>が、自分を花伝所へ進ませました。僕が担当した守破の学衆さんの充実した回答にその残念な気持ちも晴れた気がしています。これからも<残念>を手に先へ進んでいきたいと思います」。

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〜*〜*〜

◎森師範から艶歌超流教室・増田忠師範代へ

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「お題のツボと方法のきもを見事に解きほぐしてくれたかと思えば、なぞめいた言葉を残して去っていく。手を変え姿を変えて、アリスたちを穴の奥へと誘い込む、そんな増田師範代でした」。


増田師範代:「個性と事情を抱えた8名の伴走を楽しみながら、紆余曲折を経て、5名に突破証を渡せたことを嬉しく思っています」。

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〜*〜*〜

◎松岡校長から森師範へ
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「森さんはプロフィールがわかっている人だと思います。それはまさに「貌(すがた)」型を持った塑形です」。

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--- 先達本 ------------------------
○土屋満朗師範代
『グラモフォン・フィルム・タイプライター』
(上・下)
         フリードリヒ・キットラー
○増田忠師範代
『科学者の自由な楽園』朝永振一郎
『量子力学と私』朝永振一郎

----- 書 --------------------------

◎森美樹:師範―――――「貌」すがた

------------------------------------


◆恋酔シンドローム(林十全師範)
◎林師範から酔道恋道教室・塩田克博師範代へ
「編集学校広しと言えども、恋閑の情において貴殿の右に出るもの無し!」

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塩田師範代:「指南をしていて、何かに心が動くとき、気がつかなかった自分のなかにあるものを同時に発見していることに気がつきました。みなさんも自分や仲間のなかにあるものを常に発見し合ってください」。

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〜*〜*〜

◎林師範からシンドロ六甲教室・赤松木の実師範代へ

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「思えば教室の有志と汁講で夜も白むまで語り尽くしました。師範代の優しく包むような眼差しと語りに学衆諸姉諸兄、編集術への愛情が満ち満ちておりました。艶やかな編集、とくとみせていただきました」。

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赤松師範代:「時間編集にすぐれた3人の学衆さんから<継続>を、瞬発にすぐれた3人の学衆さんから<集中>という力を学ばせていただきました」。

〜*〜*〜

◎松岡校長から林師範へ
「林君は僕がつけた名前を使ってくれて、とにかく十全なことをやろうとしています。で、林君にはたくさんの謎も持ってもらいたいので、こんな文字を書きました。帰って漢和辞典を引いて自分でコードブレイクしてください」。

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〜*〜*〜

◎最後に
12〜15破まで師範をつとめた林師範が破師範を代表して師範代にエールを贈りました。

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「〔破〕は深いところから立ち上げていく編集、〔守〕とはまたひと味違う魅力があります。師範というロールについて、不思議と一体感がありながら、多様性の花が開く、それぞれの教室の<様>に感動してきました。また自分が師範代だったときの学衆さん3人の指南に注目すると、自分がやってきた指南の痕跡があり、ミームが伝達されていることを感じました。<情報は一人ではいられない>という松岡校長の言葉がありますが、みなさんもこれからは自分が何を受け取ってきたのか、自分がいかにそれをどう進化させて人に伝えていけるかを、考えてください」。

--- 先達本 --------------------------
○塩田克博師範代
『ウィトゲンシュタイン』ノーマン・マルコム
『ウィトゲンシュタイン・セレクション』

○赤松木の実師範代
『芝桜』(上・下)有吉佐和子

----- 書 ----------------------------

◎林十全:師範――――――「術」じゅつ

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■突破者からもお祝いのメッセージをいただきました。

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(左) 細田正実さん(シンドロ六甲教室)
「突破したぞ、おーっ!」
(右) 細川香津子さん(なみなみインベスト教室)
「〔守〕の「陽明お結び教室」でお結び娘として育てていただき、〔破〕の「なみなみインベスト教室」で潮にもまれ、さらにおいしい「お結び」になりました。次は〔離〕へ進みたいと思います。今、なんと私は、一緒に行こうと師範代をお誘いしています」。

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〜*〜*〜

ことほぎのなかから、イメージの面影が見えてくる「15破・11教室物語」、いかがでしたか? 
次回は、後半に行われた第3季〔離〕専門コースの指導陣の感門と〔退院式〕の模様をお伝えします。

(イシス編集学校 学林局・広報 田中晶子)

2007年10月01日[Edit School News]
たくさんの編集学校
〜師範代の描く編集学校

 いとへん読者の皆さまはじめまして、イシス編集学校・学林局の櫛田です。秋です。秋といっても、リテラシーな「読書の秋」があれば、ギャンブルな「G1の秋」もあり、ミニマルな「小さい秋」さえあります。「秋は夕暮れ」。清少納言にはシルエットこそが秋です。(秋を百ぺん言い換えるには...38番編集稽古の一つ「たくさんの私」でしっかり習えますね。興味のある方はこちらから
 
 さて、みなさんは「イシス編集学校」にどんなイメージを結びますか? じつは、リテラシーでもギャンブルでもミニマルでもあるんです。リテラシー(読み書き)はそのものですね。ギャンブルは胸中に、ミニマルは文中に。そのあたりの実際は、受講した学衆さんたちのプレヴューとレヴューで読めますが、今夜は卒門・突破した学衆さんですら知らないイシス編集学校をご紹介します。

「スクープな学校、ステップな編集...」
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(他にも見たい方は、画像をクリック)

(左:景山和浩師範代)
(右:大武美和子師範代)


 編集学校で師範代になると、受け持つ教室のイメージを伝習座(師範代のための研鑽会)で相互発表します。師範代には大切なヴィジュアル・エクササイズ。松岡正剛校長によって編集された教室名のお披露目と合わせて、開講直前の編集学校をザワザワワクワクさせます。先日9月22日に永田町で行われた18期守師範代のための伝習座において、秋の編集学校、スタートを切っています。10月15日の開講が待ちどおしい!(そろそろですよ。どうぞお楽しみに)

(イシス編集学校 学林局 櫛田理)

2007年09月23日[Edit School News]
挑戦者募集中!あなたの編集力、診断します。
〜イシス編集学校キャンペーン『編集稽古に挑戦』。


 イシス編集学校では、只今、新規入門ガイダンスの一環として『編集稽古に挑戦!』キャンペーンを実施しています。A6版のミニリーフレットについている応募はがき、又はメールで回答をお寄せいただくと、もれなく編集指南「あなたの編集力・診断書」を送付。ご希望の方には、〔守〕基本コース入門のための詳しい資料もお送りしています。
 また、抽選で『門前指南』参加無料チケット(3000円)をプレゼント中。
まだまだこの秋の受講に間に合う!この機会に振るってご応募ください!

  こちらからどうぞ
  → 『編集稽古に挑戦!』

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イシス編集学校ミニリーフレット

(イシス編集学校 学林局 広報)

2007年09月20日[Edit School News]
神田神保町・三省堂書店本店で開催中。
編集ワークショップ「編集的な発想で本を読む」。

 イシス編集学校は、松岡正剛校長が『千夜千冊』で知られる本の達人ということもあり、これまでにも書店とのユニークなコラボレーションを展開してきました。今回は、日本の「本のメッカ」、神田神保町の書店にて催される特別サロンに、「編集ワークショップの出前」を始めます。
 新設フロアでの初試みということで担当の書店員の方とも試行錯誤しながら初回開催となりました。(次回、9月21日(金)20時より。)

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店内ポスターに惹かれてきてみると…?

夜の書店は、知がさわぐ。

 新装オープンの人文系書籍のフロア。可動式の本棚を動かすと、10名分の机が並ぶスペースができます。集まった方々は、仕事帰りのビジネスマン、古本屋さん、学生さんとさまざまです。
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本棚に囲まれてスタート!
 
 今回のワークショップは「編集的な発想で本を読む」がテーマ。
 松岡校長近著『千夜千冊 虎の巻』(求龍堂)には、「目次読書法」「マーキング読書法」「非線形読書」「and or not読み」など自ら実践・研鑽してきたメソッドが開陳されています。
 サロンでは、その入り口としてイシス編集学校のエクササイズを応用した編集ワークショップで地ならし、頭ならしをしていき、徐々に「1分で1冊を語る」「棚で本を読む」などのお題をめぐっていきました。
 2時間の間に4〜5つのワークショップを体験するプログラムを通じて、次第にそれぞれの個性がのぞき、見事な回答も飛び出しました。

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連想力で読む。組合せで読む。


本と自由に関わりたい。
 
 ちょうど1年前、イシス編集学校九州支所・九天玄氣組のメンバーがブックフェア「松岡正剛・千夜千冊の九州展」のディスプレイ企画・書棚構成で活躍しました。
www.isis.ne.jp/isis/2006/09/post_26.html
その2年前から、金沢支所・加賀篝火組では、ブックカフェをオープンさせ活動の拠点にしています。
www.isis.ne.jp/cdn/0525kana01.html
 また東京目黒では、卒業生達が定期的に読書会(声文会)を行っていたり、卒業イベント「感門之盟」では毎回ブックオークション(落册市)を開催します。
www.eel.co.jp/seigowchannel/archives/2007/09/post_33.html
 もちろん、個人で本を書く側になる方も多々いらっしゃいます。
www.isis.ne.jp/isis/2006/08/

 イシス編集学校で「情報の扱い方」を身につけた面々は、本との関わりが一気に広がる傾向もあるようです。時は秋。編集エクササイズを通じて、あなたも本との関わりをもっと自由に広げませんか?
 
◎次回「三省堂 ブックワークショップ」は、9月21日(金)20:00-22:00。
◎編集ワークショップが体験できる「門前指南」も好評開催中です。
es.isis.ne.jp/07_guidance_monzen.html

(イシス編集学校 広報)

2007年09月10日[Edit School News]
この秋開講!イシス編集学校の新講座・〔遊〕技法研鑽コース。
〜第一弾は小池純代師範の【風韻講座】。プロの技に学ぶ「五七」日本語編集。

*定員に達しましたので受付を終了いたしました。
 いよいよ、イシス編集学校の新講座〔遊〕技法研鑽コースが開設します。多様なテーマで編集術の技能を研鑽するための講座シリーズです。企画および指南役はイシス編集学校の師範陣をはじめ、編集学校に学んでいるプロのみなさん。

 第1弾は11月12日にスタート、歌人であり、イシス編集学校師範でもある小池純代さんの【風韻講座】、満を持しての登場です。

 内容は、日本の定型詩をフレームにした12週間の編集エクササイズです。突破者以上が対象で、〔守〕〔破〕の稽古で学んだ型を駆使しつつ、存分に日本語編集を研いていただきます。開講中1回、リアル稽古「吟行」も開かれます。
 イシス編集学校だけでしか味わえない、イメージと言葉の旅、どうぞお見逃しなく!

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[遊]技法研鑚コース◆風韻講座◆概要

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<講座名>
[遊]技法研鑚コース―【風韻講座】

<受講期間> 
2007年11月12日(月)〜2008年2月10日(日)
 ※リアル稽古:1月12日(土)
 (会場:編集工学研究所)
<指導>
師範:小池純代

<募集人数>
15人限定(先着15名)
<受講資格>
 [破]応用コース修了者(突破者)
 ※17守・15破までの師範・師範代も受講できます

<受講料>  
79.800円
※クレジットカードがご利用になれます。
<受付開始日>  9月10日(月)
<申し込み締切日> 10月12日(金)
申込みはこちらから


「プロの技に学ぶ「五七」日本語編集」

 日本には五音と七音のことばを組み合わせたさまざまな型があります。俳句、川柳、短歌、連句、長歌、都々逸、今様などなど、日本人はこれらの型で遊ぶのがとても好きで、しかも上手でした。
 この「日本語という方法」とも言うべき数々の定型が、編集技法のメタファとしてあらたな相貌をもって甦ることとなりました。それが[遊]風韻講座です。
 ≪突破≫を済ませてなお遊び足らないあなた、編集稽古の水がなつかしくも恋しいあなた、風流・風雅・風狂・韻律・音韻・余韻といったことばが最近妙に気になるあなた。つまりは、編集学校の庭で夜になっても遊び続けていたいあなたのために、今年、晩秋から冬にかけて灯す小さな火、すなわち、わが風韻講座へどうぞお越しください。

師範:小池純代

<学林局 広報>

2007年07月09日[Edit School News]
山形の新品種米ブランド名『さちわたし』!
〜名付け親はイシス編集学校・松井千尋さん(15期生)。

今年の2月14日、「いとへん」で募集した、山形の伝説のお米「さわのはな系新品種米」の新ブランド名が、このほど決定しましました。採用されたのは、イシス編集学校・第14期生松井千尋さんの『さちわたし』です。600の応募作品から選ばれた新名称はこの秋収穫分の一般販売から使用されます。
松井さん、お見事でした! 

 この新種米のネーミングは、今年2月、「いとへん」で、「編集稽古・短期決戦!お米の名付け親になって1年分のお米をGET!」と銘打ち、募集しました。山形市で活躍中のプランニングディレクターで、イシス編集学校の師範代でもある梅津明子さんから届いたお題です。梅津さんの新種米解説を読んでさまざまにイメージをふくらませた、154の応募作品を、イシス編集学校からエントリーしました。

 今回採用となった松井さんには「さちわたし」1年分、さらに主催者である長井市の生産者団体「さわのはな倶楽部」遠藤孝太郎代表の取り計らいで、イシス編集学校のエントリー作品から5名の方へ「イシス編集学校特選」が贈られます。そのなかから、1作品を【学林局長賞】に選びました。5名の方々への商品は同新品種米で作った純米酒「甦(よみがえ)る」です。
受賞されたみなさま、おめでとうございました!賞品を楽しみにお待ちください。


結果は以下のとおりです。

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★ 一選(名付け親賞)

 『さちわたし』 
  松井千尋さん(イシス編集学校 第14期)

  賞品:「さちわたし」1年分(60kg)が
     贈られました。

★ 副選(名付け親になれたカモ賞)10名
※編集学校関係者から該当なし。

 ・ひなたむら 上島敏昭さん(東京都中野区)
 ・さわきらり トシボーさん(岩手県)
 ・あらたま  塩野光さん(川西町)    
 ・さとのゆめ 神幸路さん(奈良県生駒郡)
 ・ひなのゆめ 藤沼幸子さん(千葉県市川市)
 ・さわあかり 梅津純子さん(長井市)
 ・さわこがね 菊地善英さん(上山市)
 ・さわみのり 太田勇さん(東京都調布市) 
 ・ひなのさと 三上陽子さん(茨城県取手市)
 ・むらあかり 竹田ムツ子さん(高畠町)

  賞品:「さちわたし」10kg が贈られました。

★ ISIS編集学校特選(参加賞) 5名

 『たなごころ』  【学林局長賞】   
   山口みか子さん(第9期・学衆)
   岡崎浩幸さん(第9期師範代)
 『きわだち』
   アイキョー範昭さん(離別当師範)
 『たんせい』
   高橋庸子さん(第二回花伝所生)
 『こころまひ(心舞)』
   松嵜正敏さん(第14期・学衆)

  賞品:「さわのはな系新品種米」を使った
  純米酒「甦る(よみがえる)」720mlが贈られます。
 (【学林局長賞】は賞のみです)

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(イシス編集学校 広報)

2007年07月03日[Edit School News]
学校編集システム、本格始動!
〜イシス編集学校 組織ヴァージョンアップのおしらせ


 イシス編集学校は、おかげさまでこの7月から創立8年目に入りました。
 卒業生から師範代(コーチ)を育てる「ISIS花伝所」を設立するなど、これまでにもさまざまな「編集の学校」ならぬ「学校の編集」を行ってきましたが、このたび、事務局をふくめ新ステージに向けてヴァージョンアップいたします。

●事務局は「学林局」に変わります

 イシス編集学校では、[守]基本コース、[破]応用コース、[離]専門コース、[ISIS花伝所]師範代コースのほか、企業や各種団体からの依頼による研修や遠隔教育システムなど、各種講座をご提供しています。
 また、『ISIS式直伝!プランニング編集術』(東洋経済新報社)など師範・師範代陣による本の出版や、教材開発の受託なども行ってきました。→http://es.isis.ne.jp/09_guidance_business.html
 さらに、イシス編集学校を卒業した編集人材をネットワークし、商品開発やマーケティングの場面で役立つ「アイディア」「コンセプト」を提供する編集集団プロジェクトも進めています。

 こうした動きを統括する部門として、「学林局」が始動します。松岡正剛校長が事務局にあらたにつけた名称です。「学林」は、学びがさかんに起こっているところ・中心地を意味する言葉です。これから「学林局」は、学びの場のプロデュースをさらに多様に起こし、イシス編集学校生の活躍のステージをひろげていきます。

●「番匠」(ばんしょう)の登場で、イシス編集学校の機動力倍増!

 イシス編集学校で、講座のマネジメントを一手に担う役目の人を「学匠」と呼びます。師範陣とともに師範代の指南活動をサポート、ネット上での全校イベントやアワードも仕切ります。イシス編集学校が、他のeラーニングを超越する学習システムとして活力を持ち続けている秘密は、このチームの活躍にあります。

 そして今夏からはここに、師範経験の豊富な「番匠」(ばんしょう)が登場します。学匠や師範と期の運営を担いつつ、その秘密に学び、学校発の企画の芽を立ち上げる、遊軍的な存在です。活動の中でその才能が明らかになっていくことでしょう。講座の充実を学林の結実に換える役割が、期待されます。
 
 コーチ育成の専門機関である「ISIS花伝所」の所長も交替。編集学校第1期生の田中晶子さんが、師範代、師範、学匠を経て、就任します。

 陣容も気持ちもあらたに、夏・秋開講の講座・新プロジェクトに向かいます。どこにもない学校・イシス編集学校のこれからに、みなさまどうぞご期待ください。


<イシス編集学校組織>

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校長:松岡正剛
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学林局局長:佐々木千佳/頭取:大川雅生

face_tomizawa.jpgface_kimura.jpgface_kaho.jpg face_tanaaki.jpg  
守学匠:富沢陽一郎/破学匠:木村久美子/総匠:太田香保 ISIS花伝所所長:田中晶子
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番匠:稲本健治 / 森由佳 / 田中俊明 / 森美樹

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学林局:渡辺文子/ 後藤亨真 
 

(イシス編集学校 広報)

2007年05月21日[Edit School News]
松岡正剛、校長の本気。
〜3季[離]表沙汰 ショートレポート

5月19日(土)午後1時、千代田区平河町砂防会館の一室に「離学衆」と呼ばれる面々が次々集まってきた。イシス編集学校の専門コース[離]の「表沙汰」に参加するためだ。「表沙汰」とは、講座期間中に1回だけ行われるリアルな研修会。別当師範代をはじめコーチ陣もズラリと顔を揃える。3月3日の開講以来、毎日膨大かつ高速に送られてくる濃密な課題と向き合って来た離学衆が、この日いよいよナマ松岡との“ぶつかり稽古”に挑むのだ。
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離学衆は、極厚のノートを抱えて、やってくる。

このコースは、イシス編集学校の[守][破]を修め審査に合格した人のみが受講できる。年に一度、限定30名の講座。ライブなネット稽古が“ウリ”のイシス編集学校にあって、ISIS花伝所とこの講座のみ、松岡校長による直伝講義がプログラムに含まれる。九州、東北と国内はもちろん、米国、中国からもかけつけた離学衆とコーチ陣が目を瞳るなか、松岡による「世界読書奥義」が次々と伝授されていく。
この日の校長はいつもと少し様子が違う。何度も「世界の組み立て方」をめぐって説明を変えていく。また、ときに本気の檄を飛ばす。会場をぐるりと取り囲むホワイトボード上、何枚もの模造紙を大胆にまたいで図解しながら、鋭く緻密に受け渡していく姿こそ、イシス編集学校 校長の本懐なのかもしれない。
会場は、瞬く間に松岡の編集思考の軌跡に包まれた。

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(イシス編集学校 佐々木千佳)

2007年05月17日[Edit School News]
マネジメントを左手に、イメージメントを右手に。【編集脳】経営、入門。
〜5/17経営者研修 開校式 講演レポート

 5月17日、東京タワーに程近いホテルのホール。18年の歴史をもつ経営者研修「JMAマネジメント・インスティテュート」の開校式で、花王株式会社の後藤卓也会長が経営マネジメントの王道を語った講演に続き、編集工学研究所所長 松岡正剛が登壇した。演題は「知の編集工学 新たな〈知〉を紡ぎ出す」。企業の幹部および未来の幹部候補200人を前に「企業には、イメージの専門家がいない」と、始めた。
 「ナレッジ・マネジメントというくらい、〈知〉という言葉を企業の中で聞くことも珍しくなくなった。しかし、まだまだ頭でっかちなものと思われている。〈知〉はもっとライブなもの、そして“所属”があるものです」。企業の〈知〉を手にずらり並んだスーツ姿の面々に、イメージをもマネージする【編集脳】への門戸を、徐々にひらいていく。

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社員、ユーザ、輸出国。イメージのマネージが価値や協調をもたらす

●組織の〈知〉
 企業経営に関する松岡の仕事に、『日本の組織−戦略と形態』(全16巻)の編集がある。このシリーズは、『知識創造の経営』で知られる経営学者、野中郁次郎教授を座長とする編集会議を経てまとめられたもので、ここで松岡は、企業はもちろん、大学、宗教法人、ボランティアネットワークまで、ありとあらゆる組織を、「情報」フローの視点から編集工学的に研究解析した。

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あらゆる組織の知のしくみが見える。圧巻。

●リーダーの〈知〉
 また、2006年2月にはハーバード・ビジネススクールの機関誌『Harvard Bussiness Review』で、“「知」のリーダー”になるとはどういうことか、その肖像を「知の技法」の違いによって4つのタイプに分け発表している。

 ・「言霊の知」に長けたリーダー。
  シーザーやルーズベルト大統領に代表される。言葉の明示性も暗示力をも使いこなした。
 ・「風土の知」に踏み込めるリーダー。
  周辺の知に分け入り文脈を整える裁量のこと。アラビアのロレンスが好例、逆に明智光秀に不足した。
 ・ 「ユ−トピックな知」に優れるリーダー。
  未知の知と既知の知を重ね、カオスの縁を乗り越えられる。第二次大戦の戦略参謀、石原莞爾の進め方。
 ・「対抗する知」に強いリーダー。
  チャーチルがナチス・ドイツに対し新たに突出したように、自らの価値軸に従って概念をつくり替える。

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知のリーダーシップ論を「知的リーダーの肖像」にまとめた

●日本の〈知〉
 「矛盾を恐れず〈知〉の組合せに向かうこと。日本という国は、実はそうした方法にこそ独自性をもっている。」
 変化の時代のビジネスの先端、また、これからの日本を担うリーダー達に向けた1時間、高感度の情報知性【編集脳】による経営のヒントが、流れるように、あふれるように、提供されていった。
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日本独自の“イメージメント力”をビジネスにも活かしたい

(イシス編集学校 佐々木千佳)


※イシス編集学校では、企業の開発部門や企画部門がナレッジマネジメントを目的に参加する例がふえています。企業担当者むけ特別体験セミナーも開催しています。
ご興味のある方はぜひおはこびください。
詳細URL:http://es.isis.ne.jp/09_guidance_business.html

2007年04月09日[Edit School News]
イシス編集学校で見つける!「いまだ出会えていない、超・自分」。
〜編集学校ウェブサイト・新コンテンツを紹介します。

 イシス編集学校のトップページのフラッシュムービー&ガイダンス・ダイジェストページ、もうご覧いただいたでしょうか?初めてアクセスした方でも、すばやく講座の主旨や内容を理解できて、また、スムーズに受講手続きをおこなっていただけるよう設けたページです。

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 PRの新キャッチフレーズは、「いまだ出会えていない、超・自分」。
守・破・離・花伝所の各コースは、“超・自分”に出会うためのエクササイズ。それぞれが目指す領域を、より方法的に高め、実現していく“知のアスリート”を育成するプログラムです。

■〔破〕応用コースの魅力満載!
「アリスとテレス賞」


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 イシス編集学校の師範陣、「アリスとテレス賞」選評委員、つまり“編集術の目利き”たちによる連載コーナーです。すでに、Vol.4まで公開中、編集術〔破〕応用コースの魅力をとくとご覧ください。
 ・イントロアンソロジー〈セイゴオ知文術篇〉
 ・イントロアンソロジー〈物語編集術篇〉
 ・千冊を歩く千夜のように〈セイゴオ知文術篇〉
 ・物語のなかのアリスとテレス〈物語編集術篇〉

■『千夜千冊』第3巻「脳と心の編集学校」
ヘッドライン集


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 千夜千冊ファンのみなさま、お待たせしました!全集を購入した方だけが味わえるセイゴオブックコスモス、全8巻のうち、イシス編集学校のプロフィールがちりばめられた第3巻10章150冊のヘッドラインを一挙公開しました。好きな扉から、いつでも松岡メソッドの精髄に触れてください。

■イシス編集学校「NEWSリリース」

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 イベントや記事掲載、編集学校からのインフォメーションは、ここでチェック!

◎イシス編集学校は、2007年度より、〔守〕基本コースの開講を4月・10月に設定しました。
17期〔守〕基本コースは4月23日開講です。受講を検討中のかた向けに、ミニガイダンス講座「門前指南」と「WEB門前指南(無料)」をご用意しています。入門前に、編集稽古の魅力をぜひ体験してください。

(イシス編集学校 広報)

2007年03月17日[Edit School News]
女性がゲンキな編集学校、な1日でした!
〜イシス編集学校がフリーペーパー『アリュクス』の取材をうけました。

 ホワイトデー前日の3月13日。女性の元気を促進するためのフリーペーパー『アリュクス』の取材に、イシス編集学校の女性師範、師範代が臨みました。ひとりは先日の感門之盟で、着物姿での司会ぶりが記憶にあたらしい5期〔守〕・〔破〕師範代の岡部三知代さんです。もうひとりは、現在進行中の16期〔守〕師範、細やかで優しく、はつらつとした、伊藤真由美さん。
 家庭、仕事、そしてイシス編集学校コーチと数々の顔をもつスーパーウーマンの二人が、体験を通じて、イシス編集学校の魅力を語ってくれました。
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(左)岡部三知代師範代(右)伊藤真由美師範

 取材は竹中工務店東京本店のなかにある「GALLERY A4 (ギャラリー エー クワッド)」でおこなわれました。ここは、岡部師範代の仕事場。キュレイターとしてこのギャラリーの企画から運営までのいっさいを任されています。当日は、絵本をとおして世界の町並み、建築、環境を考える「延藤安弘コレクション 世界の住まいとまち絵本展」がおこなわれていました。なつかしい絵本も数多くならんでいて、ついつい気持ちもワクワク、ドキドキ、小さなころを思い出してしまいました。

 インタビューに応えて、「設計をはなれ、育児がはじまる。自分がこれからどうやって仕事をしていくか。そんなときに思いきって編集学校の門をたたきました」と、岡部師範代。一方、化粧品会社の広報企画部で活躍する伊藤師範は、「自信をもてないでいる人、表現の場をもてないでいる人ほど参加してほしい」と、語ります。

 掲載号は4月5日に発刊。誌面についてはまたこのコーナーでご紹介しましょう。

 編集学校はもともと女性が元気な学校です。編集学校で学んだ女性はみんなきれいになる!(これ、ホントです)。今月創刊した『日経EW』でも、松岡校長の連載、「日本を動かした女たち」がスタートして、イシス編集学校にますますキャリアウーマンたちの視線が集まりそうな気配です。

 
(イシス編集学校 後藤亨真)

2007年03月01日[Edit School News]
第二回全国ミメロギア投稿コンテスト、受賞発表!
〜寒稽古五番勝負の入賞作品をおたのしみください。

 昨年末スタートした“寒稽古5番勝負”、第2回のミメコンの入賞者が発表になりました。すでに会場にてその結果をご存知の方もおられるかもしれませんが、あらためまして、栄えある入賞者となった“ミメコン三傑”、1位の mania さん、2位の 一著さん さん、3位の yamatabi さん、そしてご参加いただき松竹梅を受賞したみなさま、おめでとうございます。お見事でした!

 今回のお題は、「おみくじ・宝くじ」「相撲・ラグビー」「グーグル・ミクシィ」「フラダンス・フラメンコ」「黒澤・小津」。回を追うごとに、“イメージをアレかコレかと連想することに始まり、いつしか時間を忘れるような対比編集に夢中” “ミメシス(模倣)とアナロギア(類推)のイメージ操作に遊ぶうちに、パロディア(ユーモア)の高みを目指して編集無我の境地” “ズバリと決まる「対」を巡って、編集の稽古三昧” となった投稿者たち。
 そのトップ入賞作「金」の松ををずらりご覧いただきましょう。

第一番「おみくじ・宝くじ」
月のおみくじ・宇宙の宝くじ(chidou7 作)

第二番「相撲・ラグビー」
睨みの相撲・流し目のラグビー(yamatabi 作)
ハラう相撲・トめるラグビー(mania 作)

第三番「グーグル・ミクシィ」
それそれ、のグーグル・そうそう、のミクシィ(キング中毒 作)
鍵さがすグーグル・鍵穴さぐるミクシィ(猪鹿蝶 作)

第四番「フラダンス・フラメンコ」
「沖縄蛇味線フラダンス・津軽三味線フラメンコ」(一著さん 作)
「にょろにょろのフラダンス・スナフキンのフラメンコ」(サニー 作)

第五番「黒澤・小津」
「気韻生動の黒澤・水暈墨章の小津」(一著さん 作)
「閾を跨ぐ黒澤・間を孕む小津」(えんがわ 作)

 いかがですか?絶妙に置かれた文字と文字のあはひから、イメージがほわり湧き立つ、音立てて流れ出す、水脈となって走り出す…鑑賞者もそんなミメロギアの境地へ。
 鍛えぬくように投稿をすることで、めきめきと力量を挙げていったミメロギアンたちの夢のあと。ミメコン・アスリートの50日間、週ことの入賞作品を、ISIS編集学校名師範の講評付で、心ゆくまでおたのしみいただけます。イメージのスライドショー、会場にて、ぜひ、ご堪能ください。

第二回全国ミメロギア投稿コンテスト 

(イシス編集学校 広報部)

2007年02月23日[Edit School News]
リアル&ネットで“編集術”を体験しよう!
イシス編集学校[守]基本コース、まもなく開講!

 3月5日(月)、第16期〔守〕コースが開講します。今回、より多くの方に編集学校のマスタープログラムの魅力を感じていただこうと、2つの『門前指南』の設定を開講ギリギリまで追加しました。リアルでもネットでも、ぜひお気軽にご参加ください。

■『赤坂門前指南』
赤坂稲荷坂の編集工学研究所で、編集学校ガイダンス及び、編集術ワークショップを開いています。今期はあと3回、たっぷりと“編集術”について学んでいただける充実の2時間半講座です。
2/27(火)、28(水)、3/2(金) 19:00〜21:30 
 3000円
※赤坂門前指南の申込みはこちらから。

■『WEB門前指南』
イシス編集学校のユニークな学習法を、電子メールを介して体験できます。2月いっぱいは<無料>です。受講検討中の方はぜひお試しください。お申込み即日にスタートできるしくみ!“お題”に“回答”すると、“編集指南”が届きます。
※『WEB門前指南』の申込みはこちらから。

■■■締切迫る、年二回の受講チャンスをお見逃しなく!
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第16期〔守〕(基本コース)
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【 講 座 名 】第16期〔守〕(基本コース)
【 受 講 期 間 】2007年3月5日〜7月1日(17週間)
【 受 講 料 】一括84,000円(教材費・税込)
         *学割は、一括73,500円となります。
 →イシス編集学校ホームページ


(イシス編集学校 広報)

2007年02月05日[Edit School News]
「PAGE2007」で思考・発想鍛える編集稽古ワークショップ開催!
クイック・エクササイズでアタマの中をマッサージしよう

 来る2月7日(水)、印刷・メディア業界のコンベンション「PAGE2007」の『クロスメディ アコンファレンス』 で、編集工学研究所スタッフによる「編集ワークショップ」を 行います。
http://www.jagat.or.jp/page/2007/program/cmc.htm
 イシス編集学校は、あらゆるメディア開発に役立つ方法論としての「編集」を、面白く体系的に学べる世界で唯一の学校。そのマスタープログラムの中から選り抜きのエクササイズを体験していただきます。
 ISIS編集学校へ入門を検討中の方、松岡正剛の編集工学に関心がある方はもちろん、お仕事中のクイックエクササイズとしても気軽にご参加ください。

主催:JAGAT(社団法人日本印刷技術協会)
日時:2月7日(水曜)13:00-16:00
会場:サンシャインシティ 文化会館 7階 710
参加費:無料
申し込み方法:右上のバナーをクリックしてください。
受付〆切:前日(2/6)20:00まで

お問い合わせ:ISIS編集学校 03-3568-2100 (PAGE2007/担当:佐々木、後藤)


(ISIS編集学校 広報)

2007年01月23日[Edit School News]
学ぶ門に福来たる、「出前門前」開催!
〜ISIS編集学校「門前指南」大阪・天満橋編。

 ISIS編集学校は、東京・赤坂の編集工学研究所で、週に一度、編集術ワークショップ「門前指南」を開催しています。〔守〕基本コースの受講ガイダンスとして、期の開講が近づくと毎回満員御礼、大好評をいただいています。
 今回は大阪・天満橋にて特別開催。関西在住で、編集学校のプログラムや編集術に興味のある方、特に3月5日開講の16期〔守〕コース受講をご検討の方は、ふるってご参加ください。
 

 リアルな編集術の指導で豊富な経験をもつISIS編集学校の大川師範が、編集メソッドのコツを楽しいワークショップでたっぷりと伝授します。「門前指南」ならではの面白い気づきや発見を体験してください。
 
 ◎開催日時 2月3日(土)午後2時スタート(3時間程度)
 ※終了後に懇親会あり(午後7時ごろ終了予定)
  講師:ISIS編集学校頭取 大川雅生
  内容:編集学校の案内、編集術ワークショップなど
  料金:3,000円(懇親会費は別途必要です)
  ※当日会場にてお支払いください。
  定員:20名程度
  ※定員になり次第〆切ります。お申し込みはお早めに。

 ◎お申し込み:ISIS編集学校 front_es@eel.co.jp
 ◎開催場所
 Gallery HAY-ON-WYE (ヘイ・オン・ワイ)
 ★ISIS編集学校師範代・森敬典さんが主宰するギャラリーです。
 
 大阪市北区天満2-6-3 コープ野村天満橋113
 TEL.06-6358-7857 FAX.06-6358-7860
 ◎所在地図
 http://www9.ocn.ne.jp/~koharu/hayonwye.html

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 ISIS編集学校
 お問い合わせ・申し込み窓口
 front_es@eel.co.jp
編集工学研究所 赤坂7-6-64
 Tel. 03-3568-2103
 Fax. 03-3568-2202
 休日緊急連絡.070-6456-7720 
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ISIS編集学校・広報

2006年12月20日[Edit School News]
第ニ回「全国ミメロギア投稿コンテスト」
12月25日(月)幕開け!

〜大人気のミメロギア体験。いざ、寒稽古5番勝負!〜

 この夏に開催して、大盛況を博した「ミメロギア投稿コンテスト」。いよいよ第二弾の開催です。案内サイトをオープンしましたので、さっそくご覧ください。スタートは12/25日、最初のお題がアップされます。

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 ミメロギアは「一対の言葉」に、それぞれ自由な形容を与えて、イメージの変化を楽しんでいく編集ゲーム。この投稿コンテストは、編集術に興味のある方なら、どなたでも自由にご参加いただけます。

 今回は、連続5週間、全5題の寒稽古。1月末まで週に一題が出題されます。年末年始をまたぐ最初の「お題」からスタートして、楽しいもの、手ごわいもの、いろいろに取り揃えました。前回同様、携帯からも投稿OKです。毎週、審査団によって選出された優秀作品が、評価つきでサイト上で公開されます。高得点を獲得した方には賞品もご用意しています。おたのしみに。

 編集学校を未体験の方には、編集稽古の面白さを知っていただくチャンスです。どうぞ、気軽にご参加いただき、編集稽古の楽しさを体験してください。もちろん、ISIS編集学校の卒業生、在校生の皆さんのご参加も大歓迎です。お題はどれも新作ですので、稽古で鍛えた編集力を奮って、どしどしご応募ください。
 詳しくは、「全国ミメロギア投稿コンテスト」のサイトでご覧ください。
 では、会場にてお待ちしています!

◆ミメロギアは松岡校長の著書『知の編集工学』での紹介をはじめとして、編集稽古のなかでも一番知られている名物稽古。ISIS編集学校のカリキュラム、入門コース「守」では、全校生徒で稽古っぷりを競う「番選ボードレール」の課題にもなっています。

(ISIS編集学校頭取 大川雅生)

2006年11月24日[Edit School News]
WEBデザイニングをスペシャル指南!
〜『Web Designing 2006/12』 (11/18発売)毎日コミュニケーションズ

 ウェブコンテンツ、デザイン、運営計画…WEB制作プロセスに欠かせない編集力。ISIS編集学校は、サイト構築デザイン誌『Web Designing』(毎日コミュニケーションズ)の12月号特集「今必要なのは、編集力」に、“誰でも編集力をワンランクアップできる「編集稽古」の特別誌上講座”を提供しています。指南役は、ISIS編集学校師範の日高裕子さん(インターフェイスデザイン事務所勤務)、川島陽子さん(Web制作会社勤務)、竹島陽子さん(Webショップオーナー)の3人。いずれも関西で活躍中のウェブ編集のプロです。

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左から日高裕子師範、川島陽子師範、竹島陽子師範代

 編集稽古は5つ、それぞれ、サイトを魅力的にする効能コメント付。
 ウェブだけではなく、DTPはじめあらゆるデザイン編集に役立つミニ・エクササイズです。

 01 コトバの持つ設定力に気づく編集稽古
 02 要約力がデザインを生む編集稽古
 03 タイトリングが光る編集稽古
 04 メッセージ力をつける編集稽古
 05 イメージを組み立てる編集稽古

<言い替え>、<要約>、<見立て>…いつもの「編集稽古」がフィールドを変えてクールに衣替え。一人でやるより複数でやってみると面白いですよ。ゲーム感覚でぜひトライしてみてください!

(ISIS編集学校 広報)

2006年10月10日[Edit School News]
第一回「ミメコン」受賞者発表!

およそ一ヶ月半にわたって開催されたISIS編集学校主催、第一回「全国 ミメロギア投稿コンテスト」の全受賞者が同ホームページ上で発表されました。
 →「ミメコン」ホームページ

「全国 ミメロギア投稿コンテスト」、通称「ミメコン」では、ISIS編集学校入門篇[守]のカリキュラムのなかでお馴染みのイメージ対比ゲーム、「ミメロギア」をより多くの方々に楽しんでいただくことを目指し、季節の風物や話題のモノや歴史上の人物にまつわる計12題、およびスポンサーからのお題2題に対する投稿をインターネット上で広く募集しました。

8月の1日から9月14日までの45日間、当初の予想を上回る程の回答数と反響をいただきました。力作、魂作、名作、迷作、の数々。シンプルなお題から拡張していく多様なイメージのコスモスは、編集的な方法のもつゲーム性と奥深さ、果てしない可能性を感じさせるものでした。
 
全4幕、12題のお題を通して、とくに優れた成果を残した以下の3名が大賞、および次点(準大賞)の受賞者として表彰されます。


第一回「ミメロギア大賞」受賞者

 マサばぁさん
 (金2・松2・竹1 総獲得点41ポイント)

同 次点受賞者

 球一さん
 (金2・竹3 総獲得点35ポイント)
 yamatabiさん
 (金1・松1・竹3 総獲得点33ポイント)


大賞受賞者には、今月に刊行したばかりの松岡正剛著『千夜千冊全集』が贈られ、次席には松岡正剛が千夜千冊の創作の秘密を語る図解冊子『千夜千冊控帖』が贈られます。

また、上記受賞者に加え、遠い中国の地、雲南から真摯な「ミメコン」熱中ぶりを発揮した、つっちー@雲南さんに「特別賞」として、次席同様、『千夜千冊控帖』が贈られます。

一般公募も含めたコンテストとしては、ISIS編集学校で初となった今回の「ミメコン」。見慣れた日常をより機知的に、よりいたずらに再編集するこのゲームを、もっと世の中に広めていきたい! 松岡正剛流編集術のひとつの集大成でもあるこの方法的ゲームが、これからも多くの人々の生活に小さなマジックを起こしてくれることを審査員団、およびISIS編集学校スタッフ一同、期待しております。

  

2006年10月07日[Edit School News]
「編集思考素」でidea hacks!
『日経アソシエ』でビジネスに使える編集術をお披露目!

『IDEA HACKS!』がヒット中の、原尻淳一氏(エイベックス・エンタテイメント・「へんしんアルゴ教室」師範代)と小山龍介氏(松竹インターネット・「複眼ノマド教室」師範代)のお二人が、若手ビジネスパーソン向けの雑誌で、ISIS編集学校の編集術を紹介しています。“知識や常識を組み替える 発想を形にする「空欄のカ」 ”(20P)で〔守〕コースの編集稽古でおなじみの「5つの編集思考素」を、“「仮説」を発見する トレンドを先読みし戦略を立案”(24P)で、〔破〕コースで学ぶ「クロニクル編集術」をつかった、とっておきのビジネス手法を伝授。うーん、やっぱり使える!ぜひご一読を。
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『日経ビジネスアソシエ』
[2006年10月17日号 no.106 定価550円(税込み) 10月3日発売]

(ISIS編集学校 広報)

2006年09月27日[Edit School News]
色をかさね“玄氣”をおこす。
〜ISIS編集学校九州支所発足会レポート

 ISIS編集学校九州支所は、9月23〜24日、発足会を行った。松岡校長が命名した支所名は「九天玄氣組(きゅうてんげんきぐみ)」。当校では5つめの支所となる。

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(友泉亭大広間にて)


 発起人は中野由紀昌さん(15期守師範・離学衆)。会員は九州在住及び出身(両親のどちらかが九州出身でも可)の同門生、27名だ。中野さんは機会あるごとに集っていたメンバーに働きかけ、この春から設立の準備をすすめてきた。すでにABC青山ブックセンター福岡店の「松岡正剛・千夜千冊の九州展」をプランニングするなど、支所活動ははじまっている。

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「松岡校長への年賀状などをみんなで作って送りはじめたこと、これがきっかけでした」。

 当日は、松岡校長、関西支部「奇内花伝組」のメンバー、地元の未詳倶楽部会員、西日本新聞社の記者、阿蘇デザインセンターのディレクター、北九州に作品を点在させる建築家の方など、九州に縁ある人々が招かれた。発足会は、前夜の「松岡校長を囲む玄氣な縁会」をプロローグに、発足式と柳川への小旅行の、会全体としては2日2夜の日程で行われた。
 この日のため、組メンバーは、週末ごとにミーティングと下見を重ね、本棚企画・発足会とダブルで準備をすすめてきた。松岡校長はじめ、招かれた全員がその心づくしのもてなしをうけた。

■九天玄氣の由来〜すべての色がやってきて“玄”となろうとする
 発足式は、福岡城南地区にある元黒田家藩主の別邸「友泉亭」の大広間で行われた。
 中野組長が、発足のいきさつ、活動、抱負や展望を自らのおもいとともに語った。応える松岡校長は、組名に使った言葉の由来、そこに込めた心を伝えた。
 「碁盤の中央に天元を打つと周りに星が4つ、間を入れると8つあって全部で9つとなる。碁盤は九天に始まるんです。その碁盤と石の関係のように、編集とは、外からやってきた情報をいろいろ組み立てていくことです。古代九州は日本の母型ですが、そのかたちがどのようにできていったかといえば、碁石をつなげていった。そして“百済”と“倭”を分けた。さまざまな布石があって「倭国」ができてきたわけですよね。「日本」とか「九州」というものは、法律的に決められたものではなく、そういう“布石のエリア”みたいなものであるわけです。そういうものを“囲い込んで”、みんながそこに石を打ち込んでいくようなイメージが地域の活動には必要です。編集学校の九州支所として、そこに道教の「道(タオ)」を加えました。そのタオの持っている根本を“玄氣”といいます。もともと老子や荘子が一番重視したコンセプトは、中国の哲学が常に重視してきた「氣」で、もう一つは「玄」です。僕は「玄月」という俳号を自分でつけましたけど、絵で描くと、赤が最後に黒へ向うあたり、そのような月を玄月といいます。すべての色がやってきて、最後に黒になろうとするところが「玄」。そんなタオを、九州という地上に九天から落として、そこへ宇宙のような過密なアジアがもっていたコスモロジーを活かしてほしい」。

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「この“玄”は“雷”です。早く点を打つんです」。

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司会をつとめた丸山シズ枝さん(離学衆)

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爽やかに晴れた秋分の日、広間に面する池の涼、庭の緑が心地よい。新涼を感じるまでもうあと少し。


■九天を国見遊山〜編集あそび「急須で九州っチャ」
 お楽しみの編集ゲームは、発足式に相応しく九州の国に分かれて競う“国見ごっこ”となった。松岡校長を“正客”に見立て、用意された本や小物などでお国自慢を3つ仕立てて、献上する。また参加者は2チームづつ茶室に招かれ、九つの国から取り寄せられた山茶の振舞いを受け、そのお茶の印象、宗匠(上原美奈子さん)の語りを献上物のらしさとして加味するなどアトラクティブな趣向も盛りこまれた。考案者・田中弘師範代のナビのもと、ゲームは絶妙の間合いと連携ですすんでいった。

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ダンドリプロ、田中弘師範代(10期・弓なりネクタイ教室)。アシストは鈴木郁恵師範代(15期・ココ恋絡船教室)。

tanaka_0926_11.jpgお茶の宗匠は「ティーリテラシー」の肩書きをもつ上原美奈子さん(8期学衆)

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茶室の床には“ん(運)”のつく九州野菜。松岡:「“風俗”と書いて「風俗(くにぶり)」と読むといい。九つの国がそれぞれ“俗”で、その風俗が競い合うといった遊びでした。日本はもともと「国見」ということをしていた。高い山へ行って国見をし、国造りをした」。(友泉亭の茶室「章山庵」にて)

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9つの国の献上物を比べて、松岡校長の講評タイム。「“流れ着く”というような水平軸で動いてくるものと、上から降りてくるといったものの組み合わせは、「九天玄氣組」に込めたものになってますね」。

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夜の懇親会は、「にわか」遊びで無礼講(「博多々蔵」)。中州の隠れ家ふうのダイニングバー「HAKATA DINING」での夜噺では、曼珠沙華談義に松岡校長の錆声が加わる。初秋の夜長は瞬く間に更けていった。


■セイゴオの白秋・九天のセイゴオ〜下る柳川・上るうなぎ

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川下りを楽しむ。日差しはじりじりと肌をさすも、銀木犀が微かに香り、川べりには赤白の彼岸花が咲く。

 翌日は西鉄大牟田線の特急電車で有明へ向い45分、白秋の生地、水郷柳川を旅する。松岡校長とともに川くだりを遊び、柳川藩主立花家資料館を訪ね、「御花」で名物の鰻に舌鼓をうち、白秋の生家と記念館までそぞろ歩いた。白秋は「千夜千冊の九州」のテーマである「5つの幹」の一つだ。他の幹は福澤諭吉、柳田国男、三浦梅園、頭山満。


 ここでも白秋の故郷ならではのお題が出された。タイトルは「おさなごころの色紙ミメロギア」。10分間で水色の画用紙の上に26色の色紙でイメージをつくり、15秒でプレゼンする。柳川や白秋の、今回の発足会の印象、九天玄氣からの連想、校長、組長、会員に向けてのメッセージなどのテーマで、おもいおもいのミメロギアを発表した。

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折り紙、のり、はさみを手に…誰もがおさなごころに。

 会のオーラスは白秋記念館での松岡校長の特別講義。
 提示されたキーワードは3つ。壊れやすいものを大切にして、維持し続けてきた白秋の「フラジリティ」、雅なものと俗を分けなかった「雅俗不分離」、そしてオブジェの享楽快楽を含む「ノスタルジー」である。千夜千冊をテキストに、「松岡正剛の白秋」が流れるように語られていった。

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「御花庭園」の仙台松島を模したといわれる池を皆で眺める。手にする扇子は参加者への記念品。会員の分には名前と会発足にあたって詠んだ一句、その他の参加者の扇子には名前が筆書きされている。

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参加記念の扇子と会員プロフィール「十人十色帖」。手作り。

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前夜の「松岡校長を囲む玄氣な縁会」の様子。(左)博多の懐石料理店「根岸」。博多人形師の中村信喬さん、安川タクシー代表の安川哲史さんによる『博多祝い唄』を聴き、歌う。(右)二次会は未詳倶楽部会員の山本啓湖さんが経営するアイリッシュバー「ザ・ケルツ」にて。おいしいアイリッシュビールで再び乾杯。若き日のセイゴオ氏の映像も上映された。

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「千夜千冊の九州展」は、青山ブックセンター福岡店3Fブックフェアコーナーで、10月28日まで。一角には編集学校同門生の著書本も並んだ。右は「九天玄氣組」がプロデュースした商品の一つで「三夜三冊帯」(910円)。


千夜千冊1157夜 「九州水軍国家の興亡 」武光誠 もご覧ください。


〜九州支所のみなさん、「九天玄氣組」の発足、おめでとうございます!〜(いと・へん編集部)

(編集工学研究所 いと・へん編集長 田中晶子)

2006年09月25日[Edit School News]
Edit School News
〜15期[守]船出間近の赤坂ZERE
10月2日のスタートを控え、15期[守]の開講準備が大詰を迎えています。用意周到に、かつ一気呵成に。スタッフ一同おおわらわの作業風景をご紹介しましょう。

  講座開始まで後1ヶ月という頃になると、編集学校スタッフルーム【CORE】は、にわかに慌しくなります。刻々と増えていく受講申込の状況を見つつ、エディット・カフェやデータベースへの登録、ID・パスワードの発行と、教材の手配が始まるのです。講談社現代新書『知の編集術』、『入門から卒門まで』のDVD、発送用のクッション封筒が、嵩高く積み上げられていきます。その一方で、先期の開講中から加筆・修正を繰り返されるのが『受講案内』と『受講の手引き』です。回答と指南の細やかなやりとりで、「編集」という方法は、どんどん進化していきます。学衆と師範・師範代、学匠とスタッフの全員で編集学校という場を育てているのだから、運営方法もぐんぐん深化していくのです。「ここの説明が足りなかったみたいね」「ここは、もっとやわらかな表現の方がよかったのでは」。各教室の情況を眺めつつ、発送間際まで改定が続きます。
  いよいよ発送当日。普段来客の絶えない編集工学研究所のサロン【PIRE】も、この日ばかりは作業場と化します。教材を揃え、個別の『ID・パスワードのお知らせ』と宛名シールを照合しつつ封入する、大掛かりな流れ作業です。
 今回は、特別に、もうひとつ送るものがありました。「GET JET EDITキャンペーン」のプレゼント『松岡正剛の編集世界読本』です。編集メッセージ入りの栞をはさんだこのフォーチュン・ブックは、期間中に申し込まれた方全員へのプレゼント。お楽しみの抽選プレゼントの発送は、開講後になります。『代表的日本人』『XYZ日本史』のビデオ、『情報の歴史』、『千夜千冊記念目録』、松岡校長の書「守・破・離」が入ったTシャツ。どの人に当たるかしらと、作業の合間もスタッフの話が弾みました。

 「編集」という方法を、たくさんの人と共にしたいから、受講申込は開講直前まで受け付けます。
 お申し込みは、こちらから。
http://es.isis.ne.jp/13_procedure.html

「舟が出るぞ〜」の声が聞こえ始めました。秋の渓流のめくるめく舟遊びに、どうぞ、お乗り遅れのないように。

(編集工学研究所CORE 堀江 久子 )

2006年09月11日[Edit School News]
とことん夢中のその先に。7.19感門之盟レポート
〜その3 指南の型を学ぶ〔ISIS花伝所〕の5週間

 師範代養成機関として、指南編集メソッドを5週間かけて演習する花伝所が開設されて2年目。第四回は4月9日〜5月22日に行われ、17名全員が見事修了、師範代認定を取得しました。
 感門之盟レポートその3では、第4回花伝所「くれない4道場」「むらさき4道場」「やまぶき4道場」の各師範からのメッセージをお届けします。いよいよ師範代となる放伝者への餞とともに、会場に集まった学衆のみなさんへ、花伝所システムの不思議や「エディトリアルコーチングメソッド」を学ぶ魅力を熱く語っていただきました。
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■古野伸治花伝師範
 「なぜ、たった5週間で学衆が師範代に化けるのか。いまだに私にもわかりません。でも特に入伝式では、始まった時と終わった時では全員顔が変わります。そして演習を続けるうちに、最初はぜんぜん書けなかった指南が、みんなちゃんと書けるようになる。不思議です。私達は花伝所で説明できることはなんでもしますが、でも入ってみないとわからないこともあります。花伝所のしくみは恐ろしいくらいすごいもの。ぜひ来てください。待っています」。

■野嶋真帆花伝師範
「そう、みなさん本当に化けるんです。最初は迷いながら入ってきたと言っていた入伝者のみなさんが、最後には師範代になれるかどうかはわからないけどやってよかったと言われます。さきほど校長が「型があるから用法が動くんだよ」と言われましたが、守や破の師範代をやったみなさんも、師範代というロールがあるから指南をやれたとおっしゃっていました。お題という編集装置に託して情報が動き、各学衆の編集力が引き出される。師範代とは、学衆さんの数だけ、多様にリアルに“場”を編集していくためのロールだと思っています」。

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●●第一回から指導を担当する古野師範は、道場モードに着がえて登壇。第二回からの野嶋師範も大阪から駆けつけてくれた。

■高柳康代花伝師範
「インプットしたことをアウトプットしたい、もらったものを次に渡したい、と思うのが人間だと思います。渡せる“次の人”がいるのは、その人の素晴らしさ。伝えたい相手は具体的でないにしても、渡すための方法を学ぶことは、人としてとても大切なことだと思います。その方法を花伝所へ、ぜひ学びに来てください」。

■小清水錬成師範
「冒頭に松岡校長から“人生の旬”というお話がありましたが、私も熟してきまして、みなさんみたいに素敵なお洋服が着れなくなってきました。だから夏は着物と決めています。着物って何でも帯に押し込むことができるんですね。同じように“押し込み”なのが花伝所です(笑)。放伝なさったみなさんも、師範代になられたらどうぞ着崩れないよう。師範代をやることに何も本当の自分である必要はありません。やるからには、ぜひ演じきっていただきたいと思います」。

■西川あづみ錬成師範
「編集学校で“型”を学んだみなさんが、今度は指南の型を学ぶ場所が花伝所だと思います。また歌舞伎の話になってしまうのですが、歌右衛門さんの一周忌に、私の好きな勘九郎さんが、「歌右衛門さんの言葉で一番心に残っているのは、『型を覚えなさい。型を覚えないと型破りというのはないんだから』」と言っていたのを思い出します。指南の型を学ぶこと、師範代になって型を破っていくこと、その入り口が花伝所だと思います」。

■富澤陽一郎花伝特別師範
「普段は〔守〕の学匠というロールなのですが、今回花伝所に足を踏み入れて、守学匠だからこその気付をぜひ伝えたいと思いました。みなさん〔守〕を卒門して〔破〕を突破して、そして〔花伝所〕に入伝されるわけですが、今回師範として係わってみると、かつての卒門者がなんだか〔守〕に戻ってきてくれたような気がして嬉しくてしょうがなかったです。花伝所にて師範代を目指すみなさんへは、自分ができうることを精一杯伝えたいと思っています。ぜひ入門してください。お待ちしています」。

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●●「高柳師範、小清水師範、そして西川あづみ師範、3人ともよくお着物を着られます。着物というのも編集学校の“らしさ”ですね」。(司会の森美樹さんのコメント)
●●今回、2回目の担当となった高柳師範には先達文庫『ルナティックス』、初めて師範を担当していただいた小清水師範、西川あづみ師範、富澤師範、北原師範(当日欠席)には、“花伝扇”が贈られました。

■佐々木千佳花伝所所長
「ISIS花伝所は「師範代基礎編」。ネット上で人を育てる、編集術を伝える、そこに学びを起こしていく、人と人との間を創発的な状態にもっていくことを学ぶ場所です。もう一つ、守破で学んだ編集術を使いこなす場面を用意して、師範代がやりたいことがやれる場所を作っていくのも花伝所。みなさんのチャレンジをお待ちしています」。

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●花伝所では、言葉で伝える、気付かせる方法を教えます。

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●冒頭、花伝所のしくみや演習カリキュラム「花伝式目」についてミニ解説が行われた。

 感門之盟後の7月29日には第5回の入伝式がひらかれ、この夏の花伝所の熱い5週間の演習もいまが終盤。9月16,17日の師範代試験後には、来春の16守に向け、あらたに師範代が誕生します。編集指南の道場で受け継がれ進化する指南術。次回の花伝所の開講は12月2日です。


(編集工学研究所  田中晶子)

2006年09月07日[Edit School News]
とことん夢中のその先に。7.19感門之盟レポート
〜その2 痛快・突破!〔破〕の16週間

第14回「感門之盟」(かんもんのめい)レポートの第二弾。
 [守]入門篇のステップアップコースにあたる[破]応用篇の感門シーンを「言葉のスナップ」でお届けします。 (敬称略)

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●[破]学匠:木村久美子
たった4ヶ月。でも[守]から[破]へ、師範代も学衆も大きく変化します。
愛さずにはいられない、キャラのたった師範代たちが揃った13破でした。
師範のまなざしの温かさも感門表でひしと感じていただけるでしょう。

ふたこぶ外道教室/師範代 大音美弥子
慈愛に満ちた、気風漲る指南は、外道衆を惹きつけ続けていましたね。誰しもが手を抜くことなくひたむきに稽古に向かう姿は、大音師範代の写し絵でした。どうもありがとう。ふたこぶ外道は、今日もぶらりと進んでいくね。
------師範 古野伸治
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●大音師範代「母は息子に裏切られるもの。これからは母を捨てて、色気に走るぞ!と!。最後まで外道っぷりを発揮できなかったので、決意も新たに、もっと外道に走りたいなと」。
●松岡校長「平安の恋多き時代に二人の女性が、恋、夢、得がたきものを得るために走る物語『山河寂寥』(杉本苑子)を贈る。恋は、山や川にも例えられるもの。その寂寥の中で自らを燃やし続けること」。

1682ターン教室/師範代 丹澤誠
論より証拠の幽玄実行.手をかえ撓をかえの方法のトライアルが一杯でした。
膨大なるテキストの海を作り出しました。そのひとしずく一雫が怒濤のそよ風でした。
-------------師範 古野伸治
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●丹澤師範代「今和次郎さんに倣って<全部見る>ということを心がけていた。ここで起こっている物語を見逃すことは、もったいない。<総がかり>というコンセプトは、これからの自分にもだし、皆さんにも忘れて欲しくない」。
●松岡校長「ところで、自分のなかの少年性・少女性をどう使い分けている?」
●丹澤師範代「少しでも関わったら、そこから数寄に入る。少年性・少女性をフル稼働しないと、好きになれない」。
●松岡校長「そう、溝口映画「雨月物語」で衣装も担当した画家・甲斐庄楠音が、きわどく数寄を追求した。そういう怪しさがないと、ね」。

●古野師範「これだけ関わってきても、なおISIS編集学校には、まだ説明できないことが起こる。
そこにこそ、興味や得がたさを感じる。アニー・ディラードが、“説明できないことをこそ、書け”といったように」。


マッハのんりに教室/師範代 迫村勝
生業が化学者ということもありますが、その視線は構造的かつ発見的、ミクロとマクロ、内と外を自在に越境することができる、なかなかの実力派でもあります。
-------------師範 林雅之
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●迫村師範代「素晴らしいチャンスをいただいたことに感謝したい。学衆さんが引き出してくれている感じ、綱引きし合うような感じが、すごく気持ちよかった」。
●松岡校長「姉的だったそうだが、兄妹、姉妹などの関係の逆転が起こることを柳田国男が日本のひとつの文化と言っている。師範代になると、出さざるを得ない自分が出てくるね」。
●迫村師範代「編集を伝えよう、編集的であろうとするほど、そうなった。むしろ<無私>に近い感覚ではないか」。


エントロとんび教室/師範代 松尾順
一等忘れられないのは、松尾師範代の『弱さからの出発』です。自分の弱点を素直に認め、それを克服していこうとされた師範代としての学びの姿勢には、素直に感服いたしました。
-------------師範 林雅之
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●松尾師範代「あるデザイナーがあるとき思い立ってデザインの道に入ったが、できない、でも出来ないからこそ一生飽きずに続けられると言っていた。自分にとって編集もそのようなものかもしれない」。
●松岡校長「人間の弱さ。人々が傷つく、負を背負う。これが次の犯罪などにつながるのでは、しょうがないね。その受け止め方のヒントがここにはあるようだね。山口昌男『敗者の精神史』を贈ります」。

●松岡校長「そして林師範に考えて欲しいのは、国、あるいは編集の国。これを、リーディングする、かつぐ、ころがす。そんなことにもぜひ目覚めて欲しい」。


蟻のトポロジー教室/師範代 今井歴矢
どんどん行きましょう〜!白々明けの空に、元気いっぱいの声が響き渡ります。ランナーと一緒に走ってくれるコーチの存在ほど頼りになるものはありません。
-------------師範 先田新一
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●今井師範代「この学校でのキャリアは長いが、急遽ひさびさの師範代を担うことになり、実は怖かった。追い抜かれる。自分の価値、意味とは何か。結果、自分にないものを真摯に相手から発見できるようになったことがよかった」。
●松岡校長「千夜千冊とともに、ISIS編集の国の片隅に生まれた編集学校。 ISIS=Inter System of Inter Scores、これは、お互いのスコアが交換される。お互いのシステムがInterする。間システム性、間記譜性。再生の女神イシスでもある。このISISを、今井流にもっている感じがするね」。


瀬戸内ロンド教室/師範代 淘江貴子
砂に残る波のすじは、私の涙の跡かもしれない。風に砕ける波の音は私の泣き声かもしれない。乾いた砂浜に、一つ残った桜色の貝は、昨日言えなかった私の言葉かもしれない。…繰り返す波の音は、私の笑い声だ。仲間たちの歓声にとけこみ、世界に明るく満ちている。ああ、桜貝は、波につられて、いずことなく旅立った。私の言葉をのせて。
-------------師範 高柳康代
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●淘江師範代「編集学校に入って、私にも意欲というものがあったのか、と思った。挑戦するということをせずに来ていた。なんとかしなきゃ→方法を考える。その繰り返しだった。そうやって、なんだか、頑張れるものなんだ、と思った」。
●松岡校長「全員突破だね。自分の変化は意外だったかもしれないけれど、多様性、複雑性、変化の中で、自分以外のものと交わるだけ<自分が増える>んだね。与謝野晶子に『山が動く』という詩がある。淘江さんの中でも何かが動いたんでしょう。これまで何度も涙を見ましたが、よくここまで頑張ってくれました」。


不惑ナックル教室/師範代 成澤浩一
迷うことに恐れず、迷うことに怯まず、悩むことに躊躇わず、日々多岐にさまよい時々刻々と変化せよ。選ぶことから目を逸らさず、決めることから逃げず、下すことに力まず、時々刻々と歩を進めよ。変化とは勝利であり、それに向かって進むことが歓喜である。
-------------師範 高柳康代
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●成澤師範代「自分で師範代を名乗ったのは、いわば、先に投げた編集の契機。これを拾いながら進む中、子どもが生まれたり、クロニクルも揺れ動いた。人生、編集学校、仕事、プライベート。自分がなんだか分からなくなるような経験をした。不惑にして不足の発見だった」。
●松岡校長「生まれた子どもに真央(まお:空海の幼名)と名付けたね。ネーミング、名付けるというのはどういうことかはとても重要で、[離]でも扱っているテーマ。その名前ということと格闘した巨人、南方熊楠を贈ります」。

●高柳師範「編集学校で高柳の名で出す文章は、書くのが難しい。そのうしろに編集学校、松岡校長を背景において書く」。
●松岡校長「高柳さんには、旬を感じる。期の旬を体現してくれているようにも思う。<春蘭秋菊>というきれいな言葉を贈ります」。

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━━ ここで、指南を受けみごと突破された学衆の方より〈後輩達へのメッセージ〉です━━━


●長谷部さん「知文術でアリスとテレス賞1席をいただいた。全く書いたことのない文章が指南を得て書けた。守で学んだことが破で使えるか、そこで自分の力もわかった」。
●大武さん「自分に何が得られるか、編集学校の学びは、結果や成果だけでなく、経過の時間にこそお宝がある。その時間に自分をぴったり重ねることができれば、期待以上の成果が得られると信じている。99の不安があっても1の興味があれば、そこに戻ってくることができれば、突破できます」。
●森山さん「物語作品『友禅仕立て』でアリスとテレス賞大賞をいただいた。守の時、なんて素敵な言葉がたくさん得られるのかと感激した。守で言葉の出し方を学んで、破でそれを物語にどう組立てて行くか。物語は7段階で書いて行くが、こうすれば書けるのか!と感じた。子どもがつじつまのあったことを言うようになる課程に似ている気がした」。


[破]の稽古の、ダイナミックかつ隅々に届く速さ。指南の日々に錬成を重ねた、松岡校長と師範・師範代たちの交わし合いの深さ。短い時間の中で、その濃密な一瞬が迫ってくるようでした。


(ISIS編集学校 佐々木千佳)

2006年09月05日[Edit School News]
青山ブックセンターの本棚をジャック!
〜ISIS編集学校九州支所の「本棚企画」、9月17日から開催in福岡

 9月17日から福岡・天神にて「青山ブックセンター福岡店 千夜千冊本棚企画」が開催されます。仕掛け人は、ISIS編集学校・九州支所のメンバー。この春からはじめた企画準備は、いまが大詰めです。

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本棚企画準備中のメンバー。この夏も編集会議を頻繁に開いてきた。

 編集学校の学衆や師範、師範代から構成されている支所が、活動の一環として一般書店の本棚編集を行うのは、今回が初めて。しかも「千夜千冊」と「九州」が重なる初の本棚となります。どんなブックマップが展開するか楽しみですね。福岡・九州方面在住の方、またこの時期に福岡へ出向かれる方、ぜひ足を運んでみてください。
 実はこの活動、すでに出版業界専門の新聞『新文化』に掲載されていました。以下、ご紹介します。

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「千夜千冊」九州版フェア 9月からABC福岡店で

 松岡正剛氏が校長をつとめているISIS編集学校(主催・編集工学研究所)の九州支所の発足にあたり、同支所は9月17日から1ヶ月間、福岡・天神の青山ブックセンター(ABC)福岡店の棚をジャックする。今年10月上旬に発行される『松岡正剛 千夜千冊(全7巻+特別巻)』(求龍堂)にあわせてのもの。このなかから、九州に関わる書籍をピックアップし、同書店の3階にある壁面のフェア棚2本で展開する。
 同支所は9月23日、24日に発足会を開く予定。静岡セドリ組(静岡)、曼名伽組(名古屋)、奇内花伝組(大阪)、加賀篝火組(金沢)に続いて、5つ目の支所となる。
代表の中野さんは「いま、住んでいるところを再編集するのが使命ではないかと思った。この活動を通して(松岡)校長の種を植え、育てていきたい。それを通じて、“九州の文脈”を再編したい」と語っている。
『松岡正剛 千夜千冊』は、松岡氏が2000年からウェブ上で連載開始した書評を全面書き直ししたもの。紹介している書籍は追加も含めて、1444点にも及ぶ。全7巻のほかに、同書活用のためのガイドとなる特別巻も付いている。A5版・紙製クロス装カバー掛け、平均1300頁、本体9万5000円(分売不可)。
------「新文化」2006年7月27日4面より

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 この原稿を書いているうちに、青山ブックセンターウェブサイトにホットニュースが!

 2006年9月17日(日)〜2006年10月下旬
 只今、本族“九州”出張中。
 「松岡正剛・千夜千冊の九州展」

 
(編集工学研究所 広報)

2006年09月01日[Edit School News]
とことん夢中のその先に。7.19感門之盟レポート
〜〜その1 アッパレ卒門!〔守〕の16週間

 2006年7月16日土曜日。ISIS編集学校 第14回「感門之盟」(かんもんのめい)が開催されました。開校以来、期が終るたびにずっと、大切に続けています。
 集まった師範・師範代・学衆たちは、ネット上の教室で交わした稽古の余韻もさめやらず。でもリアルな対面は、卒業式にあたるこの日まで、大半が始めて。さらにこの日は校長・松岡正剛もナマで登場する。もう、ただのパーティーになるわけが、ありませぬ。

 ところは東京港区白金台にある、東京都庭園美術館の大ホール。
アールデコのシャンデリアのもと、スポットライトに照らされながら、150人の参加者を前に舞台に立つ師範代たち。またとない「感門」の授受・交歓。その熱い表情を「言葉のスナップ」でお届けします。 (敬称略)

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●司会:ISIS編集学校 師範 森 美樹
こんなに大きな会場で「感門之盟」ができるのは初めてですね。
みなさん、卒門、突破、退院、放伝、おめでとうございます。
やり遂げる人たちのドラマ。伝説。スターの誕生。ご一緒に楽しみましょう。

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●ISIS編集学校 頭取:大川雅生
「変化」が起こるのが編集学校のいいところ。
今日も師範・森美樹さんによる司会が実現しました。応援よろしく!

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●校長:松岡正剛
今日は、イッセイさんの奴凧みたいな衣裳です。初めて着てみました。
人生にはどこかに旬がある。そして、人生の旬は自分で選ぶ。
それをどう全うするかは、その人に与えられた宿命、希望、勇気。
その旬をなんとか突破することで新しいものが芽生えます。

私たちは時をかかえている。
時をまたぐ、時に挑む。時を超える。時を受け入れる。
時を感じるのが「感門之盟」。きょうはみんなで「時熟」を感じよう。
多いに気持ちを開いて楽しんで。感動、嗚咽、爆笑、大いに結構!


■師範から、師範代へ。校長から、師範へ。

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●[守]学匠:富沢陽一郎
14期を「卒門」されたみなさん、おめでとうございます。今期は、師範代がそれぞれに個性的。教室にもさまざまに方法が溢れていた。また、面白いクセやナイーブで繊細なところもあった。でも、小さくまとまらなかった。それぞれ思い切って16週間を築いた。彼らのもとで学んだみなさんのこれからも、楽しみです。


━━ さあ、師範による担当師範代へ〈感門表〉授与の始まり、です━━━

「代表的25時教室」/師範代 岡本嗣典
今日と明日の境界にゆらめく青い炎は、16週間、絶えることがなかった。
岡本師範代の指南の妙は[部分と全体を見極める視点][丁寧で手厚い]。
25時はいつまでも自由へ向かう時間であって欲しい。
-------------師範 中野由紀昌

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●岡本嗣典師範代「やりきれていない申し訳なさでいっぱい」
●松岡校長「もうひとこと、聞きたいね。」
●岡本師範代「本当の編集は、相手がいてやり取りの中で生まれてくると実感した」
●松岡校長「うん、この独特の関係に、呼び方をつけたいね。」


「文脈天狗教室」/師範代 森 敬典
「うーん、やられた。ひと皮むけた!」と、教室で学衆が指南に唸っていた。
「自惚れがひと皮むける編集稽古」という教室のモットーを、
これからもぜひ、大事に。
-------------師範 中野由紀昌

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●森 敬典師範代「感門之盟の朝、洗面所で指輪が流れてしまった。大事なものが去って行く。新しいものに出会って行く。これからも精進したい。」
●松岡校長「その辺でいいよ(と、愛情を持ってあしらいながら)。
 森クンへの〈先達文庫〉 は、僧侶の物語。この場面を、感じて欲しい。」

●松岡校長「中野師範は、ほんとうにだんだんきれいになるね。さて、師範代と師範の違いは?」
●中野師範「手取り足取りの師範代・全体と流れをみている師範。スターは師範代、師範は月。遠くから見守る。」
●松岡校長「では、中野師範にこれを贈ろうね。」と手渡した色紙には、まさに『玄月』!

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「Bプロ総研教室」/師範代 高橋邦明
松岡校長が命名したこの奇妙な教室名を聞いた瞬間の困った顔!
しかし、自らの揺らぎを乗り越え、高橋師範代は闘魂指南に向かった。
6名の編集戦士の旅が、この愛すべき偉大な「虎の穴」から始まったことを祝します。
-------------師範 森美樹

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●高橋邦明師範代「前田明が、『選ばれし者の恍惚と不安、ふたつあり』と語ったが、いま自分もうれしさとこわさを感じている。」
●松岡校長「柔らかい指南だったね。編集学校のようなものを、これからどう世の中に出して行くといいか、顔役になってほしい。」


「十五夜はねる教室」/師範代 田中さつき
稽古の合い言葉は、ひとはね、ふたはね、みはね。
勧学会の明かりが灯ると、月を肴に編集に酔える居心地のよいバーのよう。
こんな素敵な学び舎があったことを、忘れない。
-------------師範 森美樹

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●田中さつき師範代「花伝所でもハナっから帰りたかった。でも無理だと思うと行っちゃう。新月の気分。あとは一途に進む。」
●松岡校長「さつきさんには少女の頃からの輝きが何度もおとづれている気がする。次々と、チャレンジを。」


「森羅一族教室」/師範代 高橋ゆか
産地直送、一族から、届くほっかほかの回答。
仔細を読み解く格別の指南はさらに温かく。
教室には、道産子の情熱が滲出していました。
-------------師範 平山智史

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●高橋ゆか師範代「私が考えもつかなかった回答がたくさん。一番お稽古したのは私でした。」
●松岡校長「高橋さんに期待したいこと。朝、昼、夜のことば。言葉に、時間や方法をつくってほしい。」

「幻舞バジターン教室」/師範代 川上 弘
寡黙な美少年師範代を興味深げに覗きこむ学衆。
画期的!勧学会の賑わいは、800件を超えた。
のびのび回答に、やさしい指南のターンターン。
年月にも廃れない、幻舞に酔った記憶、記憶。
-------------師範 平山智史

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●川上 弘師範代「14守随一のおしゃべりな教室でした。頭でわかっても出来ることとは違う、と学びました。」
●松岡校長「肌身に沁みて感じたね。ところで、両性具有ってどう思う? 両性具有性について、女性でここまで語れた人はいないんだよ。白洲正子を贈ります」


「風鈴斜塔教室」/師範代 大越康弘
斜塔の窓からの眺めは東西南北360度の絶景、皆ぞれぞれ、でした。
それが、いつの間にか舞台の上へ。そして風を熾し、鈴の音を鳴らしている。
颯爽と軽妙な指南が、教室を緩急自在に教室を揺らした。
-------------師範 小林佐和子

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●大越康弘師範代「師範代は幸せ者。学匠、師範からの言葉もありがたかった。何より学衆のみなさんに感謝です」
●松岡校長「多様な学衆に応じていくのは大変だったろ。編集学校にも試合、ゲームがある。将棋の名人に学んでみる?『名人に香車をとらせる』を。」

「人間人形教室」/師範代 中村 万
指南の軸をゆるりとおろし、数多の方法をぐるりと見回し、
編集の型をするりと差し出して行く姿。
地味溢れる佇まい、安心感ある教室でした。
-------------師範 小林佐和子

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●中村万師範代「人と人の関係を繋ぐ。あり得ないスピードで
関係が縮まっているのが教室。編集のなせる技であり、貴重な体験。ぜひこの会場にいる方も機会があればチャレンジしてほしい」
●松岡校長「また、住んでいる種子島から空を飛んで、来てね。先達本は『ライト兄弟に始まる』を。」

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●小林師範「編集学校に携わっている間は、競馬はしない。馬は片手間にやるようなものではないんです。」


「あるすハイパー教室」/師範代 泉洋之
あなたは、回答に畳まれた様々な動向を、
解き、沸立たせて、編集の契機とし…
一身を以て学衆と稽古を共にし…編集魂を、伝えました!
-------------師範 斉藤伸子

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●泉洋之師範代「編集学校で次へ進むたびに、日常でも何かを清算している気がします」
●松岡校長「もっと好きなこといっていいよ、と声をかけたことがあったね。人は一人ひとり違う。雪のようにね。中谷宇吉郎『雪』を贈ります」


「望気雲流教室」/師範代 山口桃志
教室の水面に、千変万化の情報の気流を映し、析出される編集蒸気の流れを集め、
気流に乗せて渦巻かせ、その有様を自在に象る雲の導く大気となりました。
4ヶ月の輝きを讃えます。
-------------師範 斉藤伸子

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●山口桃志師範代「回答から伝わってくる、学衆さんひとりひとりの想い。いつの間にか、疑似恋愛のような親しい気持ちになっていました」
●松岡校長「卒門した学衆さんを4匹のあゆに見立てた帯だね。
手仕事、その中でクラシックとモダンをうまくあわせていくセンス、活かしてね」

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●松岡校長「斉藤さんは、編集学校で大きく変わったね。人を輝かせようとしている。それが斉藤さんを変えていってる。」


「窯変みさき教室」/師範代 竹島陽子
春の芽生え、弥生の半ばに、みさきの門が開き、頭脳変窯の日々が始まった。
7名のみさき衆が文月9日門を潜った時、モニタのむこうに喜びの涙に嗚咽する
たけ師範代の姿が見えました。
-------------師範 稲本健治

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●竹島陽子師範代「感謝状。稽古100日目に師範代のPCがダウンしたとき、なんや百物語みたいやな、と師範が脱力系の声がけをしてくださったこと、忘れません。」
●松岡校長「こんな道、自分には歩けない、と思っていても、ある時、また誰か道連れができて、歩けるときがくるんだね」


師範からのレイのプレゼントや、師範代から師範への感謝状も飛び出した、[守]感門。
ステージでは、ほかにも、黄天狗ブローチ、月と星のオーナメント、もらい泣き、校長とのハグ、
などなどが交わされました。
もうひとつ添えたい、響きあいたい。
そんな想いにあふれる時間やつながりが、「編集稽古の夢中」の先に、待っています。


(ISIS編集学校 佐々木千佳)

2006年08月02日[Edit School News]
あなたも編集ゲームに挑戦!「全国ミメロギア投稿コンテスト」開催中
携帯からもエントリーできます!

 ISIS編集学校・頭取の大川です。皆さん、「ミメロギア」なる編集ゲームをご存知ですか。2つのモノ・コトに一対の言葉を加えることで、発想力・企画力・編集力を面白く鍛えることができるユニークなエクササイズ、先日もご紹介したようにISIS編集学校の名物稽古でもあります。

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 編集工学研究所では、8/1〜9/11まで、その「ミメロギア」を自由にタップリと遊べる「全国ミメロギア投稿コンテスト」を開催しています。4幕まで毎週、新しい「お題」が3題ずつ。第一幕のテーマは「夏気分」。ISIS編集学校を未体験の方も、どんどんとご参加ください。どなたでも、PCウェブや携帯電話から、好きな時間に気軽に投稿していただけます。

 「賞品」も数々ご用意いたしました。幕ごとにお題のテーマにちなんだ「ミメシス賞」「アナロギア賞」、全4幕通しての最優秀作品には、「ミメロギア大賞」(なんとあの話題の全集!)が贈られます。どうぞ、お楽しみに。
 ★まずは下記のサイトをご覧ください!

http://es.isis.ne.jp/mimelogia/

 これは面白い!と思ったら、ぜひ、知人、友人の方もおさそいください。
 ミメロギアの編集ゲームを通じて、ひとりでも多くのかたに編集稽古の醍醐味を、ISIS編集学校の面白さを知っていただけたらと思います。

(ISIS編集学校 頭取 大川雅生)

2006年07月31日[Edit School News]
松岡校長、『アエラ』誌上で読書術指南。

 本日発売の朝日新聞社刊『AERA』('06.8.7)の「夏休みこそ超古典読破術」と題した記事で、われらがISIS編集学校 の松岡正剛校長が、「師範」役として登場しています。

 『神曲』、『資本論』、『純粋理性批判』『源氏物語』、そして『聖書』。
それぞれの古典に添えられた数行の読書指南を読む。
それだけで、もしかしたら、この夏から先、読書人生が大きく変わるかも!?

 大いなる歴史を背負った書物を、かくも「遊々と」読む。
 そのための基礎体力づくり、基礎技術は、「ISIS編集学校」にて指南・伝授しています。
こちらは着々、受講生みな、人生編集・進行中、です。

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(編集工学研究所CORE 佐々木千佳)

2006年07月30日[Edit School News]
第一回「全国ミメロギア投稿コンテスト」
8月1日幕開け!

〜どなたでもご参加できます。編集稽古で遊ぼう!

皆さん、ご注目ください。ISIS編集学校の人気の編集稽古「ミメロギア」が、この夏、投稿コンテストになって、大々的にデビューします。

松岡校長の著書『知の編集工学』での紹介をはじめとして、編集稽古のなかでも一番知られた名物稽古。ISIS編集学校の入門コース「守」では、全校生徒がそのできばえを一斉に競う「番選ボードレール」というコンテストの課題にもなっています。

「全国ミメロギア投稿コンテスト」は、編集学校を未体験の方に、編集稽古の面白さを知っていただく機会にしたいと考えています。どなたでも気軽に参加をしていただけるコンテストとして開催いたします。

ミメロギアは「一対の言葉」に、それぞれ自由な形容を与えて、イメージの変化を楽しんでいく編集ゲームです。

例)
●お題「イチロー・マツイ」

 回答
 「しなるイチロー・うなるマツイ」
 「ライフルで狙い撃つイチロー・バズーカをぶっ放すマツイ」
 「竹っぽいイチロー・樫っぽいマツイ」

●お題「携帯電話・自転車」

 回答
 「どこからでも携帯電話・どこへまでも自転車」
 「車中禁止の携帯電話・路駐禁止の自転車」
 「かけまくる携帯電話・かけまわる自転車」


最初の「お題」なら、イチローとマツイという2人のメジャー・リーガーの特徴が対比されながら、なるほどと納得のある対句になっているのがお分かりいただけるでしょう。つけた言葉で「対」のことばの「らしさ」をどのように際立たせていくか。多彩なイメージの編集が工夫のしどころです。ちょっと言葉を変えただけで、面白い場面が出現し、言い得て妙なフレーズに仕上がったり、と興味は尽きません。

第一回「全国ミメロギア投稿コンテスト」の「お題」および詳細の発表は8月1日(火)。これからISIS編集学校を受講したいという方には嬉しい賞品もご用意いたします。ミメロギアで、編集力の腕試しに挑戦!

ISIS編集学校を卒業した方も久しぶりの編集稽古を楽しみに、どうぞ。友人、ご家族にもどんどん教えてあげて、ご一緒に挑戦してください。

◆開催概要
主  催:ISIS編集学校
参  加:どなたでもご参加いただけます
開催期間:8月1日スタート、1週間ごとに計4ステージ開催
   毎週新しい「お題」が発表されます。
   各幕の作品投稿期間は3週間

開催スケジュール(予定):
        ◎お題発表  ◎投稿締め切り 
第1ステージ:8/1(火) 〜 8/21(月)   
第2ステージ:8/8(火) 〜 8/28(月)   
第3ステージ:8/15(火)〜 9/4 (月)   
第4ステージ:8/22(火)〜 9/11(月)   
入選作品発表------------9/20(水)

◆賞品ほか詳細は、8月1日、ご覧の「いとへん」にて。
◆「ミメロギア」の「お題」出題スポンサーを募集中です 期間中にコンテストの「お題」を課題として、出題することができます。
 ご興味・ご関心のある方はISIS編集学校事務局までお問い合わせください。
 メール・タイトルを【ミメロギアスポンサー問い合わせ】として
 右記までお送りください。editschool@eel.co.jp

2006年07月13日[Edit School News]
学校案内リーフレット、さしあげます。
〜ISIS編集学校の応援団はとってもユニークです。

この夏、ISIS編集学校の新しい「学校案内リーフレット」が、あちらこちらでお目見えすることになります。「赤が印象的」「単行本サイズが心地よい」と学校の学衆さん、師範代の方々からも好評です。手から手へ、街角や店先から誰かのデスクへ。ご希望の方にお送りしていますので、ぜひお問い合わせください。


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「やはり校長に登場いただくことにしました。

■破格の人々。こんな取り合せ、見たことない!

裏表紙には、とても心強く、またユニークな応援団が並んでくださいました。
感謝を込めて、少しエピソードをご紹介します。
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編集は人を魅力的にするんだ!

 井上ひさしさんは、「ISIS編集学校に託した」一人。NHKの連続人形劇「ひょっこりひょうたん島」の脚本に始まり、『吉里吉里人』,『東京セブンローズ』、『自家製 文章読本』などなど、いまや井上さんの日本語に触れていない日本人はいない、という方だし、松岡校長も「〈日本語の問題〉を、最高の日本語で、つねに適切な主題と意匠と惑溺するような感覚と起爆するような批評をもって、痛快きわまりない物語にできる唯一人の作家」と絶大な信頼を寄せています(「千夜千冊」0975夜)。その井上さんが、このISIS編集学校をぜひ受講するようにと娘さんに勧め、娘さんの井上摩耶さんはみごと「13期 胸中サンズイ教室」から卒門をされているのです。

 いとうせいこうさんは、「ISIS編集学校に驚いた」一人。一昨年7月24日、千夜千冊達成を記念する「BOOK Party」(原宿クエストホール)で司会を務められたときのことです。そのパーティーは、千冊に名を連ねた著者の方が次々に登壇するとても贅沢なものでした。デザイン論とSF評論、三味線の調べにサックスのシャウト。バラエティーに富むステージを見事に切り盛りされ、校長への祝辞をたずさえた学校代表の面々をステージに迎える段になると…。放送作家に歌人、ファンドマネジャーに医者、主婦に中学生!ますます多様な人種の集まりに、せいこうさんが、しばし唖然!

 美輪明宏さん(俳優・歌手・演出家)、金子郁容さん(慶応大学 大学院教授 政策・メディア科教授)、茂木健一郎さん(脳科学者)は、「ISIS編集学校が憧れる」方々。それぞれ異なる分野で活躍され、松岡校長とのコラボレーションは多く、その活動が常に“編集的”。私たち編集学校メンバーの憧れるところであり、実際にもそれぞれの方のファンであったことがきっかけで、この学校に出会っている人は少なくないのです。みなさんに“くっついて”“ふいに現れる”“なにかはわかっているが”“言い得ない”クオリアを見つめながら、日夜編集稽古に励んでいる、ISIS編集学校です。


■こんなにいろいろ、リーフレット。

 実は、ISIS編集学校のサイト内では、このほかにもたくさんのリーフレットが紹介されています(編集学校ギャラリー:poster&column http://es.isis.ne.jp/11_recommend_poster.html)。これは、師範代たちが事前トレーニングの課題として作った、編集学校の受講生募集広告です。人の数だけ魅力があるのが、ISIS編集学校なのかもしれません。

そんな魅力を、ぎゅっと集めた新リーフレット、ぜひ手にしてみてください。

◎こちらでダウンロードできます。
----ISIS編集学校学校案内リーフレット (5.5Mバイト)
http://es.isis.ne.jp/pdfset/isis_leaflet.pdf 

◎ご郵送もいたします。スタッフへの依頼はこちらから。
----ISIS編集学校学校資料請求ページ
  https://es.isis.ne.jp/request/regist.html


(ISIS編集学校 広報 佐々木千佳)

2006年07月08日[Edit School News]
秋開講<入門コース>をこの夏さきどり!
ISIS編集学校「Jet・Get・Editキャンペーン」実施中。

〜早期受講申込特典がゾクゾクです

 10月2日開講の〔守〕入門コースは、規模も内容も一段とパワーアップします。そこでプロモーション第一弾、早期申込みプレゼントキャンペーンを企画しました。名づけて「Jet・Get・Editキャンペーン」。8月31日までに15期〔守〕コース(10月2日スタート・16週間)の受講手続きを済ませた方全員に、松岡校長からののEditメッセージ付『松岡正剛の編集セカイ読本』の〔ISISフォーチュン・ブック〕をさしあげます。この読本は松岡正剛の編集術エッセンスが詰まったブックレットで、すでに絶版となった希少本です。加えて、7月31日までに手続きを済ませた方には、編集工学研究所が手がけた歴史ビデオ『新代表的日本人4巻セット』『XYZ日本史5巻セット』はじめ、スーパー年表本『情報の歴史』、松岡校長筆「守破離Tシャツ」ウェブ版『千夜千冊』ブックレットなどを抽選でプレゼントします。入門前に編集術、編集学校の楽しさをゲットするチャンスです!詳しくはISIS編集学校ウェブサイトにてご覧ください。

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 受講の前に編集学校のこと、カリキュラムについても詳しく知っておきたいという方には、大好評の「赤坂門前指南」、編集稽古をプレ体験したい方には、7/18からスタートする「WEB門前指南」コースもおすすめです(お試しといえども、きっちり編集術をゲットできるお得な内容!)。

★編集学校が変わる2006年夏、〔学校案内〕リーフレットやウェブサイトも衣替えしました。こちらもぜひご覧ください。〔学校案内〕は、ISIS編集学校ウェブサイト「資料請求フォーム」にてご請求いただけます。

(ISIS編集学校 広報)

2006年06月30日[Edit School News]
〔PR〕14期[破]は実力もつくし、特典もつく!

この夏(7/31)、ISIS編集学校の応用コース14期[破]が開講します。
すでに[守]基礎コースで編集術を修めたみなさんが、文章や企画などで活きる“実力”を高めていただくコースです。次のステップへの後押しに、今回、この時期ならではの≪受講特典≫をおつけすることになりました。

応募期間中のスペシャル応援コンテンツも着々、届いています。
ブログサイト「Edit64」では、ついに、[破]のメニューを公開!
第一弾は、「物語編集術 powered by ISIS編集学校」です。
http://edit64.jp/


◆[破]の 醍醐味。

【破】では「文体編集術」「クロニクル編集術」「物語編集術」「プランニング編集術」を15週間かけて学んでいきます。実践において有効で応用性が高く、かつ、子供の頃の夢中と好奇心を掻き立てる〈4つの編集術〉は編集学校自慢のカリキュラム。
  → http://www.isis.ne.jp/isis/edit_school_news/#a000178

  【破】〈4つの編集術〉は、こちらをご覧ください。
  → http://es.isis.ne.jp/shu_ha_ri/index.html#ha
  【破】「物語編集術」はこちらのブログで一部中身が見られます。
  → http://edit64.jp/

[破]とは、「型」を知ってさらに「型を破る」こと。
4つの編集術を通して従来の自分の殻を破り、大いにブレイクするチャンスです。
夏には「文体」の花を咲かせ。そしてたわわな実りの秋へ。
卒門生のみなさん、14【破】の夏を、新たな教室の仲間とともに駆け抜けましょう!



◆ 【特典1】稽古の夏に。先着30名限定! [守破離Tシャツ]

14[破]を申し込まれた方、先着30名様に[守破離Tシャツ]をプレゼント。
……色は2色。松岡校長の書がデザインされています。
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◆ 【特典2】「千夜千冊」第二期、突入記念!  もれなく[千夜千冊・全リスト]

「千夜千冊」第一期:放埒篇の終了、第二期:遊蕩篇のスタートを記念した[千夜千冊・全リスト]を、申込者全員に、もれなくプレゼント!
……1夜から1144夜まで、一望できる小冊子(非売品)です。
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■【特典3】「感門之盟」への参加もOKです!

来る7月16日(日)に、今期修了をお祝いする ≪感門之盟≫が開催されます。
今回は久々のみなさまにもご参加いただけることになりました。スタッフあて、ご連絡いただいた方にご案内をお送りいたします。


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第14期【破】応用コース
期間 :2006年7月31日(月)〜11月12 日 (日)

●●申し込み締め切り:<7月20日>
●●お申し込みは、こちらから<↓>
http://es.isis.ne.jp/course/ha_subscription.html

ご質問など、遠慮なく学校スタッフまでお寄せください。
14[破]の教室でまたお目にかかれることを願って……。


(編集工学研究所CORE 佐々木千佳)

2006年06月26日[Edit School News]
ハ・レ・ヤ・カに放伝!
〜第四回ISIS花伝所・師範代試験修了

 去る6月10日、赤坂ZEARで「ISIS花伝所・第四回師範代試験」が行われた。
 5週間にわたる猛トレーニング・「花伝式目」の指南演習を終えたばかりの15名が、入梅直後の汗ばむ陽気のなか午前午後に分かれ到着。頭取、学匠、花伝所所長・副所長からなる「番期選考委員」が、それぞれの緊張をほぐすように迎える。

 面談では、ひとりづつ師範代を目指す動機について語る。「この先にある新たな世界を見てみたい」「子育て以外にも人とともに成長する経験をしたい」「人生を変えたい」とイキイキと語る。「指南を受けたときの感動が忘れられない」「師範代や師範にもっと学びたい」「編集学校での縁ある人々との時間を燃焼させ蕩尽してみたい」と懐かしそうに語る。「いろんな人と方法の交換ができるようになりたい」「情報をハンドリングする方法を手渡ししたい」「私にも型を染み付かせたい」と意欲的に語る。
 個々の動機に共通するのはチャレンジングな“エディターシップ”。その気持ちが演習への取り組みにも反映されていて、マネジメントのブレストでもユニークなアイデアが次々あがった。最後に、その演習に厳しい指導をつけ、励ましつづけた道場師範からの全体講評とアドバイスが伝えられる。
 師範代を目指すことの意義に立ち戻るための師範代試験。15日の結果発表では15人全員が見事合格。15期〔守〕の師範代デビューに向け、初秋には松岡校長や師範たちによる指南講習「伝習座」に臨む。

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<祝・認定!>


エディトリアル・コーチングメソッドのことなら
→ ISIS花伝所http://es.isis.ne.jp/shihandai/index.html

(いとへん編集長 田中晶子 )

2006年05月25日[Edit School News]
応用コース〔破〕のプログラムは
どうしてこんなに面白い?

〜第47回〔破〕伝習座メモより

 入門篇で“情報の扱い方”を学んだら、次はメディエーションへと向かうステップ。応用篇〔破〕では、総合編集のメソッドを4つの用法で学びます。なかでも人気なのが「物語編集術」と「プランニング編集術」。一言でいうと前者は“母型”を使った物語の創作術、後者は頭の中のイメージを実現するためのマネージメント術です。
 先日行われた師範代研修(伝習座)の師範講義でも、2つのプログラムの魅力が様々な視点で語られました。一部を少し詳しくお伝えしましょう。

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師範代へ各用法を解説する林師範(左)と古野師範(右)。

■なぜ誰もが“物語”を書けてしまうの?
 「物語編集術」をレクチャーした林雅之師範(大手広告制作会社勤務)は、「どんなに書きたいシーンがあっても、面白そうな人物相関図のアイデアをもっていても、それだけでは“物語“になりません。でも物語母型(ナラティブマザー)を用いることで、誰でも1ヶ月で物語がつくれちゃう。母型にあるミームを捉えていくプロセスに一般の小説講座にはない面白さがあります」。
 稽古と指南によってだんだんとイメージが具体化する喜びと、書き上げたときの達成感。アワードも開催され、多くの受講者が推敲を重ね苦しみながらも〆切ギリギリまで書くことに挑戦します。選評会で評価の高かった作品には「アリスとテレス賞」、「アリス賞」、「テレス賞」が贈られます。

■編集学校の「プランニング編集術」はここが違う。
 編集工学研究所では、スケールに関わらずイベント企画、番組企画、商品企画など“企画”と名のつくものには、必ずこの編集術が使われています。
 古野伸治師範(大手化学会社勤務)は「プロセスさえしっかり習得すれば、たんなる“思いつき”から脱することができ、やり直したり置き換えたりしても揺るがない企画の進め方ができるようになる」と切り出しました。「他の人の発想を持ち込む」のがコツとも。「ブレストやコラボレーションによって身につく“イメージ共有の方法”はプランニングの作業に必須のもの。この編集術が編集学校ならではのメソッドになっているのは、教室で常に共有と創発が起こっているというベースがあるから」。
 プランニング編集術には、「発想飛び道具」など年々いろんな稽古が加えられてきました。知的な企画書を書いてみたい人には『千夜千冊』を使う稽古もあります。

 これはほんの一端、〔破〕では編集魂を揺り起こす“とことん夢中”が待っています。未体験の方は、ぜひ学んでみてください。
7月末開講の第14期〔破〕の申込みはこちらから

「いとへん」編集長   田中晶子

2006年05月22日[Edit School News]
世界に二つとない一日
「第2季[離] 表沙汰」

 基礎篇[守]、応用篇[破]、奥義篇[離]、師範代養成講座の[花伝所]。ISIS編集学校は、全ての課程をインターネットで学ぶ。リアルセミナーがあるのは一度だけ。校長直伝[離]の「表沙汰」(おもてざた)である。「直伝」の名にふさわしく、このセミナーでは、稽古への姿勢や心境に対し、松岡校長の指南が学衆ひとりひとりに与えられる。
「沙汰」という言葉は、
●すすいで雑物をとり去ること
●意思をしらせること
●何かをおこすこと
の意味をもつ。
 12週にわたる濃密な稽古も半ばを過ぎて、学衆たちそれぞれの傾向が見えてきた。従来の学びの型を離れられない人、自信をなくして立ち止まってしまった人、なりふりかまわず喰らいつき、なおも知への渇望に灼かれる人。それを独りで抱え込まず、皆でよい方へ向けていこうとするのが「表沙汰」である。
 小雨の降る5月14日、赤坂のアジア会館で第2季[離]の表沙汰が開催された。

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進行役 太田香保総匠

■迷いをすすぐ学衆の沙汰
 広い会場にはロの字型に机が配置され、受講する「学衆」、師範・師範代である「別当」、編集学校スタッフから校長まで、全員が顔を見交わせる状態になっている。学衆は27名。一様に緊張の色が濃い。
 まずは自己紹介。「状況をだらだらしゃべるな。現情を直截に語りなさい」と校長のオーダーがつく。「直観が働くようになりました。すべての“生”を想うようになりました」「自分の勉強に必死なだけなのに、いつのまにか他人に受け容れられるようになったんです」「やっと逢えた“全てを教えてくれる”もの。もう離すものかと思います」。頬を染めて話す学衆。「幼い頃の情念が今になって噴き出てきました」「世間との折り合いをみつけて馴れていたんです。“世界”を突きつけられて、とまどいました」。涙ぐむ学衆もいる。「学習への取り組みは言うことがない。この上は、ハンドリングが不可能なことに取り組んでいきなさいね」「重ねた経験が活きてきたんだ。ギアチェンジはこれからだね」「自分にとって“怖いもの”も容れるといいよ」。次の段階を指し示した校長は、休憩時間を費やして、気になる学衆に近づき語りかける。「自分の感情を認めてやれたら、それをイメージとして切り離し、眼の位置を転じなさい」「不安なことは不安なままで、悲しいことは悲しいままでいい」。学衆たちの表情に明るい色が重なっていく。背から重いものが抜け落ちていく。

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学衆ひとりひとりに指南する校長と別当たち
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嬉しげに語る学衆

■覚悟をしらせる別当の沙汰
  「学衆に表沙汰を要求するのだから、自分のことも表に出さねば」。別当たちも、この日のために準備を重ねた。
 千夜千冊を引用しながら、小説に秘められた伝承や、意匠に込められた民族の記憶、パロディに隠された思想を説くのは太田眞千代師範。学衆の参考となる文献を無尽蔵に提供する“知”の主だが、編集学校に関わるまでは、家事の傍ら本を読むだけの日々だったという。「目の前にどんな凄いモノやコトがあっても、知らなければ見過ごしてしまう。“知”は、出さなければ本当には得られない。ひとつを得れば限りなく繫がり増えていく」。
 蓮條院を受け持つ相京範昭師範代は、若い頃アナキズムに共感し、大逆事件に関わった人々の家族と親しく交わった。権力から排除された彼らは言葉に対する深い配慮を持ち、実に気持ちのよい“場”を作り出したと語る。「編集学校の空間は、彼らの居た“場”とよく似ている。ここに来たこと、居ることを大切にしてほしい。戦いを好む気はないが、声の大きい者が勝つような世界で、この“場”を守るためなら、やって来るものに対して引く気もない。[離]が武器であるなら、自分はそれを研ぐ砥石でありたい」。
 風鏡院の倉田慎一師範代は、他人が望む少年像を先回りして演じる嫌な子供だったと、我が身を振り返る。中学生の時『遊』に出会い、留学したイギリスで差別に遭って、ベルベット・アンダーグラウンドの空に抜けるようなサウンドに会い、さらにセックス・ピストルズの唄うべらんめえ調のanti-Christのラディカル・メーッセージに打ちのめされ、価値観を砕かれたという。「こうして新たな価値観を生んでくれたのが編集学校だった。入った時から師範代になろうと決めていた。校長から受け取ったものを“学衆に返そう”と思った。その校長が癌になられた時・・・」。レオナルド・コーヘンの「ハレルヤ」を聞きながら祈ることしかできなかったと声を詰まらせる。人々が秘める内なる神に祈りを捧げるというこの歌が、倉田師範代はとても好きだ。「どんな状況であろうと、一人ひとりの学衆を尊重し、対応に手を抜かないこと、“そのつど必ず何かを返す”こと、それだけは心に決めている」。
 厳しい指南にたじろいでいた学衆も、息をとめて別当たちの熱い言葉に聞き入っていた。

■ともに事をおこす校長の沙汰

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編工研で、校長を囲んで


 学衆とのやりとりに時間を押され、松岡校長の講義は編集工学研究所での懇親会に持ち越された。
 校長が[離]の構想を持ったのは4年前。『遊』に載せた「国家論インデックス」を加えた膨大なテキスト「文巻」を執筆し、第1季を開講したのが1年前である。
 [離]の設問と回答は、既存のQ&Aから大きくかけ離れている。「“知”や“認識”は、Q&Aで成立してるものじゃない。Aを見てQが浮かぶこともあれば、Aが伏せられていてもQが浮かぶこともある」。
設問に答えようとすれば、まずは資料集めにとりかかることになる。「ぼくは、[離]の設問で、皆が思考や表現のために世の中にあるメディアをどう使うかを問うている。どういうメディアにアフォードされているかも問うている」。
 メディアと人間の“間”に常に注目する校長は、文字化されたため摩滅した言葉の歴史を顧みるにつれ、IT化にともない激変していく人の心の面影と現実をどう連動させるか、まだ答えが出せずにいたと語った。そうしたなか[離]の開講に踏み切ったのは、[守]・[破]の充実を見て、その答えを導き出していくのが専門家でなくていいと判断したからだという。「本当に知りたいことは、自分がそれを解らないのだととことん知った上でなければ答えはもらえない。世界に二つとない[離]を重ねていくうちに、何が問題なのかが明らかになるだろう。新しく事をおこすということは、10年単位の仕事だ。皆の回答を合わせ、組み替え書き直して、10年後の文巻は原型をとどめなくなっているといいね」。
  「本当は世間が好きじゃない」。校長の直弟子は、やっと2季生を迎えたばかりだ。手塩にかけた60人とともに、世界の“知”の読み解きと、その発現が、いま始まろうとしている。

(編集工学研究所CORE 堀江久子 )

2006年05月15日[Edit School News]
松岡正剛“日本のAIDAから世界を眺める”
〜「ハイパーコーポレートユニバーシティ」

 昨年12月、大手企業数社から選抜された十数名のビジネスマンを集めて、松岡正剛が日本の抱える問題を読み解き、将来を担う方法を問いかける「ハイパーコーポレートユニバーシティ」がスタートした。参加メンバーはいずれも30代後半から40代前半の第一線で活躍する中堅エリート社員たち。キーワードは“AIDA”、すなわち「間」だ。そのAIDAを睨んで、日本における社会や文化の本質とは何かをテーマに松岡による集中講義が行われ、次世代のリーダー育成をめざす。4月15日、全5講の最終講となる結びの日を迎えた。

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日本の文化や歴史に造詣のあるメンバーも多い。
 

■日本をめぐる“間(AIDA)”
 日本はつねに異なる価値観を対比させながら、その“間”を生きている。
神と仏、ウツとウツツ、真名と仮名、荒魂と和魂、グローバリズムとローカリズム。一方を排除するのではなく、両極を抱え込み、そこから生じる矛盾と相克を融合させながら新たな価値を生み出してゆく。ここに日本の方法があると松岡は言う。日本をめぐるさまざまな“間”を探る試みが、5ヶ月にわたって松岡と参加メンバーたちの間で交わされた。

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AかBかではなく、両方を動かすのが日本流。
  

■多様さから生まれる日本の方法
 第1講は上野の不忍池近く、森鴎外が『舞姫』を執筆した旧宅で「明治の日本」をテーマに幕を開けた。欧化政策に邁進する風潮のなか、西洋の知と出会うことによって逆に「和魂」を発見していった新渡戸稲造、内村鑑三らキリスト教者たち。漱石、鴎外らに深い衝撃を与えた乃木希典の殉死。近代化の波の中で、「国家」と「個人」の関係を引き裂く“間”に焦点があてられる。それはまた岐路に立つ現代日本の在り様をも照らし出す。
 「ハイパーコーポレートユニバーシティ」では、各講のテーマに合わせ、毎回異なる会場が用意されてきた。第2講は、昭和モダンの香りを残す山の上ホテルに場所を移し、インテリアデザイナーの内田繁氏を招き、日本のデザインにおける「仕切の構造」が解き明かされた。
 伊豆修善寺で合宿スタイルで催された第3講。能楽師の大倉正之助氏、邦楽家の西松布咏氏をゲストに迎え、伝統芸能に脈づく節(ふし)と拍子にひそむ“間”の情感を掬いとる。講義の合間には大倉正之助氏から大鼓と小鼓、西松布咏氏からは小唄と三味線の手ほどきを受け、慣れない所作ながら、メンバーとスタッフ全員が稽古に興じた。初顔合わせとなる大倉・西松両氏によるセッションも披露され、まさに千載一遇のひと夜が過ぎた。

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西松布咏師匠の三味線に合わせて小唄の稽古。
 


 伊豆での饗宴から一転、神保町・学士会館で開催された第4講では、ジャーナリスト猪野健治氏を招き、右翼から黒幕、そしてヤクザにいたる「日本のウラ社会」へ鋭く切り込んでゆく。ふだん露れることのない社会の暗部に触れる猪野氏の語りに耳を傾けるメンバーたち。松岡は、彼らは歴史の裏側に寄り添いながら、つねに負を引き受けてきたと語る。「表と裏があるからこそ、日本は成り立つ。両者は一対で存在している」。

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「今の日本にはかつてのような黒幕はいなくなった」と猪野氏。
  


■グローバルとローカルの“間”
 最後を締めくくる第5講は、第1講がスタートした不忍池に再び戻り、東京国立博物館の一室から現代日本を展望した。冒頭から「国家」「市場」「軍事」「資本主義」などをキーワードに、日本における“コマンディング・ハイツ”は何かをめぐり、松岡と個々のメンバーとの濃密なディスカッションが続く。
 「これからの日本において、企業はどう国家にかかわるべきか」
 「世界情勢の中で日本がめざすべき方向とは何か」
日本の本来と将来を見据えながら、真摯なやりとりは尽きることがない。
 「今の日本は、アメリカが保証したグローバルスタンダードですべてを決定しようとしている。もっと日本そのものを持ち出す必要がある。グローバルな話題の中でつねにローカルな意識を持ちながら、その両方の“間”を語れる人になってほしい」。日本の本来を携え、方法として世界へ切り出してゆくことを、松岡はメンバーたち一人一人に託した。
 すべてのプログラムを終えたあとも、講義の熱気は醒めない。全員で明治の面影を残す根津の「はん亭」へ繰り出し、お互いの感想を夜半まで語り合った。

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「日本」のわかりにくさから逃げずに、世界で勝負してほしい」。
  


(編集工学研究所CORE 原 淳子 )

2006年05月11日[Edit School News]
「門前指南」で編集術をスペシャル体験。
〜ISIS編集学校ガイダンス講座がスタートします。
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 こんにちは ISIS編集学校の大川です。いよいよ今秋の15期[守]基本コースの開講へ向けて、5月17日(水)から「門前指南」をスタートします。ISIS編集学校はインターネット上に開かれる教室で、編集の方法を面白く学べるスクールです。コミュニティ・システムで複数人が一緒に学ぶ仕組みも、「編集稽古」というカリキュラムもほかにはない独自なものなので、実際に入門してみるまでは、予想もつかないという人がけっこういらっしゃいます。そこで、受講前に編集学校のことを少しでも知りたい、「編集稽古」の特徴を理解したいという好奇心旺盛な方のために「門前指南」というリアルなガイダンス講座を開いています。
 「門前指南」ではたんに編集学校の案内ではなく、「編集稽古」のスペシャル・ワークショップを盛り込んで実施します。とくに初心者の皆さん向けに「編集学校で学べる“編集”とは何か?」「編集稽古が上達すると、どんな変化があるのか?」「やればやるほど面白い編集術!」などのアッと驚く編集稽古入門体験をしていただきます。
 ISIS編集学校のスタートから携わっている私は、これまで大小さまざまなワークショップを通じて一万人近くに編集術の醍醐味をナビゲートしてきました。なかでも、この編集学校の「門前指南」で感じていただける手ごたえは格別だと思います。松岡正剛校長の編集術をもとに開発した、自分の方法の癖に気づいたり、見直すことができる面白いリアル・プログラムになっています。情報とのつきあい方に悩んでいる方、もっと発想を柔らかくしたいと苦しんでいる方、表現の上達のコツを探し続けている方ならきっといろいろなヒントが見つかります。自分のアタマを存分に使いこなすために「編集術」がどんなに必要なものか、この編集稽古の体験で確信していただけるでしょう。
 また、松岡校長の多ジャンルに渡る編集活動、「千夜千冊」、編集工学研究所のさまざまなプロジェクトに興味をもった方も、どうぞお待ちしています。直接いろいろなご質問にもお答えして編集術の「方法」のヒミツもチラリとご紹介しましょう。参加人数は毎回限定で8名です。どうぞ、お早めにお申し込みください。
 この講座はISIS編集学校の受講を検討していただくために、格安の参加費でご提供いたします。職場の同僚、ご友人もお誘い合わせてふるってご参加ください。

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このドアを目印に来てください。

(編集工学研究所CORE 大川雅生 ISIS編集学校頭取)

※詳細スケジュール、お申し込みはこちらから
→ http://es.isis.ne.jp/monzen/

2006年05月10日[Edit School News]
師範もすなる知文術
〜4/29「第19回 アリスとテレス賞 選評会」

 編集学校応用篇[破]の最大の楽しみは、15週間の開講中に2度催されるコンクール「アリスとテレス賞」である。1回目は、松岡校長の「千夜千冊」にならい、自分の選んだ1冊の本を800字で紹介する「セイゴオ知文術」。2回目は、映画を元に物語を創る「物語編集術」。基礎篇[守]から鍛えた編集力を試そうと、学衆たちは幾度も文章を練りなおす。エントリー締切の間際まで、どの教室でも眠らず休まずの再回答・再指南が繰りひろげられる。
作品は、文章のモード(様式)で本を表すことに優れた「アリス賞」、本に関する知の情報を豊かに含んだ「テレス賞」、両方を兼ね備えた「アリスとテレス賞」の3部門で、大賞と一席・二席・三席が選ばれる。13期[破]の「セイゴオ知文術」エントリーが締め切られて1週間後、受賞作を選出する「アリスとテレス賞選評会」が開かれた。

■みっちりぎっしりの下準備
 急に夏めいた4月30日の午後、編集工学研究所1階の会議室PIERに、選評委員たちが集まった。顔ぶれは、高柳康代・古野伸治・先田新一・林雅之ら4人の13期[破]師範と、[離]の別当師範も兼務する小池純代翰林師範、[破]の教務全般を司る木村久美子学匠と、大川雅生頭取、事務局堀江久子の8人である。
「皆さん、準備はよろしいわよね?」。進行役木村学匠の声に、皆が分厚い紙の束を取り出した。送付されていた全作品のプリントアウトだ。エントリー締切直後から選評委員の仕事は始まる。今回の作品数は50点。事前にみっちり読み込んでおかなければ、選評会の1日で受賞作は決まらない。800字の短文とはいえ、全部を読み下し意を汲みとるには時間がかかった。各々がひろげた作品集は、ぎっしり書き込まれたメモとたくさんの付箋でにぎやかだ。

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■あれかこれかの作品審査
 「今回は、スピリチュアル系が多かったねぇ」「文学が少なかったよね」「なんで、こんなにシンクロするのかしらん」。不思議なことに、学衆が選ぶ本は、期ごとに傾向がまとまっている。絵本・童話・コミックで軽やかな期、時代小説がいならぶ期、文学大作がものものしい期。13期は、身や心を癒してくれる本、生き方を示してくれるような本が多かった。
文学にエッセイ、対談集やサブカルチャーと、本の分野ごとに大別し番号をつけた作品を、1番から順に判別していく。「これはアリストテレス?」「アリスでしょ」「受賞?」「う〜ん、いまひとつ」。1週間かけた下読みの甲斐あって、どの部門に属するか、受賞候補か否かは、迅速に決まっていく。
意見が分かれるのは、受賞と決まった作品の順位を決める時だ。3つの部門とも一席から三席は複数の受賞者があるが、大賞を勝ち取るのはただ一人である。「形容や比喩が安易です。私は推さない」。言葉に思い入れの深い先田師範が、唇をひきむすぶ。「でも、論旨は軸が通ってるし、勢いもありますよ」。カマエ・ハコビを重視する小池師範が、視点を切り換える。選評委員たちも、表現に人一倍のこだわりをもつ編集者だ。主張すべきはする。簡単には引かない。順位が何度も入れ替わる。「出だしがやや冗長ではあるけど、この作品の方がカマエに破綻がないですね」「本そのものへの言及が、もう少ししっかりしてると、もっとよかったのにねぇ」。言葉を尽くして、徐々に意見が綯いあわされていく。開いた窓から、初夏の香りのする夜風が吹き込んでくる。

■きっぱりきっちりの評価結果
 受賞者は全部で13名。61名の学衆のうち50名がエントリーする活況に反し、授賞率は極めて低いという厳しい結果となった。評価はきっぱり。相対的に授賞数を決める妥協はしない。
木村学匠手作りのタイ料理で夕食をとりつつ、皆で今回の「アリストテレス賞」をふり返る。「主語があいまいで、作者の著述なのか、自分の意見なのか、書き分けられていない作品が多かったね」「主張を書けていても、これを言うのに、なんでわざわざこの本なの、と思ったりね」。期ごとに傾向が固まるのは、選本ばかりではない。締切間際の駆け込みエントリーで一度も手直しせず、というケースがほとんど無いのは、今期の大きな特徴だった。そのためか、「これじゃあ」と除ける程のものは無い。その代わり、「これこそ」と推す作品も無い。「なんて言うのかな、自分の意見に責を引き取るのを巧みに避けてるんだよね。だから説得力も深みもない」。
ゴールデンウイークを費やして、委員達は講評を執筆する。担当する6〜7人の学衆の、そのひとりずつにどう言ってあげればよいのか、それを読む他の学衆に何を伝えたいのかとアタマをしぼる。今回受賞できなかった学衆には、自分の気持の手触り舌触りを確かめながら言葉にすることの大切を。諸事情でエントリーできなかった学衆には、「門に入った」ことの切実を。苦言を呈する責は、きっちり引き取るつもりで言葉を練る。
 「何を見てたんだ」。幾度も練りなおした順位や講評が、松岡校長の一言で入れ替わるのも一切ではない。選評委員たちの知文術の稽古は、これからである。


(編集工学研究所CORE 堀江久子 )

2006年05月09日[Edit School News]
編集学校の奥の院を動かす
〜4/23〔離〕別当会議

 ISIS編集学校には、3つの課程がある。物事から情報を取り出し、活かす方法の型を学ぶ[守]。その型をもって、自分の従来の型を破る[破]。そして、自己を離れ、知のただ中に身を放っていくのが[離]である。30人の受講生「離学衆」は、2つの教室「院」に分かれて学ぶ。松岡校長自らが書き下ろした膨大なテキスト「文巻」に沿って世界の知を読み解いていく[離]は、編集学校の奥の院でもある。
 その奥の院を動かしているのが、太田香保総匠、太田眞千代・小池純代・倉田慎一・相京範昭ら4人の別当師範・師範代、大川頭取を始めとする編集学校のコアスタッフだ。「別当」の名は[離]の開設にあたり、初めて用いられた。その起こりは中国南北朝の律令制度に遡り、日本にも、平城京に入って、東大寺の別当などが登場した。本務の他に兼任する役、けれど、現実的な課題に対して、既存制度にとらわれず、柔軟かつ即応的に活動する役職をいう。
4月23日、折り返し地点に至った第2季[離]の経過・方針を検討するための「別当会議」が、編集工学研究所で行なわれた。

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■「指南の秘伝」に関わる
 「それぞれの院の様子をどう見ている?」。開講中4〜5回開かれる別当会議は、いつも松岡校長のこの問いから始まる。学衆ひとりひとりの回答全てに目を通している校長だが、別の角度からの視点もおろそかにはしない。まず応えるのは、直接指南を行っている風鏡院の倉田別当師範代と蓮條院の相京別当師範代。「●●さんは、夢中で喰らいついてきますよ」「■■さんは、まだ奥に抱えているものがありますね」「▲▲さんには、どうえぐり込もうかと思案しています」。それぞれ15人の学衆を抱え、間断無い回答に向き合う二人は、寝不足に眼を腫らしながらも凄まじい気迫をまとっている。続いて、両院を見守る太田眞千代別当師範が、二人を労いつつ、その傾向を大きく俯瞰して見せる。斬り込むのは、技法篇を受け持つ小池純代別当師範。鋭利な、けれど淡々と飄逸な言葉に、別当たちの笑い声が湧く。問いは、編集学校スタッフにも同様に浴びせられる。各々の関わりの度合が容赦なく試される緊張の場だ。一通り聞き終えた校長は言う。「●●のアウトプットへの姿勢は、皆が学ぶべきだ」「■■は化ける。指南次第だね」「▲▲には遠慮する必要はない」。矢継早に降り注ぐコーチングの秘訣は、稽古の模様に深く関わっていなければ、頷くこともできない。

■「知と編集」が口伝される
 「文巻」は、1週間毎にテーマを変え、内容によって毎日3回から6回に分け配信される。これから配信される「文巻」の内容の検討は、別当や総匠の最大の楽しみである。全体を通した音読の中で、耳慣れぬ用語の解説から、文巻の組み立ての意図、説かれている内容が、細やかに補足される。自由・概念・名・意識、ルール・メディア・コンビネーション。自分が安易に使っていた言葉の源の深さに、舌が縮む思いをするのもこの時だ。よどみなく続く校長の言葉が、ふいに止まる。首をかしげて文章に見入る。問いかける。「ここの出題は、この順番でいいか?」「学衆が意味を取り違えはしないか?」「指南の方針が立ちにくくはないか?」。聴講生と化していた一同が、慌ててスタッフの顔に戻る。とは言うものの、校長が自分の文章に差し挟んだ疑問に、そう簡単に答えられるものではない。「この2題は、入れ替えた方がいいのでは」「前出の課題を読めば解るはずです」「回答数をしぼったらどうでしょう」。即応するのは、校長のセクレタリー・ジェネラルでもある太田香保総匠。赤ペンが音をたて、言葉と構造が次々に入れ替え組み替えられていく。「編集」と、その速度が、耳から直に流れ込んでくる。

■直伝の「場と姿勢」を構える
 この日は、もう一つ大きな議題があった。ネット上で学ぶ編集学校だが、[離]のみリアル稽古の日が設けられている。1日だけ、けれど一日中、校長直々の指南に浸かり搾られさらされる。名付けて「表沙汰」。連休明けに迫ったその日の大枠を決めておかねばならない。用意された会場見取り図を元に、机・スクリーンの配置から検討は始まる。「二度とある日ではない。二度がある日であってはならない」。普通で事を済ませるなというお題が、全員に課せられる。「表沙汰」にされるのは、学衆の知への取り組み方ばかりではない。姿勢が甘いと見れば、別当・スタッフ隔てなく校長の叱声が飛ぶ。与えられたロール(役割)がもつ型。それを、参加者との関わりの中でどう破り組み替え、場のただ中に放っていくのか。[離]は、後生大事に抱え込んできたものが偏った一片にすぎないと識り、その知識や方法からも、抱えていた自己からも、離れることで始まる。遠い歴史と深い意味を伴って伝えなおされた知を元に、自分ではなく物事を活かすため、新たな方法の型を創っていく学びなのだ。

(編集工学研究所CORE 堀江久子 )

2006年05月02日[Edit School News]
師範たちの武勇でんでん、伝習座。
〜4/22 ISIS編集学校・伝習座講義「ようそこ先輩」より

  一番乗りは山口師範代。衿元にグリーンのシフォンをいそいそ揺らし、 やってきたのは「伝習座」。4月22日の週末を使って、入門コースの教室を受け持っている師範代が東京・平河町の会場に集まった。
 「伝習座」ではISIS編集学校の師範・師範代が座を囲み、指南の方法を学ぶ。松岡正剛校長の直伝編集講義も含め、毎回がオーダーメイド・プログラムだ。
 なかでも師範たちがエッセンスを語るコーナーは「要・底(ようそこ) 先輩」と呼ばれるフリースタイル講義で、いまや学校名物。師範の面目 もここに改まるのだ。その一端をお伝えしたい。

■博多、盛岡、駆けつけ御免。
 「私には3つの名前があります」と始めた中野由紀昌師範は、師範の中でもベテラン組。編集指南講義を担当し、渾身のレジュメ8枚を仕込んで博多から駆けつけた。

nakano.jpg   中野師範は目下、ISIS編集学校九州支所設立計画の陣頭にも立っている。

 岩手からの参加は、斉藤伸子師範。今回コーチング・ケーススタディを担当、折れ線グラフとダイアリーがレイアウトされた1枚をもとに、スピーディな盛岡訛りで教室物語と指南の勇気を、届ける。
師範代から師範を経て、「話す速度」と「オシャレ度」が格段にアップ。ふだんは理系出身事務職として公務に就くが、師範代は「初めて丸ごとを任された得がたい体験」「自分の言葉で伝えることを心がけた」 と頬が輝く。
 2年前、師範代面談では初対面の校長へお土産に「雪だるま」を持込んだ。感門之盟(期ごとの修了式)では師範代に贈る言葉に「教室見立て」でデザインしたマフラーを揃えた。この日の講義資料もデータの折れ線に師範代の目線を立体構成で併せた。編集学校での各シーンで“伸子空間”はますます頼もしく、みんなを包みこむ。

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saito_1.jpg    「それでは稽古したことになりません」。ワークショップで師範代を素早く指南する斉藤師範。

■キャリアも語りも、変身中。
 森美樹師範は、前期の優しいお姉さんモードから一転、キレ味が際立った。プランナーらしく師範代たちの悩みや課題にズバリ切り込むメッセージを提起。「まだ遠慮があります」「濃度差が編集対流を起こします」とキッパリ。かつては指南に自信が持てず教室編集に悩んだが、学校の仕組みの中で、主客入れ替わったり、ひと肌ぬいだり、目線が変わるごとに「場の編集」への確信が深まった。

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「師範代って、幸せ」これも確信している。

  稲本健治師範がこれまでに見守った教室は、両手指でも足りない。この日は「千夜千冊」(www.isis.ne.jp_senya.html)と編集稽古をつなぐ講義に臨んだ。編集学校という“学習装置”のさらに奥へ向かうツアー・マップを、師範代に手渡していく。
 いつも学校のイベントでは、稲本師範が前に立つだけで笑いが起こる人気ぶり。その、関西弁のはんなりとした名調子が、実はこのところ、企業のエンジニア達にも支持されている。本業(デジハリ大阪校講師を経て現在ネットショップ・ディレクター)の傍ら、編集的思考技術を教える研修の専任講師として語っているのだ。

inamoto.jpg    松岡校長の注文が高いほど燃える、稲本師範。
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伝習座のラストは校長講義。「何度でも、扉を開け続けること」。

 こうして、師範たちを束ねる富沢陽一郎学匠のナビのもと、約7時間に およぶプログラムを終えると、師範代は脳がジンジン痺れるほどになる。場所を赤坂稲荷坂に移してほっと夕食を囲むと、すぐさままた、師範たちとの編集談義に沸きあがる。木村久美子学匠も燃え上がる。そしてさまざまな編集武勇伝がまた語り継がれ、生まれていくのだった。

ISIS編集学校の師範陣がメッセージ発信中
→ http://es.isis.ne.jp/
(編集工学研究所 CORE 佐々木千佳)

2006年04月27日[Edit School News]
編集力の道場には、不思議な名前が付いている
ISIS編集学校14期〔守〕コース11教室、伸びやかに邁進中。

 こんにちは、ISIS編集学校頭取の大川です。この4月から「いとへん」がリニューアルして「編集の方法」の情報ポータルになりました。松岡正剛の「千夜千冊」にも、編集用法ブログ・サイト「Edit64」にも、編集学校のガイド・サイトにも自在に飛んでいける編集玄関。合言葉は「にっぽん変伝、あかさか編伝」。イキな草履もイナセな下駄もこちらで脱いで、さぁ、奥へどうぞ。

 私からはISIS編集学校の玄関、基礎篇「守」について、ほんの少しご紹介します。14期「守」が3月にスタートして、はや1ヶ月。11教室110名を超える学衆(生徒)の皆さんは、朝宵夕宵に稽古三昧の真っ最中。16週間38題の編集力鍛錬に夢中になってくれています。まるで編集少林寺といった趣です。
 ISIS編集学校は2000年6月にスタートして、今年で6年目。面白いことに、たった半年違いの期なのに、さまざまな変化があります。当期はどんな特徴があるか、何期もの体験がある師範連中が伝習座(師範代の実地研修会)などで集まると、そんな分析もいろいろに交わされます。とくに、この14期は編集稽古ごとの「振り返り」の充実ぶりがすごくなってきた、とか。「振り返り」とは、番稽古で掴まえた編集方法の記述です。学衆が自分でアタマのなかの編集の様子を振り返る作業で、回答の後に必ず自分でフィードバック・レポートをつけることになっています。この「振り返り」の量と程度が深く濃くなっている人が増えてきた、というわけです。編集の方法を学ぶ意識がこれまでよりもさらに強く、取り組みもさらに先鋭になってきたのではないか。師範達のおおよその見解でした。

 私はいつも、編集稽古のワークショップで受講をガイダンスする「門前指南」やネット上での体験コース「WEB門前」を担当しています。今回、変化の手ごたえは如実にありました。100人近くの方の受講の動機や期待をうかがったなかでは、「方法をしっかり鍛えたい」という研鑚意欲を強く持っている人が増えています。「発想を柔らかく、連想を豊かに、思考をシャープに。これを解決しないと、仕事も人生もヤバイかも。編集力、すぐにつけたい!」。行き詰まりを切り裂く強力なメソッドを手に入れたい。この切実さは男女とも、溢れるようです。

 ISIS編集学校では、編集修行に集まった人たちの熱中も熱闘も、それを超えて熱心な師範代、師範がドンと引き受けてくれています。学衆の真剣さを包みこむ頼もしいコーチたちがいます。そして、ISIS編集学校の面白いところはただマジメだけではないところ。編集にはいつも予想を裏切るような「遊び心」が欠かせない、というのが松岡編集術の肝です。その一端は、こんな風変わりな教室名になって、ISIS編集学校に不思議な風を吹かせます。
 では、下記にてご披露いたしましょう。

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  14期[守]の開講前日に開かれた「感門之盟」では、新しい教室名が披露された。


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 いかがですか。これが編集学校の名物のひとつでもある教室名です。不思議な連想を誘われるでしょ。師範代は自分の習った教室から名前の一部を受け継いだり、好きなイメージを盛り込んだりして、教室名を数案を作ります。どんな師範代活動をしようかという思いを込めます。その一途な発案に、松岡校長が格別の編集を加えて、師範代当人が予想もしないネーミングが誕生。そこに起きるイメージの連結、飛躍、発見。これはちょっと本人にしかわからない驚きです。大喜びで教室名を受け取って、さて、そこから師範代の編集方針の組み立てがイメージの翼を広げるようにスタートします。
 自分の想いだけではなく、「守」や「破」で習った感謝や記憶が織り込まれ、さらに松岡校長の期待までが入った教室名。「名付ける」ことに編集の意を凝らし、手間をかけて、けっしておろそかにしない。このようにして、一緒に学ぶ人の切実な動機を共有し、楽しく鍛え合える相互学習の器が準備されていきます。それにしても、なんとも多彩に味のある名前ばかり。こんな教室で学んだら、遊び心を刺激されて、何かふだんと違うことを考えたり、熱中したくなってもおかしくはありませんね。

(編集工学研究所CORE・ISIS編集学校頭取 大川雅生)

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